"メモ日記トゥディ"カテゴリーの記事一覧
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「阿修羅」に再掲載された記事で、「経団連は売国連」という「きっこのブログ」からの転載記事があるが、これには経団連がなぜ消費税増税を主張するのかという疑問への回答が書かれており、全国民必見の内容である。しかし、再掲載の記事でもあり、既知の人も多いだろうから、ここには転載しない。
昨日のテレビニュースで、自民党谷垣総裁の街頭演説が流れていたが、その発言を聞いて、あきれてしまった。
「民主党の公約は間違っていたから撤回しろ」とこの馬鹿は言っていたのである。
民主党は、その公約によって先の衆議院選挙で国民の同意を得て多数の票を取り、与党となった政権党である。
その公約を守らなかったからけしからんというのなら話も分かるが、「公約を撤回しろ」とは、この男は公約というものの意味すら分かっていないのか。「公約って守る必要があるんですか」と言ったのも同じく自民党の小泉だったが、そういう感覚だから自民党は国民に見放されたのだということが、まだ谷垣達には分かっていないようだ。
「公約が間違っていた」とは、その公約を良いと判断した国民は大馬鹿だったと言うに等しいのである。自分の言葉が国民への侮辱だと分かっていないとしたら、谷垣の頭の中身は漫画男麻生以下だ。自民党のトップ連中の政治意識がこうなのだから、国民から支持されないのも当然だろう。
政治家は公約によって国民に選ばれるものであり、その公約を守らない政治家には存在意義はない。また、所属政党によって選ぶ場合もあるから、当選後に所属政党を変えるのも投票者に対する裏切りである。そういう、「間接民主主義」の原則も理解していない人間が堂々と政治家をやり、それを国民も許してきたというのが、この国の現在の悲劇的状況を作ってきたのである。
もちろん、それはマスコミと公教育による長年の洗脳の成果でもある。だが、これからはそうはいかないだろう。国民の政治意識は年々と進化しており、それは現在の政治家たちの予測のレベルを上回っているからである。
もう一度言う。
「公約とは、政治家が国民にした約束であり、公約を守れない政治家は国民の信託を裏切ったということだ。公約を守らない政治家は、政治の舞台から去るべきである」PR -
「増田俊男の愉快な暴言」より転載。
増田俊男は株の指南屋だが、米政界に何らかのパイプがあるらしく、時々普通の人間が知らない情報を話すことがあるので、そのブログをたまに見ることがある。拝金主義者の代表みたいな人間だが、誰の言葉だろうが、情報は情報だ。
ここに転載した発言は、世界政治や経済の背後関係をよく知っている人間らしい発言である。ある意味、暴言でも何でもなく「正論」かもしれない。だが、こういうリアリストには分からないことがある。それは、世の中を本当に変化させるのは理想(あるいは思想)であるということだ。「我に自由を与えよ。しからずんば死を与えよ」というパトリック・ヘンリーの言葉は、多くのアメリカ人の血を湧き立たせ、死地に赴かせた。もしかしたらアメリカが独立を成し遂げた真の原動力だったかもしれないのである。
そして、日本人のすべてがこういう低俗な拝金主義者、悪臭漂うリアリストばかりではないと私は信じている。
(以下引用)
この欄を最後に書いたのは2009年の12月だから半年のご無沙汰である。
戦後から吉田亜流、アメリカ一辺倒の自民保守政権が60年以上続いたのだから国民が民主党の掲げた「政権交代」につられたのは無理もない。
吉田茂の孫の麻生太郎から吉田の不倶戴天の敵であった鳩山一郎の孫の鳩山由紀夫に政権が交代したのも何か歴史の悪戯だと思った。
由紀夫は日本をアメリカ一辺倒から自主独立日本にすると言い、普天間基地を国外に移転するといい、さらに事実上日本の政治を支配してきた霞が関を解体するなど、まるで革命でも起こす勢いだった。
おかげで国民はすっかりその気にさせられ、民主党は総選挙で超大勝利を収めたのであった。
さて民主鳩山は政権を取って初めて夢物語と厳しい現実に直面することになった。アメリカ一辺倒から脱却すると言っても日銀はFRB、財務省はTreasury Ministry(米財務局)の下部機関にならざるを得ないことが分かった。
日銀はFRBの指示通りの金融緩和政策、財務省は赤字国債を減らすと言いながらこれまたアメリカの指示通り戦後最大の赤字国債発行。
普天間基地移転問題も結局自民党がアメリカと決めた通りにせざるを得なかった。
そういえば鳩山一郎内閣も短命に終わったが、それでもアメリカの反対を押し切って(当時の)ソ連と日ソ共同宣言で北方領土の返還の道筋をつけた。
孫の方は歴史に残したのは無責任極まりないままごと遊びで終ってしまった。
それにしても自民党にはわりと気のきいた若者がいたはずなのに最近すっかり爺臭くなってしまった。
いつもの私の説のように日本に政治は不要なのだろう。
必要に迫られて作った役人の法案を黙って法律にするシステムだけの政治でいいのだろう。
自国の安全も守れず、自主経済政策など到底考える余地もない日本は国の条件を備えていない。
日本が存在できているのは国民のおかげである。
日本の国はGDPの218%にも及ぶ超大国家負債1,000兆円を国民に肩代わりしてもらって存在している。
「民は依らしむべし、知らしむべからず」とは明治時代の官僚訓であるが、今日の日本の国民はすっかり主権者という名の奴隷になって国を支えている。
お上が発行した潜在的不渡り手形を100%国民が抱かされている奴隷国家である。
必要は発明の母というが政治不要の日本には何も生まれてこない。
ままごと政治を誰がやろうと何の意味もないことだ。
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鳩山総理の最後の挨拶をもう一度読み返してみると、奇妙な事が二つある。その一つは、ここになぜ「済州島」が出て来たのか。もう一つは、彼がなぜ「この国難ともいえる時」と言ったのかである。
民主党にとってなら、確かにマスコミ総動員の攻撃を受けている受難の時ではあるが、まさかそれだけで「国難」とは言うまい。つまり、ここには本当の国難が背後にあるということだ。それは、おそらくオバマによる脅迫ではないかと思うが、他の可能性も探る必要があるだろう。
もう一つの「済州島」はもっと謎めいている。「済州島」という、韓国領土の名前がなぜここに出てくるのか。
済州島とは、政府と住民が対立した時に韓国政府の白色テロによって住民虐殺が行われた島である。鳩山総理の脳裏では、沖縄と済州島が重ね合わされていたのではないだろうか。そう思って読み返すと、鳩山氏の表立っては口に出せない万感の思いが、この言葉にはこめられているように思われる。
(以下引用)
一羽のヒヨドリが済州島のホテルに飛んできた。そのヒヨドリは我が家から飛んできたヒヨドリかなと、姿形が同じだからそのように勝手に解釈をして、そうかこの鳥も早く、もうそろそろ自宅に戻ってこいよ、そのことを招いているようにも感じたところだ。雨の日には雨の中を、風の日は風の中を自然に歩けるような、苦しいときには雨天の友、お互いにそのことを理解し合いながら、しかし、その先に国民の皆さんの未来というものをしっかり見つめ合いながら、手を携えてこの国難ともいえる時にぜひ、皆さん耐えながら、そして国民との対話の中で新しい時代をつかみとっていこうではありませんか。 -
鳩山内閣の200何日間は、いわば民主党という党の「リトマス試験紙」になったのではないか。
鳩山内閣が発足した時から、民主党を崩壊寸前にした戦犯である前原をなぜ大臣に入れたのかという疑問があったが、今になって見ると、鳩山内閣の大半(前原、岡田、仙石、平野、その他)が「反小沢」陣営であり、しかも「対米従属派」であったことが見事に炙り出されたのである。このメンバーを内部に抱えたままの内閣では対米独立は不可能であることが国民の目にも明らかになってきた。そしてこのことが鳩山内閣の最大の功績だとも言える。
もちろん、それと同時に、自民党・公明党がいかに最悪の政党であるか、そしてその自民党から、沈没寸前の船から逃げ出す鼠の群れよろしく逃げ出した「新党」グループが、いかに政治的信念や思想と無縁の連中であるか、そしてマスコミがいかに国民洗脳のための装置であるか、そして検察や官僚がいかに国民の利益を害するものであるかということが、すべて国民の目に明らかにされてきたのである。
つまり、これまでのゴタゴタは、問題の本質、つまり「日本がアメリカの属国である」ことから来る、日本政治の腐敗を明瞭にする効果があったのである。
そういう意味で、鳩山内閣の功績は大きい。
おそらく、菅内閣は9月までの命だろう。その間に、民主党内の馬鹿どもが大騒ぎを繰り返し、民主党を解体に導くはずである。そこから、本当の日本革命、平成維新は始まるはずだ。 -
菅新総理が誕生した。これで日本における無血革命が挫折することになるのか、それとも菅新総理が民主党による自公政権打倒の革命的意義を理解し、それを前進させるか、今後の展開が見物である。ジャパンハンドラーズたちは、自分の手下の官僚・マスコミ・経済界・自民党政治家・公明党政治家を駆使して、この大変革を窒息死させようとてぐすね引いている。彼らは暴力・脅迫・大衆煽動・インターネット工作員など、あらゆる手段によって日本を米国の支配下に置き続けるための工作をするだろう。
菅新総理には、私はほとんど期待していない。彼には、欧米支配層による世界支配という世界の現実そのものが見えていないのではないかと思っている。彼の視野は一般国民レベルであり、国際政治の現実も歴史も分かっていないように思えるのだ。政治に志した当初はそれでも理想主義者ではあっただろうが、その理想は現在でもあるだろうか。もしも彼が欧米支配層による世界支配という現実を知りながら、そして日本が米国の属国であることを認識しながら、それを受け入れ、それを変える気が無いなら、国民が次にやるべきことは、菅総理を総理の座から引きずり降ろすことだろう。
彼は国民のために戦う男になれるか。それだけが問題である。 -
鳩山総理辞任表明演説の末尾を転載する。これを虚心坦懐に読めば、鳩山総理はルーピーどころか、大変な理想主義者であることがわかる。その点に関しては、最初からそういう印象を持ってはいたのだが。
現代の人間の欠点の一つは、裏読みをしすぎて、政治家の言葉をすべて嘘だと考えてしまうところにある。マスコミ情報があまりに嘘だらけなので、そう習慣づけられてしまったのだ。
私はこの鳩山総理の言葉をまったくの本心だと思う。政治家には、いや現代の日本人には珍しいほど愚直な人間だったのだろう。政治は、その根本に理想が無ければ仕事として選ぶべきではない。しかし、あまりに他人を信じ易すぎる人間もまた政治家にはなれない。鳩山総理もまた、小沢一郎と同様に、その人間としての長所が政治家としての弱点となってしまったのである。
(以下引用)
私はしばしば宇宙人だと言われている。私なりに勝手に解釈すれば、いまの日本の姿ではなく、5年、10年、20年、何か先の姿を国民の皆さんに、常に申し上げているから、何を言っているかわからんよと、そのように国民の皆さんにあるいは映っているのではないか。そのようにも思う。
例えば、地域主権。もともと国が上で、地域が下にあるなんて社会はおかしい。むしろ地域の方が主役になる日本にしていかなきゃならない。それがどう考えても、国会議員や国の官僚が威張っていて、くれてやるからありがたく思え。そういう中央集権の世の中がまだ変わっていなかった。そこに少なくとも風穴が開いた。かなり大きな変化がいま出来つつある。これからさらに、一括交付金など強く実現を図っていけば、日本の政治は根底から変わる。
地域の皆さんが思い通りの地域をつくることができる。そんな世の中に変えていけると思う。いますぐ、なかなかわからないかもしれない。しかし、5年、10年たてば必ず、国民の皆さんは、鳩山の言っていることはこういうことだったのか、とわかっていただける時が来ると確信している。「新しい公共」もそうだ。官が独占している、いままでの仕事、できる限り公を開くと言うことをやろうじゃありませんか。皆さん方が主役になって、本当に国民が主役になる。そういう政治を、社会をつくりあげることができる。まだ、なかなか新しい公共という言葉自体がなじみが薄くて、よくわからん、そう思われているかもしれない。ぜひ今日、お集まりの議員の皆さん、この思いをこれが正しいんだ。官僚の独占した社会ではなく、できるだけ民が、国民の皆さんができることをやりおおせるような社会に変えていく。その力を貸して頂きたい。
東アジア共同体の話もそうだ。いますぐという話ではない。でも、必ずこの時代が来る。国境を越えて、お互いに国境というものを感じなくなるような、そんな世の中を作り上げていく。そこに初めて、新たな日本というものを取り戻すことができる。私はそのように思っている。
国を開くこと、そのことの先に未来を開くことができる。私はそう確信をしている。ぜひ新しい民主党、新しい政権を皆様方の力によって作ってほしい。そのときにいま鳩山が申していた、どうも先の話だなと思っていたことが、必ず皆さんの連携の中で、よしわかった、と理解していただける国民の皆さんの気持ちになっていけると、私はそう確信をしている。
一羽のヒヨドリが済州島のホテルに飛んできた。そのヒヨドリは我が家から飛んできたヒヨドリかなと、姿形が同じだからそのように勝手に解釈をして、そうかこの鳥も早く、もうそろそろ自宅に戻ってこいよ、そのことを招いているようにも感じたところだ。雨の日には雨の中を、風の日は風の中を自然に歩けるような、苦しいときには雨天の友、お互いにそのことを理解し合いながら、しかし、その先に国民の皆さんの未来というものをしっかり見つめ合いながら、手を携えてこの国難ともいえる時にぜひ、皆さん耐えながら、そして国民との対話の中で新しい時代をつかみとっていこうではありませんか。
大変ふつつかな私だったが、今日まで8カ月余り、皆さんとともに先頭に立って歩ませていただいたことに、心から感謝を申し上げながら、私からの国民の皆さん、特にお集まりの皆様方へのメッセージといたします。 -
鳩山総理が辞意を表明したらしい。しかも小沢幹事長に幹事長辞任を迫っての抱き合い心中のようだ。
田中芳樹の「マヴァール年代記」か「アルスラーン戦記」かに、最弱の帝王が最強の帝王を道連れに塔から飛び降りて死ぬという場面があったが、それを思わせる皮肉な結末だ。
官僚たちや日米安保マフィアたちがもっとも怖れていた最強の政治家小沢は、こうして除去されたというわけだが、小説とは違って、小沢はまだ死んではいない。
小沢という政治家の一番の弱点は、実は世間の評価とは180度違って、彼が権勢欲からもっとも遠い人間であるという点にあるのではないだろうか。彼は常に権力の中心にあって権力を眺め、権力の空しさを熟知しているだけに、権力の座に固執することがない。それが彼が「壊し屋」と言われるゆえんである。小泉が「自民党をぶっこわす」と大嘘をついて、自民党ではなく日本という国を破壊したのとは異なり、小沢は自民党の出でありながら、本当に自民党を倒した。彼の力なら、総理になろうと思えば、簡単になれたはずだ。またキングメーカーの座が欲しいなら、それを永続的に続けることもできるだろう。しかし、彼は言わないが、彼には「美学」があるように見える。政治の上で公明正大に敵と戦うことはやっても、汚い行為をしてまで権力にしがみつくという醜い行為はできない。彼にはそういうところがあるように見える。
つまり、言い換えれば、彼は「他人が自分をどう見ているか」を案外と気にするタイプであり、こういうのは、実は「二枚目意識」なのだ。「二枚目意識」とは美意識でもあり、道徳性の根源の一つでもある。検察の横暴な取調べに、一言の弁論も検察批判もせずに唯々諾々と従ってきたのも、彼の美意識のためだろう。
要するに、彼は見かけとは異なり、精神的には大変な「二枚目」なのである。美意識の有無は、人間としての品格を定めるものだ。「エレファントマン」という戯曲では、ジョン・メリック(だったと記憶しているが)という醜い外貌を持ちながら、高貴な精神を持った主人公を表現するのに、デビッド・ボウィという美男子(もちろん、あのデビッド・ボウィだ)を役者として用い、彼が周囲から受けている嘲笑や迫害と、彼の精神との対比を視覚的に鮮やかに描き出したが、もしも精神が目に見えるなら、小沢一郎という人間はどのように見えるだろうか。
もちろん、これは私の妄想にすぎない。小沢という政治家をあまりにロマンチックに美化しているとは思う。しかし、彼を「権力欲の塊」と言う見方もまた違うという気がする。小沢自身の中に、ある種のロマンチシズムと美学があるように、私には思えるのである。
それが、最弱の帝王鳩山のために最強の帝王小沢がこれまで積み上げたすべてを投げ出すという事態を招いたのではないだろうか。 -
鳩山政権の迷走ぶりと軌を一にして、「きっこの日記」から政治評論的発言が消えてしまったことに疑問を持っている人は多いのではないだろうか。まさか「きっこの日記」を知らない人はいないだろうから、説明抜きで話を進めるが、このブログでも何度か書いているように、自公政権を倒し、日本に「無血革命」を起こした原動力の一つがインターネットによって民衆が「マスコミ情報」ではなく「真の情報」を共有できるようになったこと、そしてそれに基づいて「真の民意」を構築できるようになったことである。
インターネットの世界では「マスコミ有名人」の発言よりも、その発言そのものの信頼性によって賛同者を集めるオピニョンリーダーの発言が重視されており、その代表がきっこ氏である。きっこ氏による自公政権の非人道的政策批判は痛烈であり、それが多くの人の賛同を得たことは間違いない。
巷間に言われるように、きっこ氏の背後に複数の書き手やアドバイザーがいたとしても、その意見が日本の変革の有益な導き手となったことは確かなのである。
だが、普天間基地問題で世間が揺れている間、「きっこの日記」は、くだらない競馬の話やら芸能界の話やら日常雑事の話やらで埋められ、きっこ氏自身の普天間問題についての考えはほとんど述べられなかった。あるいはtwitterで述べているのかもしれないが、インターネットのブログやホームページと比べて、twitterによる情報伝播力は、まだまだ小さいはずだ。
つまり、きっこ氏はこの間、政治的発言を自粛していたとしか考えられない。そうでなければ、辺野古からの情報を精力的に流し、辺野古移設に反対してきた彼女が、この肝心な時期に沈黙していた理由が分からない。
あるいは、誰かから脅迫を受け、自分や家族の生命を脅かされていたという可能性もあるだろう。そういう状況なら、沈黙しても当然である。
政治的な敵を沈黙させるには暴力が一番である。暴力の可能性を示すだけでも沈黙に追い込むことはできる。それがかつてヒトラーが突撃隊を使って政権を握った方法であり、あらゆる世界で権力が権力維持のために用いている方法である。
日本の無血革命を阻止しようとする旧体制が今後、どのような方法を用いてくるか、国民は事件、あるいは事件にも見えないような些細な現象の背後にある出来事をよく推察する必要がある。
空の皿が示すものは、その皿の上にあるべき何かが存在しないという事実である場合もあるのである。 -
普天間基地問題の情けない決着と、それに伴う福島大臣罷免の影響で、鳩山総理の評判は地に落ちたと、マスコミはこぞってそういう風に報道している。
すべての全国紙と共同通信がいっせいに世論調査をし、それを同時に報道している事自体が奇妙にも思える。協定でも結んで、「いついつこの日に調査をし、いついつこの日に報道しましょう」とでもしていない限り、これほど見事に足並み揃えた報道はできないだろう。つまり、これは仕組まれたイベントであり、世論調査の数字そのものがでっちあげの数字だろう。
そうでなければ事大主義者・二代目風見鶏の「ネズミ男枡添」などが「もっとも総理にふさわしい男ナンバーワン」になるはずもない。また、「総理にふさわしい政治家」のリストに亀井静香の名前が挙がらないこともおかしい。
しかし、これで民主党が参議院で大敗することは、悪くはないと私は思っている。何度も書いているように、民主党は内部に「隠れ自民党」を大量に抱えており、そうした政党が単独過半数を取るのは、不健全な政治状況を招くことになるからだ。そこで、参議院だけでもこれまでのように「民主・社民・国民新党」の連立によってしか過半数が得られない状況になるのが理想的なのである。それであってこそ、二院制の意義もある。 -
「阿修羅」掲載の雁屋哲氏のブログ記事に対するコメントを幾つか転載する。雁屋氏の記事の趣旨は、今回の普天間基地移設問題について孤立無援の戦いを戦った鳩山総理を擁護し、日本の「旧体制」、いわゆる安保マフィアとその腰巾着のマスコミを批判したもので、それ自体も素晴らしい内容だが、「年次改革要望書」や「思いやり予算」などについては、ある程度以上のメディア・リテラシーを持った人間には常識かと思われるので、ここでは省略し、それに対するコメントのみを掲載する。いずれも確かな知識と判断力、批判精神を持っている人々で、こういうコメントを見るだけでも、日本の将来はけっして暗くはないと思う。特に、最後の発言者の「アメリカの象徴への攻撃が、アメリカには効く」という言葉は、「あっ」という発想である。なるほど、彼らは「商売人の国の人間」である。ならば、政治以前に、その商売でダメージを与えられることを、彼らはいやがるのではないか。このアイデアは、今後、大きな戦術となる可能性がある。しかも、政治的行動とは異なり、彼らにとっては「取り締まり」がしにくいのである。ぜひ、アメリカ製品の不買運動とアメリカ文化の拒否運動、そして英語使用の拒否運動などを広げていこうではないか。ついでに、日本国民(庶民)の敵である「経団連」関連商品の不買運動もしよう。
(以下引用)
16. 2010年5月26日 04:21:52: CluaDTfsdc
沖縄の基地問題は日本がアメリカから独立出来るかという問題に
まっすぐつながっている。かつてアメリカ軍は日本軍を実力で排除
して沖縄を占領した。そのために数万人の死傷者をだしている。
そのアメリカ軍から沖縄を取り戻すのに話し合いでけりがつくと
考える方がどうかしていると日本人はそろそろ気がつくべき。
日本人は、果たして本気で沖縄を取り戻す気があるのか。
たとえアメリカと一戦交えてでも、沖縄を取り戻すという気概と
それを裏付ける実力を持たなければ、外交交渉などいつまで続け
ても埒はあかない。今回の普天間基地の返還に関する交渉のよう
に、アメリカが要求もしていなかった滑走路をわざわざ造るよう
にして、売国官僚や売国政治家どもに甘い汁を吸わせるだけだ。
自衛隊は沖縄を取り戻せるのかと、誰も問わないのは何故なのか。
かつて日本軍がアメリカ軍に負けたから、今の日本軍である自衛隊
も戦争をするまえから負け続けなければならないのか。空自の田母神
という人が、核武装などと威勢の良いことを言っていたが、沖縄を
アメリカから取り戻す戦略が提示出来ないなら、説得力は皆無だ。
沖縄基地問題は売国奴への究極の踏み絵だ。
日本人はかつてアメリカと戦い、そして沖縄を失った。さらに
降伏して独立をも失った。その独立を取り戻すのに話し合いで何
とかなるなどと考えるのは愚かすぎる。そんな風に得る独立は傀儡
の独立でしかない。歴史を紐解くまでもなく国家の独立は実力に
よってのみ勝ち取ることが出来る。
今問われているのは鳩山首相の能力でも、アメリカの外交でもなく
ましてや、我が首相が本当にルーピーなのかなどではなく、
私たち日本人の沖縄に対する覚悟であり、祖国の独立に対する決意
である。
17. 2010年5月26日 09:38:19: ZLoOLEdeCE
くやしいですが希望もあります。
こういう情報がすぐに見れるということです。
そして真実を知った者はもう元には戻りません。
確実に、目覚めた人が増え続けるということ。
選挙のたびに、飛躍的に、相乗的に増え続けるということ。
意外と独立は近いかも。
18. 2010年5月26日 12:49:48: 5RTixND9VU
アメリカとの協議が一筋縄でいかないこと位、初めから分かっていた筈です。
勝たないまでも引き分けるためにどういった戦略で臨むのか、全く整理されていなかったのだと思う。
そもそも、平野を官房長官に据え、責任者としたことが大間違いである。
今にして平野のコメントを振り返れば、国外はおろか県外さえも真剣に取り組もうとしたとは思えない。
米国債の売却ぐらいチラつかせて、恫喝には恫喝で対抗すればいいのに…
19. 2010年5月26日 13:11:54: vZBRTzIBJs
敵を間違えると言うより
鳩山首相が外交交渉でアメリカと戦う姿を見せないから
期待外れと
平野とかが裏交渉で事を進めるから、沖縄県民や日本国民の間に不信感が生まれる。
20. 2010年5月26日 15:20:30: 80nai9dWsM
首相に進言するルートは全て敵に囲まれており、孤立状態。誰とどんな話をしているかは敵に筒抜け。盗聴器を仕掛けられても、それを排除することさえ出来ないのは、官僚が全て敵方であれば、いかに一国の首相たりとも闘いようが無いのは当然である。記者会見を開こうにも妨害され、沖縄の声を聞きたくても聞けず。アメリカの親日派と話したくともセッティングされず、etc
川内議員がグアムから帰った報告をしたくとも、官邸に拒まれうんぬんってのはまさにそれを証明しているのではないか。さらには、首相になって早々に、秘書を逮捕され、腹心を剥され、自分の党の幹事長と会うのも堂々と行動できないくらい、その行動は見張られている。
確かに今回の米軍基地問題では首相を批判したくなる気も無いとは言いませんが。私はそれでも鳩山首相を応援します。
21. 2010年5月26日 15:31:24: FzsESZxNUo
アメリカは敵だということには、賛成しない。ただ日本がアメリカに従属してきたことは確かだ。そして、自民党政権や官僚等々は、日本よりも自分の利益を優先し、日本の国民をアメリカの言いなりになるように洗脳してきた。
今回鳩山首相が普天間基地移転に関して、国民の期待を裏切ったのは確かだと思うが、その一因は、前政権によって敷かれていた路線から新しい路線に乗り換える力が不足していたからだと思う。
もっと大きな国民運動にならなければいけなかったのだと思う。自分の近所に米軍基地は来させないという声は強かったが、米軍は日本から出ていけという声は聞こえなかった。一体共産党は何をしているんだ。
そして、マスコミは民主党を叩いているだけで、安保見直しの世論喚起はしていない。
民主党の中にも小泉シンパがいるし、政界の再編が必要なのではないか。
22. 2010年5月26日 16:36:03: FHVyh15Kso
アメリカを攻撃するのもいいけど、でも、順番が違う。
沖縄の民意を無視した「泡瀬干潟」の埋め立てはどうなるのか。
「反米」というキーワードでは片付かない。
「土木利権」「埋め立て利権」と、それを「政策立案」してしている官僚機構の体質にメスを入れないと意味がない。
しかも、現実的に、「反米」って何なのか。
マックの不売運動とか、マイケルジャクソンのDVDを叩き割るとか、マルボロなどのタバコを廃棄するとか。
アメリカが「ヤバイ」と思うのは、そういう状況。米国の象徴が否定された場合。
お台場の自由の女神に『ヤンキー・ゴーホーム』なんて落書きされないでしょ?
「メイド・イン・チャイナ」なんていうイタズラ書きはされても、本気で「こんなもの叩き壊せ」って感情は抱かないでしょう「東京の」ヒトは。
簡単に、反米感情なんて使うべきではない。
しかも、戦うべき相手は、「日本の官僚機構」。
官僚機構の根性を叩き直したうえで、アメリカと外交する。それが順番。
