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徽宗皇帝のブログ

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「テロとの戦争」の逆利用
前回記事の「補足」記事より、こちらのほうが詳しいので、転載する。
林官房長官の言葉で、日本はほとんど「参戦した」と言っていい。つまり、日本がいつ「フーシ派」に攻撃されても文句は言えないということだ。馬鹿の極みである。まあ、言ったのではなく日本支配者に「言わされた」のだろうが。

911から始まった米国の「テロとの戦争」というナンセンスを逆手に取ったのが、フーシ派だろう。つまり、イエメン=フーシ派ではないのだから、イエメンに対する攻撃は不当攻撃であり「正式な戦争」にはなりえないのである。ある意味、米国の不正戦争(テロとの戦争)に対する痛快な反撃だ。

(以下引用)

米英軍、イエメンでフーシ派を攻撃 イランが反発か、紛争拡大の恐れ


配信

毎日新聞


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