内閣府のホームページだが、キチガイのアホダラ経としか私には見えない。そもそも「ムーンショット」の意味が分からない。私の記憶では、月の上で宇宙飛行士の誰かがゴルフボールをクラブで打ったらしい(まあ、人類が月に降り立ったという事自体が嘘だという説もあるが)おふざけ行為が「ムーンショット」と呼ばれたようだが、それとも「月を撃つ」行為なのだろうか。月は「ルナ」とも言うが「ルナテッィク」とは「キチガイじみている」という意味である。
予算の中抜き目的の計画でなければ幸いだ。
一応、調べた。
「ムーンショット(Moon Shot)」とは、前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦のこと。 「ムーンショット目標」とも呼ばれ、本来は月に向かってロケットを打ち上げることを指します。
(以下引用)
予算の中抜き目的の計画でなければ幸いだ。
一応、調べた。
「ムーンショット(Moon Shot)」とは、前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦のこと。 「ムーンショット目標」とも呼ばれ、本来は月に向かってロケットを打ち上げることを指します。
(以下引用)
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
ターゲット
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤
- 2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
- 2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。
サイバネティック・アバター生活
- 2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
- 2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。
関連するエリアとビジョン
Area :「急進的イノベーションで少子高齢化時代を切り拓く」
Vision :「「誰もが夢を追求できる社会」の実現」、「「100歳まで健康不安なく、人生を楽しめる社会」の実現」
目標設定の背景
- 少子高齢化の進展により、今後、我が国では生産年齢人口が減少するが、これは同様の人口動態をたどる先進国やアジア周辺国においても共通の課題となっており、日本は課題先進国としてこの問題の解決に取り組むべきである。
- さらに、人生100年時代において、様々な背景や価値観を持ったあらゆる年齢の人々が多様なライフスタイルを追求できる持続可能な社会(Society 5.0)の実現が求められている。
- 様々な背景や価値観を持つ人々によるライフスタイルに応じた社会参画を実現するために、身体的能力、時間や距離といった制約を、身体的能力、認知能力及び知覚能力を技術的に強化することによって解決する。
ムーンショットが目指す社会
- 人の能力拡張により、若者から高齢者までを含む様々な年齢や背景、価値観を持つ人々が多様なライフスタイルを追求できる社会を実現する。
- サイバネティック・アバターの活用によってネットワークを介した国際的なコラボレーションを可能にするためのプラットフォームを開発し、様々な企業、組織及び個人が参加した新しいビジネスを実現する。
- 空間と時間の制約を超えて、企業と労働者をつなぐ新しい産業を創出する。
- プラットフォームで収集された生活データに基づく新しい知識集約型産業やそれをベースとした新興企業を創出する。
- 人の能力拡張技術とAIロボット技術の調和の取れた活用により、通信遅延等にも対応できる様々なサービス(宇宙空間での作業等)が創出される。
研究開発
プロジェクト一覧
PD:萩田 紀博(大阪芸術大学 学科長・教授)
研究開発プロジェクト | PM | 研究開発概要およびホームページ |
---|---|---|
誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現 | 石黒 浩 大阪大学 | プロジェクト一覧(目標1)から、 ご確認お願いします。 |
身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放 | 金井 良太 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | |
身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発 | 南澤 孝太 慶應義塾大学 | |
生体内サイバネティック・アバターによる健康・医療の実現 | 新井 史人 東京大学 | |
アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現 | 新保 史生 慶應義塾大学 | |
M×Nマルチペアリング型無線プラットフォームの研究開発 | 松村 武 情報通信研究機構 | |
ナノ・マイクロバイオアバターが拡張するバイオ秩序の共創フロンティア | 山西 陽子 九州大学 |
主要イベント
- 2020年1月23日 総合科学技術・イノベーション会議(第48回)
- ムーンショット目標1を決定。
- 2020年2月20日 PM公募開始(~2020年6月2日)
- 2020年7月29日 ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議(第1回)
- PM公募・審査状況を報告。
- 2020年9月14日 ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議(第2回)
- 研究開発の進め方を報告。
- 2020年9月18日 PMおよび研究開発プロジェクト決定
- 2020年12月25日 ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議(第3回)
- 前回の助言等への対応を報告。
- 2021年3月27日 , 28日 ムーンショット目標1&目標3 国際シンポジウム
- 2021年3月27日 ムーンショット目標1&目標3 キックオフシンポジウム
- 2022年3月1日 PM追加公募開始(~2022年5月10日)
- 2022年3月11日 ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議(第4回)
- 進捗・自己評価を報告。
- 2022年7月28日 PMおよび研究開発プロジェクト追加決定
アーカイブ
ムーンショット目標1の詳細
- ムーンショット目標1の取り組みについては、下記の研究開発法人のページを参照ください。
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