「対案を出せ」論法の欺瞞性 やはり小田嶋さんは凄い。私が小田嶋師と呼ばせていただく所以である。「対案を出せ」という論法のずるいのは、「現状がすでに問題である」という仮定を相手に強引に認めさせる点にある。つまり、「対案を出せ」論法に乗った時点で負けなのだ。もちろん、野党もそんなことは本当は分かっているから、「戦争法案」に対案を出したのは、すべて「与党応援団」の偽野党ばかりである。(以下引用)小田嶋隆 @tako_ashi 8月22日 現状をひっくり返すプランに異論を唱えのに、「対案」は要らないよ。「現状を変えるな」だけで十分。現状を変えないことは、あらゆるトチ狂った改革案より優れているわけだから。 PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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