私はゴシップ記事は嫌いなのだが、今世間を騒がしている昭恵夫人の布袋寅泰との不倫が本当なら、(布袋氏も変わった好みをしていると思うが)それは安倍晋三氏との夫婦生活に根本的な問題があったからのようだ、ということを下の記事を通して伝えよう、という意図での転載だ。まあ、夫に不満があれば不倫をしてもいい、というわけでもないが、いわゆる情状酌量の余地が昭恵さんにはある、ということだ。
下の記事に書かれた安倍氏の姿は、実に醜い。男性的魅力のカケラも無い。それは、国会その他の答弁や演説の姿を見ていても感じるところだが、私生活はそれ以上に情けない男のようだ。そういう人間がこの国の自称「最高責任者」なのである。まあ、家畜国家の最高責任者には猿が(猿には失礼だが)ふさわしいのだろう。総理は知能が低いとはいっても猿程度の知能はあるはずだ。もっとも、私自身、自分の知能の低さは自覚しているので、これは自分のことは棚に上げての論評である。
なお、私のこの論評は、下の記事に関するただの個人の感想であり、国家の特定秘密(猿云々)にもしかして触れていたら、それはただの偶然であり、処罰の対象にはならないと信じる。安倍氏自身、「人間のクズと言われても気にしない」と明言しているのだから、猿と言われた程度で傷ついたりはしないだろう。夫人の不倫云々に関しては、同じ男族の一人として同情を禁じえない。
総理になどなるから、こんなつまらない目に遭うのである。毎日毎日、国会で聞きたくもない質問を聞くのもうんざりだろう。さっさと総理を辞めて、自由な身になったらどうか、と忠告しておく。そうすれば毎日好きなだけ、好きなゴルフをし、テンプラを食って愉快にすごせるのに。
(以下引用)*文中の「アドレスが悪意」は「アドレスが悪い」の誤記だろう。私の前説にも安倍氏への悪意が溢れているかもしれない。だが、彼の命運は長くはない、という気がするので、もう「安倍Shine!」とまでは言わない。
「『週刊現代6/7号』「昭恵夫人がぶちまけた『仮面の夫』安倍晋三の正体」:川本哲也氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14316.html
2014/5/30 晴耕雨読
発売中の『週刊現代6/7号』に、「昭恵夫人がぶちまけた『仮面の夫』安倍晋三の正体」という巻頭記事がでている。
本来他人の家庭事情になど興味はないが、この記事では、政治ばかりか家庭でも欺瞞を押し通す、安倍晋三の偽りの人生がよく表現されている。
よってあらましを紹介したい。
『週刊現代6/7号』「昭恵夫人がぶちまけた『仮面の夫』安倍晋三の正体」。
安倍は妻について、周囲に「うちは仮面夫婦だから、今の(総理という)立場では、それでも良い夫婦を演じなければならない。休みには手を繋いで買い物に行かねばならないし‥」といった愚痴をこぼしているという。
「安部総理は、昭恵夫人もはや何も期待していないという。とは言え、国民の前で夫婦仲の悪さを露骨に見せる訳にもいかない。そのため仕方なく、仮面夫婦を続けているのである」。
このざまで、よくぞ復古的な家制度回帰を強弁できるものよ。
対して昭恵夫人は、「夫は、何人も女中さんがいるような家庭で育ってきたんで、私とは考え方が全然違うんです‥彼は、言わばずっと演技をしているんですよ‥(TVに出て)ソフトな政治家を演じることで、(改憲を狙うようなタカ派で)保守的なイメージを隠そうとしているんです」と語る。
集団的自衛権についての憲法解釈や、消費増税、原発推進など、「国民に見せる『仮面』に隠された夫の素顔に、昭恵夫人は呆れ、開き直ったように『反安倍的』な言動を加速させているわけだ」。
安倍は日本の成員と自らの家庭、さらには自分の人生まで欺いて生きているようだ。
昭恵夫人「安部はズルいんです。私の方が(ゴルフの)スコアがいいと、アドレスが悪意とかいろいろ言い出して、ペースを乱そうとしてくるんです」。
安倍の虚言癖や狡猾さはもはや周知されているが、晋三の働く欺瞞が、この男の本質に根ざしていることがよくわかる。
菅元首相に対するデマや汚染水の完全制御発言に明らかなように、安倍は悪びれもせずに平然と嘘をつく。
どうやらこの虚言癖は政治的方便などではなく、他者ばかりか自らをも欺いてきた、彼の本質的な病理にもとづくかのようだ。
ここに至って騙されてきた国民もまた、騙された責任を自覚せねばならない。
コメント
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