カレイドスコープさんのサイトより
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3127.html
<転載開始>欧米のマスメディアは、史上最年少でノーベル平和賞に決まったパキスタン出身のマララ・ユスフザイ(17歳)を称えるキャンぺーンを展開しています。この乱痴気騒ぎに不自然さを感じている人々は、国内外に大勢いるでしょう。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3127.html
<転載開始>欧米のマスメディアは、史上最年少でノーベル平和賞に決まったパキスタン出身のマララ・ユスフザイ(17歳)を称えるキャンぺーンを展開しています。この乱痴気騒ぎに不自然さを感じている人々は、国内外に大勢いるでしょう。
パキスタンに“第二のアウンサンスーチー”が誕生
それにしても、今回はかなり杜撰な計画です。広告代理店の洗脳モデルも、大分錆びついてきています。
しかし、背後関係が、すべて見えてしまっているという点で、とても分かりやすいイベントです。
この背景について、要点だけ書いておきましょう。
マララが偶像崇拝されるまで、このように展開してきたのです。
政界で言えば、マララは、第二のアウンサンスーチーになるべく彼女の人生設計が出来上がっているのです。
そうです!マララは、このまま英国に留まり、アウンサンスーチーと同様、オックスフォード大学に進むのです。そして、パキスタンの民主化に取り組むはずです。
その際、彼女を狙うタリバンから守るため、24時間、マララの身辺にはヤニ臭い口臭を放つオジサンたちが取り巻いているのです。
そのオジサンたちは、英国秘密情報部であったり、時にはCIAの屈強なエージェントであったり、モサドであったりするかもしれません。
もちろん、彼女を銃撃したタリバン兵は、確実に急所を外すことのできる優等生です。彼を訓練したCIAも鼻高々。
以来、パキスタンの星になることを運命づけられたマララを執拗に追いかけて亡き者にしようと狙っているタリバン兵は、マララにとっては、それほど恐れる存在ではないのかもしれません。
タリバン兵は、イスラム国(ISIS)の“人工ジハード”同様、西側のスーパーリッチによって経済的に支援されている「聖戦サラリーマン」です。
だから、マララは安全なのです。
いずれ、命がけでパキスタンの民主化運動に取り組む健気なマララに、突如、ハンサムなよき理解者が現れて結婚するでしょう。
その後、マララは故郷のパキスタンの地を踏みしめて、こう言うのです。
「多くの血が流された。でも、私がパキスタンの女性たちを解放したんだわ!」。
マララが結婚した夫が、アウンサンスーチーの夫のように、秘密情報部のエージェントであったことを知るのは、大分後になってからでしょう。
もし、マララが不幸にもこの世を去るようなことが起こるとすれば、マイケル・ジャクソンのように、自分が操り人形となって、故国・パキスタンの人々を英米の仕掛けた内戦によって殺害させてしまったことに気が付いたとき。
あるいは、エジプトのムバラクやPLO議長・アラファトのように原因不明の病気によって、本当にパキスタンのお星様になるときです。
野心家の彼女であれば、そこまでの大物政治家を目指すことでしょう。
グローバリストたちは、マララという逸材を発掘したのです。そして、期待したとおり、マララはグローバリストたちにとって、とても聞き分けの良い素直な子だったようです。
早くも、「パキスタンのアウンサンスーチー」と揶揄されているマララ。オバマとの会談が実現して、無人攻撃機を使うアメリカを堂々と批判しました。すべて、グローバリストのオジサンたちがお膳立てしたものです。
イスラム国とマララ
一方、日本はというと、イスラム国(ISIS)に、日本人の志願者が出てきたことが海外でも話題になっています。
「あの日本人が、、、まさか、、、。彼は日本の有名な国立大学に合格する頭脳を持っているのに、なぜ簡単に洗脳にかかってしまうのだろう?」と驚いているのです。
この北大生には、彼を洗脳する「師」がいます。彼は「教わる」ことに慣れていたのでしょう。「教わって」ばかりいると、自分の思考と言葉を失ってしまいます。日本人の大半が、そうなってしまいました。
ISISは、その6割以上が北米、オーストラリア、ヨーロッパからやってきたイスラムとは関係のない若者たちで構成されています。
彼らは、世界を変えようという意欲的な若者です。
「政治家には期待できない、こうなったら、自分たちで立ち上がるほかない」とCIAとモサドにリクルートされて集められた人たちです。
しかし、正しい政治家を見極めて、考えられる最適な投票行動もできないような若者たちが、正しいことをできるわけがないのです。彼らの何人かには、「人を殺したい」という潜在的な願望が芽生えているはずです。問題は、それで済まなくなるから恐いのです。
ISISに参加を申し出ることと、スピリチュアル系カルトに嵌ってしまうこととは桁違いに前者の方が危険性が高いのです。彼らは、新たなテロリストとなって世界に散っていくでしょう。テロリストの世代交代が始まっているのです。
つまり、ISISとは、理由なき新種のテロリストの培養機関なのです。
英国政府は、かねてから「イラン周辺の中東地域は政治によって分けられるべきである」と主張しています。
英国は、特にイランに干渉し続けています。
英国政府は、彼らが自前で育成したイマーム(イスラム教の導師)と学者を任命することによって、英国の利益になる“人造イスラム”を創ろうとしているのです。
英国政府は、モスクとイスラムの学校において、偽のカリキュラムを彼らに課すようにしたいと考えているのです。
その結果、英国政府は、ムスリムにイスラエルを受け入れさせ、中東地域での戦争とテロを支援させるように仕向けようとしているのです。
マララは、イスラムを懐柔して英国のこうした計画をスムーズに運ぶようにしてくれるでしょう。
それは、ちょうど、イスラエルに入植したユダヤ人たちが、次第にシオニズム漬けにされた挙句、中東でのテロを支援しているように。
英国政府は、キリスト教を“改革”(=改変とも言う)したやり方でイスラム教も“改革”(改変)し、それによってをイスラム諸国の弱体化を画策して中東をさらに分割したいと考えているのです。
小分けにした方が軽くなるからです。
英国政府は、カーディアン(Qadiani)運動を始め、イスラム世界の植民地政策の歴史を持っています。
ムスリムの中には、英国政府の介入に対して妥協してきたイスラムの旧い政治体質を拒絶しなければならないとする気運が、かつてなかったほどに高まっています。
世界支配層にとっては、まったく都合のいい流れが出来上がっているのです。
今日になって、なんと、マララを襲撃しようと、パキスタンの反政府武装勢力、パキスタン・タリバーン運動(TTP)の有力幹部6人が14日、イラクやシリアで勢力を増す過激派組織「イスラム国」の傘下に入ると表明したとか。
みんな根っこでは、つながっているんじゃないか。「何物にも屈しないマララ」の演出か。
調子に乗りすぎ。いい加減茶番に突き合せないでくれ。
それにしても、今回はかなり杜撰な計画です。広告代理店の洗脳モデルも、大分錆びついてきています。
しかし、背後関係が、すべて見えてしまっているという点で、とても分かりやすいイベントです。
この背景について、要点だけ書いておきましょう。
マララが偶像崇拝されるまで、このように展開してきたのです。
・マララは、女子がまともな教育を受けられないパキスタンで、女性が教育を受ければパキスタンが変わる、と主張。
・これをタリバンが「異教徒による文化的侵略だ」と決めつけ、将来の潜在的危険分子と見なして、マララを銃撃。欧米メディアは、狂喜乱舞しながら、この悲劇を世界中に配信。
・これを、まるで物陰から見ていたように、あるヨーロッパ人がマララの元に飛んできて、救出。英国に連れ帰って傷の手当てをした。
・英国の先端医療によって完全に傷が癒えたマララは、自伝「わたしはマララ」を書いて、多くの人々に感動を与えた。
・さっそく、マララは国連で演説。米誌は、「もっとも影響力のある100人」にマララを選び、メディア・キャンペーンを展開。
英国の元首相、ゴードン・ブラウンがマララと国連の青年会議で演説。
・マララは、「真の影響力を持って世界の女子教育を導く輝く光」となって、グローバリスト・イルミナティのシンボリズムになったのです。めでたし、めでたし。
この手法は、「カリスマ洗脳法」と私が名付けているマーケティングの一部分です。最近では、アンジェリーナ・ジョリーが、この手法で多くの女性にガン予防乳房切除手術をプロモートしました。・これをタリバンが「異教徒による文化的侵略だ」と決めつけ、将来の潜在的危険分子と見なして、マララを銃撃。欧米メディアは、狂喜乱舞しながら、この悲劇を世界中に配信。
・これを、まるで物陰から見ていたように、あるヨーロッパ人がマララの元に飛んできて、救出。英国に連れ帰って傷の手当てをした。
・英国の先端医療によって完全に傷が癒えたマララは、自伝「わたしはマララ」を書いて、多くの人々に感動を与えた。
・さっそく、マララは国連で演説。米誌は、「もっとも影響力のある100人」にマララを選び、メディア・キャンペーンを展開。
英国の元首相、ゴードン・ブラウンがマララと国連の青年会議で演説。
・マララは、「真の影響力を持って世界の女子教育を導く輝く光」となって、グローバリスト・イルミナティのシンボリズムになったのです。めでたし、めでたし。
政界で言えば、マララは、第二のアウンサンスーチーになるべく彼女の人生設計が出来上がっているのです。
そうです!マララは、このまま英国に留まり、アウンサンスーチーと同様、オックスフォード大学に進むのです。そして、パキスタンの民主化に取り組むはずです。
その際、彼女を狙うタリバンから守るため、24時間、マララの身辺にはヤニ臭い口臭を放つオジサンたちが取り巻いているのです。
そのオジサンたちは、英国秘密情報部であったり、時にはCIAの屈強なエージェントであったり、モサドであったりするかもしれません。
もちろん、彼女を銃撃したタリバン兵は、確実に急所を外すことのできる優等生です。彼を訓練したCIAも鼻高々。
以来、パキスタンの星になることを運命づけられたマララを執拗に追いかけて亡き者にしようと狙っているタリバン兵は、マララにとっては、それほど恐れる存在ではないのかもしれません。
タリバン兵は、イスラム国(ISIS)の“人工ジハード”同様、西側のスーパーリッチによって経済的に支援されている「聖戦サラリーマン」です。
だから、マララは安全なのです。
いずれ、命がけでパキスタンの民主化運動に取り組む健気なマララに、突如、ハンサムなよき理解者が現れて結婚するでしょう。
その後、マララは故郷のパキスタンの地を踏みしめて、こう言うのです。
「多くの血が流された。でも、私がパキスタンの女性たちを解放したんだわ!」。
マララが結婚した夫が、アウンサンスーチーの夫のように、秘密情報部のエージェントであったことを知るのは、大分後になってからでしょう。
もし、マララが不幸にもこの世を去るようなことが起こるとすれば、マイケル・ジャクソンのように、自分が操り人形となって、故国・パキスタンの人々を英米の仕掛けた内戦によって殺害させてしまったことに気が付いたとき。
あるいは、エジプトのムバラクやPLO議長・アラファトのように原因不明の病気によって、本当にパキスタンのお星様になるときです。
野心家の彼女であれば、そこまでの大物政治家を目指すことでしょう。
グローバリストたちは、マララという逸材を発掘したのです。そして、期待したとおり、マララはグローバリストたちにとって、とても聞き分けの良い素直な子だったようです。
早くも、「パキスタンのアウンサンスーチー」と揶揄されているマララ。オバマとの会談が実現して、無人攻撃機を使うアメリカを堂々と批判しました。すべて、グローバリストのオジサンたちがお膳立てしたものです。
イスラム国とマララ
一方、日本はというと、イスラム国(ISIS)に、日本人の志願者が出てきたことが海外でも話題になっています。
「あの日本人が、、、まさか、、、。彼は日本の有名な国立大学に合格する頭脳を持っているのに、なぜ簡単に洗脳にかかってしまうのだろう?」と驚いているのです。
この北大生には、彼を洗脳する「師」がいます。彼は「教わる」ことに慣れていたのでしょう。「教わって」ばかりいると、自分の思考と言葉を失ってしまいます。日本人の大半が、そうなってしまいました。
ISISは、その6割以上が北米、オーストラリア、ヨーロッパからやってきたイスラムとは関係のない若者たちで構成されています。
彼らは、世界を変えようという意欲的な若者です。
「政治家には期待できない、こうなったら、自分たちで立ち上がるほかない」とCIAとモサドにリクルートされて集められた人たちです。
しかし、正しい政治家を見極めて、考えられる最適な投票行動もできないような若者たちが、正しいことをできるわけがないのです。彼らの何人かには、「人を殺したい」という潜在的な願望が芽生えているはずです。問題は、それで済まなくなるから恐いのです。
ISISに参加を申し出ることと、スピリチュアル系カルトに嵌ってしまうこととは桁違いに前者の方が危険性が高いのです。彼らは、新たなテロリストとなって世界に散っていくでしょう。テロリストの世代交代が始まっているのです。
つまり、ISISとは、理由なき新種のテロリストの培養機関なのです。
英国政府は、かねてから「イラン周辺の中東地域は政治によって分けられるべきである」と主張しています。
英国は、特にイランに干渉し続けています。
英国政府は、彼らが自前で育成したイマーム(イスラム教の導師)と学者を任命することによって、英国の利益になる“人造イスラム”を創ろうとしているのです。
英国政府は、モスクとイスラムの学校において、偽のカリキュラムを彼らに課すようにしたいと考えているのです。
その結果、英国政府は、ムスリムにイスラエルを受け入れさせ、中東地域での戦争とテロを支援させるように仕向けようとしているのです。
マララは、イスラムを懐柔して英国のこうした計画をスムーズに運ぶようにしてくれるでしょう。
それは、ちょうど、イスラエルに入植したユダヤ人たちが、次第にシオニズム漬けにされた挙句、中東でのテロを支援しているように。
英国政府は、キリスト教を“改革”(=改変とも言う)したやり方でイスラム教も“改革”(改変)し、それによってをイスラム諸国の弱体化を画策して中東をさらに分割したいと考えているのです。
小分けにした方が軽くなるからです。
英国政府は、カーディアン(Qadiani)運動を始め、イスラム世界の植民地政策の歴史を持っています。
ムスリムの中には、英国政府の介入に対して妥協してきたイスラムの旧い政治体質を拒絶しなければならないとする気運が、かつてなかったほどに高まっています。
世界支配層にとっては、まったく都合のいい流れが出来上がっているのです。
今日になって、なんと、マララを襲撃しようと、パキスタンの反政府武装勢力、パキスタン・タリバーン運動(TTP)の有力幹部6人が14日、イラクやシリアで勢力を増す過激派組織「イスラム国」の傘下に入ると表明したとか。
みんな根っこでは、つながっているんじゃないか。「何物にも屈しないマララ」の演出か。
調子に乗りすぎ。いい加減茶番に突き合せないでくれ。
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