沖縄のような「米軍基地の島」で、地元銀行がドルの両替業務をやめたということは何を意味するのだろうか。ドルだけでなく、外国通貨との両替業務をほとんどやめているということは、「新コロパスポート」後の世界が、(一般人民には)ほとんど全世界鎖国状態になることではないか、というのが今のところ私が考えていることだ。ということは、自給自足できない国々は極度の貧困状態に陥るということだろう。まあ、人の出入りと貿易とは別だ、という考えもある。
沖縄に関して言えば、少なくとも「米兵が地元にカネを落とす」ことは今後まったく無くなりそうである。もっとも、今でもそうなのだろうが。米軍基地の地元経済への存在意義は限りなくゼロに近づいているのだろう。
「西側諸国から人口削減をしていく」のと同時に、(当然、税金収入が極度に悪化するのだから)それらの国が債務支払い停止(デフォルト)宣言する、という可能性もありそうだ。つまり、まさしく「グレートリセット」(ユダ金の借金踏み倒し)である。
(以下引用)
米ドル両替取り扱い(外貨両替業務)の終了 および米ドル現金の外貨預金預入取り扱い終了のお知らせについて
2020/10/30
株 式 会 社 琉 球 銀 行
琉球銀行(頭取 川上 康)は、2020年12月30日(水)をもちまして、営業店窓口における米ドル両替取り扱い(外貨両替業務)および米ドル現金の外貨預金預入の取り扱いを終了することをお知らせいたします。
琉球銀行ではこれまで米ドルのみについて、売渡および買取のお取引を受け付けしておりましたが、今回、米ドルのお取引を終了することにより、全通貨の両替業務を終了することとなります。他通貨につきましては2020年7月末をもちまして、すでに取り扱いを終了しております。
また、あわせて、米ドル現金の外貨預金預入の取り扱いを終了いたします。ただし、外貨預金からの外貨(米ドル)払い出しについては、2021年12月末をもって終了いたします。
外貨両替、外貨預金預入をご利用いただいておりましたお客様には、誠に勝手なお知らせとなりますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
記
- 業務終了日
2020年12月30日(水) - 対象業務
(1)
米ドル現金の売渡・買取
外貨普通預金規定(2021年1月1日より適用)
外貨定期預金規定(2021年1月1日より適用)
以上
(お問い合わせ)証券国際部 担当:栗原 電話:098-860-3713
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