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徽宗皇帝のブログ

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こらっ哲也! なんばしちょるとか!
「マスコミに載らない海外記事」の管理人コメントを転載。
いやあ、比べるのも怖れ多い存在なのだが、この管理人氏は私と考え方がよく似ている。日本の最高の知性の一人である人物と自分が似ているというのは、まったく図々しいのだが、似ていると思うのだから仕方がない。まあ、知識の量や知的能力では及びもつかなくても、考えの方向だけでも似ている、と言うくらいは許して貰えるのではないか。
私は好き勝手な事を書きながら、自分の書いているのは自分の知的レベルが低いためにそう思っているだけではないか、という思いも多少はあったのだが、「マスコミに載らない海外記事」管理人氏に近い考え方、感じ方をしているのであれば、もう怖いものは無い。私の考えが世間と違うならば、それは世間の考えが間違っているのだと堂々と言える。
下記記事では「剛腕氏」にやや辛い考えが書かれているが、実は私も剛腕氏を全面的には信じてはいない。私が彼に賭けるのは、今の政界の中では彼しかいない、という消去法による選択なのである。それでいいのだと思う。問題の渦中にいる人間と、外野で呑気に評論している人間では、立場が全然違うのだから、剛腕氏があれほど働いてくれているだけでも、どんなに感謝しても感謝し切れないと思う。それと、彼を全面的に信頼するかどうかは別の話だ。
内部と外部について言うなら、亀さんが放火魔シンタローとの友情に長い間捉われていたように、内部の人間には部外者には分からないあれこれがあるだろうし、逆に、内部にいると分からないものが部外者だからこそ見えることもあるわけだ。
シンタローの本性などは、外部の人間だからこそ分かるのだろう。内部の人間にとっては、「男らしいいい奴」という印象なのかもしれない。外部の人間にとっては「メイルショービニスト・ピッグ(male chauvinist pig)男根主義者、または男性優越論者、または狂信的盲目的排外主義者の豚」以外の何物でも無いのだが。彼と似た性格の日本人男性は案外多いようだから、放火魔シンタローはあれでも人気があるのだろう。つまり、男権論者の豚の代表だ。
「マスコミに載らない海外記事」管理人は「絶滅危惧種政党」に投票するしかないか、と書いているが、もちろんこれは「K産党」のことだろう。もしかして「S民党」という可能性も無いではないが、どちらにしても死票になる覚悟で投票するわけだ。私は、自分の選挙区に「未だ来ない党」が立候補するなら、今回に限ってはそこに投票しようかと思っているが、あるいは「K産党」や「S民党」に投票するかもしれない。あるいは「みどり」が立候補するなら、どうするか、悩ましいところである。一人1票ではなく、10票くらい欲しいところだ。
前にも書いたと思うが、国政選挙で投票、あるいは棄権した回数に応じて、投票数を増減してもいいのではないか。1回棄権したら次回は0.5票に換算するとか。いや、そうすると選挙熱心なS価学会員は一人10票くらいにすぐになってしまいそうである。
駄弁はこれくらいにしよう。
未だ来ない党の中でもAズマ祥三代議士など、明らかにJ民党的信条の持ち主である。ほかにも怪しげな人間がおり、未だ来ない党を大勝させるよりも、絶滅危惧種政党を保存した方が日本のためにはいいのかもしれない、と今思案中である。地球環境のためにも生物多様性は大事だということだしね。

なお、今朝のニュースで、「未だ来ない党」……じゃない、「未来の党」とかいう、私のよく知らない政党の比例名簿提出が、飯田哲也とかいう政治素人が途中で口出ししたために提出が間に合わなくなりそうになるという大失態を演じたそうだ。得体の知れない政治素人を高い地位につけるからこうなる。今後も彼には要注意である。(引用2)
今回の記事タイトルは「金八先生」で知られる人物がフォーク歌手でデビューした時の歌のセリフ部分だが、「おい、哲也」だったかもしれない。



(以下引用)


日本の政党、基本的に、人数に比例して、内容が劣化するように思える。
もちろん「多数の議員はおらず、政党名が大本営広報で掲載されない」ことが、その政党が優れている証明にはならない。三つ子の魂百まで。売国政党から分離した連中、結局元の党の売国精神を信奉し続ける。そこで、絶滅危惧種野党に投票するしかないと思っている。
「絶滅危惧種野党が候補を立てるのは、与党(自民・公明・民主・異神や有象無象の自民別動隊)を利する勝手な行動だ」というもっともらしい論がある。前回選挙で「第一党野党に集中して与党を倒せ」で政権交替をさせて、どれ程素晴らしい結果になったのか考えれば、一方向への熱狂的行動には賛成しかねる。
そもそも小選挙区制導入の主な推進役は豪腕政治家氏だったろう。
新聞に大きくTPP反対論者の説が載っていて驚いた。反対論の説得力、十分あると思うが記者は承服できないそうだ。社方針に逆らって、承服したとは口が裂けても言えまい。
素人のメタボ・オヤジ、大本営広報部が、わかり易い明確な解説無しに、TPP推進論を説いていることに承服できない。
何度もしつこく繰り返して書くが、大本営広報部は、おかしい迷惑なものばかり推進してきた立派な実績をお持ちだ。大本営広報部、宗主国のご要望の拡声器。
• 宗主国崇拝
• 日米同盟
• 北方領土歪曲報道(嫌ロシア感情の醸成)
• 原子力発電
• 小選挙区制
• 郵政解散選挙での郵政破壊派、つまり売国派称賛
• イラク戦争参戦
今大本営広報部が力を注いでいる項目の例としては、下記が思い浮かぶ。
• TPP
• 消費税増税
• 憲法破壊
• オスプレイ配備推進
• 集団的自衛権(宗主国用パシリ侵略傭兵拝命権の婉曲表現)
• 対中国感情の醸成・悪化
• 尖閣紛争をわざわざ起こすアルツハイマー的三文文士称賛
• 最低賃金制まで破壊する異神府知事・市長(第二小泉)称賛
オスプレイや普天間基地問題や高江の状況については、全国向け大本営広報部、全く見て見ぬふりで、憲法破壊、集団自衛権という名前の宗主国パシリ侵略傭兵拝命を推進している。沖縄の基地を一時間も見学すれば、憲法破壊、集団自衛権など言い出す気分がうせるだろうに。
北朝鮮ミサイル発射も、毎回のごとく、宗主国がそそのかしているのだろう。韓国・日本の選挙にを良い影響をあたえるべく。もちろん宗主国による両国の売国派支援特別対策。
さすがに沖縄のメディアは違う。これはTPPも同じで、全国紙は皆推進派、地方紙はこぞって反対しているように見える。スポンサーの違いだろう。TPPで儲けようとしている大企業をスポンサーにすれば、当然TPP賛成になり、TPPで大損害を受ける地方企業をスポンサーにすれば、当然TPP反対になるだろう。
そこで全国紙、全国向けネットワーク報道については眉に唾をつけることに決めている。いくらつけてもそのかいはなく、毎回選挙の度毎に大本営広報部が尽力する方向、地獄への道を進んできた。今回もそうなるだろうか?



(引用2)



未来、比例届け出で混乱=「迷惑かけた」と陳謝―嘉田代表【12衆院選】

• 時事通信社
• 2012年12月04日23時16分

 4日公示の衆院選で、日本未来の党の比例代表名簿の中央選挙管理会への届け出が大幅に遅れ、混乱が生じた。同党は11ブロックの候補者名簿と関連書類を提出したが、締め切り時間の午後5時ぎりぎりに持ち込まれたものが多く、全てが受理されたのは午後10時半すぎとなる前代未聞の事態となった。
 これに関し、嘉田由紀子代表は4日夜、都内で記者団に「社会的にご迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝。名簿順位の調整に関しては「(4日の)朝方までやっていた」と語り、難航したことを明らかにした。嘉田氏は届け出が受理されないうちに福島県南相馬市で行った街頭演説で「比例は未来に」と投票を呼び掛けたが、これに関しても「おわびしたい」と述べた。
 同党は、国民の生活が第一と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」、みどりの風の一部が合流するなどして結党されたが、政党設立の届け出があったのは公示直前の11月28日だった。
 未来の森裕子副代表は4日夜、中央選管が置かれた総務省で記者団に対し、「自分は(4日)朝、(名簿順位について)嘉田代表に了承をもらったが、途中で飯田哲也代表代行が方針を転換し、ストップしてしまった」と語り、幹部間の意見が異なり、届け出が遅れたことを明らかにした。同日夜は中央選管に森氏や川島智太郎幹事が駆け付け審査手続きに加わるなど、混乱が続いた。 





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