徽宗皇帝のブログ

前の記事に書いた

まあ、批判はともかく、「コロナと９１１は似ている」というのはなかなか鋭い指摘だと思う。つまり、「（DSによる）自分たちの利益になる世界の潮流を作るためのイベントとプロパガンダ」という点で似ているというか、本質が同じだ、ということだ。つまり、どちらも「真犯人」はDS、つまり私の言う「ユダ金」だろう。

という部分を補足する。DS（ユダ金）がそれをやった「動機」のことだ。
「９１１」は明らかに、「冷戦終了」で仕事が無くなった軍産複合体に「テロとの戦争」という新しい仕事を作るための陰謀だったわけだが、それでは「新コロパニック」の目的は何か。
なぜ、世界経済支配層であるユダ金が、世界経済を縮小させるような、つまり「自分が損する」ようなことをするわけがあるか、という疑問が起こるだろう。

実は、世界経済が縮小してもユダ金は「損しない」のである。それは、新コロ騒動で超富裕層はその資産を大幅に増やした、という事実から分かるだろう。つまり「縮小」したのはユダ金以外の小金持ち層や中流層や貧民層の資産なのである。しかも、いざとなればユダ金は各国の中央銀行を通じていつでも好きなだけカネを作ることができる。ふだんはそのカネを露骨に私物化しないだけであり、そうしなくても株の支配や証券取引や通常の会社経営でカネは無限にあるのである。資本主義社会のカネの９割くらいはユダ金の所有だろう。
とすれば、ユダ金にはカネの必要は無い。ただ、連中はケチだから、所有しているカネを自分たちに所属しない人々に与えないだけだ。ならば、「新コロパニック」は何のためかと言えば、「カネが無限にある人間が次に望むのは何か」を考えればいい。

それは「目障りな物」が存在しない、美しい、『素晴らしい新世界（BRAVE NEW WORLD）』だろう。

つまり、これまでは汚らしい貧乏人もダサい中流層も「生産者」や「消費者」としての価値があったから生存を許してきた。
しかし、地球環境の悪化が「人類が膨大に存在すること」のためだとしたら、その最下層の人類を「整理する」必要がある。そうでないと、世界が「素晴らしい新世界」にならないのである。だから、ビル・ゲイツが言うように、地球人口を削減する、というのが新コロによる「世界経済破壊」の理由かと私は推理している。