「ギャラリー酔いどれ」から転載。
「外遊」の「遊」は「遊学」や「遊説」と同じく他郷に行くことだが、安倍総理は遊びに行っているのではないか。いや、「商売」が主目的だろうが、「日本が嫌いだから外遊する」というのも心の中にはあるだろう。日本にいると悪口ばかり言われて、「私が最高権力者だ」という満足感もあまり得られない。外国では国賓待遇でちやほやされるから、気持ちはいいだろう。そもそも、日本は放射能が蔓延していて健康に良くないから「外国に行くと元気になる」わけだ。金が無くて外国になど行けない貧乏人は日本というスローターハウスの中で屠所の羊として大人しく死んでいけ、ということである。東電の元幹部などはドバイで高級マンション住まいのようである。
まあ、私なら、ドバイとかいう中東の砂漠(か?)の中で殺風景な景色を見ながら老後を長々と生きるよりも、滅び行く日本の美しい自然の中で死んでいくほうを選ぶ。
それはともかく、キエフ・クーデター政権が、クリミアへの水の供給を止めた、というのは何とも残虐窮まる措置である。明らかな大量殺人行為ではないか。中世の戦争の城攻めで、城への水の供給を絶てばどうなったか、誰でも知っているだろう。
日本も、大阪の水道民営化の問題も焦眉の急であり、これは対岸の火事というような話ではない。
(以下引用)
◆http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14115672979
Yahoo! 知恵袋 2013/10/30
Q:安倍晋三は外遊ばっかりするのは何故ですか?
A1:国会軽視と
政府が福島に事実上、「帰還できない」との見通しを示すほどの兵器
としか言えない原発を海外に売り込むのだから
もはや安倍は「死の商人」でしかない。
A2:日本が嫌いだからでしょう。
一分一秒でも日本にいたくないと思います。
安倍が推し進めようとしているインフラで
日本の文化・自然がどれだけ壊されるのでしょう。
日本が嫌いでないと出来ないと思います。
A3:ユダ金に命令されて原発を売り歩いてるのです。
◆http://japanese.ruvr.ru/2014_05_21/272625631/
ロシアの声 21日 5月 2014,
◎キエフは騒ぎを起こし、日本はお金を渡す
坂田東一駐ウクライナ日本大使は、ウクライナの
リュドミラ・デニソワ社会政策相と会談し、
ウクライナへ移住したクリミアの住民を支援する問題で、
日本はウクライナ政府を経済支援する用意があると表明した。
ウクライナのマスコミが伝えた情報をもとに判断すると、
デニソワ社会政策相は、ロシアに「占領された」クリミアから
ウクライナ人が逃げ出しており、ウクライナ政府は
クリミアから移り住んできた年金生活者、失業者、
子どものいる家庭、母子家庭、退役軍人、その他の社会の中で
弱い立場にある人々を支援するための給付金の支給、また雇用支援など、
あらゆる種類の社会的支援を提供しなくてはならないと語り、
坂田大使を前に、非常に悲劇的かつ感動的な状況を描いたと思われる。
デニソワ社会政策相は、クリミアに残ったウクライナ人の問題についても触れ、
坂田大使に「現在ウクライナとクリミアの間では、
自動車や鉄道の便で困難が生じているほか、クリミアへの水供給
に関する問題も存在しており、作物の収穫も脅威にさらされ、
ホリデーシーズンが台無しになる恐れもある」と語った。
デニソワ社会政策相の話に感化された坂田大使は、
この複雑な問題を解決するために、日本はあらゆる手を尽くして
ウクライナを支援すると約束した。
坂田大使は、「なぜこのような状況が生じたのか?」と質問することもなかった。
キエフに駐在する坂田大使は、恐らく、キエフに居座っている
ウクライナの非合法政府と同じように、
全ての責任はロシアにあると確信しているのだろう。
だが、ウクライナの合法的な大統領ヤヌコヴィッチ氏を解任するために、
ウクライナ西部からファシストの武装勢力を政治の場に送り込んだのは
ロシアの政治家ではなく、ウクライナの政治家と大資本家たちだった。
彼らは、クリミアに大勢いる、強制的なウクライナ化に反対する人々を含めた、
新政権を支持しない人々を厳しく処罰すると発表した。
クリミアの住民たちは自分たちの安全を守るために、
ロシアの保護下に戻るしかなかった。
なお、ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長を含めたクリミアの新政府は、
クリミアのウクライナ人たちを迫害してはいない。
ウクライナ語にもロシア語やタタール語と同等の公的地位が与えられている。
だが、クリミアの住民たちの決定に腹を立てたキエフ政権は、
クリミアの住民の銀行口座を凍結し、クリミアの大部分の水の供給源となっている
北クリミア運河への水の供給を停止するという、あまり文明的ではない行動に出た。
これが、デニソワ社会政策相が語った、
「クリミアへの水の供給問題」と「作物の収穫への脅威」が生じた原因だ。
キエフ政権がクリミアを失って腹を立てている理由は明確だ。
使用料としてロシアから年間およそ1億ドルを受け取り、また、
米国へ渡そうとしていたセヴァストポリ基地を失ったからだ。
そのほかクリミアには、影響力を持つウクライナの役人や政治家たちの
私有財産があった。 デニソワ社会政策相もクリミアに私有財産を持っていた。
ウクライナのサイト「PolitRada」
(http://politrada.com/dossier/persone/id/472)によると、
デニソワ社会政策相は、2000年代初めにクリミアの予算を横領して
莫大な財産を手に入れたが、当時のレオニード・クチマ大統領が調査の停止を命じ、
刑務所入りから逃れたという。
恐らく坂田大使は、デニソワ氏の経歴の詳細を知っているだろう。
日本やその他のあらゆる文明国で、ウクライナの多くの政治家や政府の役人たちを
大富豪にしたような「企業家活動」を行った場合は、
政府や議会から追放され、逮捕されることもある。
だが、誰と仲良くし、誰を手助けするのかを決めるのは、
在ウクライナ日本大使館でも、また日本政府でもない。
それを決めるのは、米国だ。
↑
隷米売国・害務省ということ。 一旦、バラバラに解体すべし!
自公はもはや論外、国賊そのものですよ。
「外遊」の「遊」は「遊学」や「遊説」と同じく他郷に行くことだが、安倍総理は遊びに行っているのではないか。いや、「商売」が主目的だろうが、「日本が嫌いだから外遊する」というのも心の中にはあるだろう。日本にいると悪口ばかり言われて、「私が最高権力者だ」という満足感もあまり得られない。外国では国賓待遇でちやほやされるから、気持ちはいいだろう。そもそも、日本は放射能が蔓延していて健康に良くないから「外国に行くと元気になる」わけだ。金が無くて外国になど行けない貧乏人は日本というスローターハウスの中で屠所の羊として大人しく死んでいけ、ということである。東電の元幹部などはドバイで高級マンション住まいのようである。
まあ、私なら、ドバイとかいう中東の砂漠(か?)の中で殺風景な景色を見ながら老後を長々と生きるよりも、滅び行く日本の美しい自然の中で死んでいくほうを選ぶ。
それはともかく、キエフ・クーデター政権が、クリミアへの水の供給を止めた、というのは何とも残虐窮まる措置である。明らかな大量殺人行為ではないか。中世の戦争の城攻めで、城への水の供給を絶てばどうなったか、誰でも知っているだろう。
日本も、大阪の水道民営化の問題も焦眉の急であり、これは対岸の火事というような話ではない。
(以下引用)
◆http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14115672979
Yahoo! 知恵袋 2013/10/30
Q:安倍晋三は外遊ばっかりするのは何故ですか?
A1:国会軽視と
政府が福島に事実上、「帰還できない」との見通しを示すほどの兵器
としか言えない原発を海外に売り込むのだから
もはや安倍は「死の商人」でしかない。
A2:日本が嫌いだからでしょう。
一分一秒でも日本にいたくないと思います。
安倍が推し進めようとしているインフラで
日本の文化・自然がどれだけ壊されるのでしょう。
日本が嫌いでないと出来ないと思います。
A3:ユダ金に命令されて原発を売り歩いてるのです。
◆http://japanese.ruvr.ru/2014_05_21/272625631/
ロシアの声 21日 5月 2014,
◎キエフは騒ぎを起こし、日本はお金を渡す
坂田東一駐ウクライナ日本大使は、ウクライナの
リュドミラ・デニソワ社会政策相と会談し、
ウクライナへ移住したクリミアの住民を支援する問題で、
日本はウクライナ政府を経済支援する用意があると表明した。
ウクライナのマスコミが伝えた情報をもとに判断すると、
デニソワ社会政策相は、ロシアに「占領された」クリミアから
ウクライナ人が逃げ出しており、ウクライナ政府は
クリミアから移り住んできた年金生活者、失業者、
子どものいる家庭、母子家庭、退役軍人、その他の社会の中で
弱い立場にある人々を支援するための給付金の支給、また雇用支援など、
あらゆる種類の社会的支援を提供しなくてはならないと語り、
坂田大使を前に、非常に悲劇的かつ感動的な状況を描いたと思われる。
デニソワ社会政策相は、クリミアに残ったウクライナ人の問題についても触れ、
坂田大使に「現在ウクライナとクリミアの間では、
自動車や鉄道の便で困難が生じているほか、クリミアへの水供給
に関する問題も存在しており、作物の収穫も脅威にさらされ、
ホリデーシーズンが台無しになる恐れもある」と語った。
デニソワ社会政策相の話に感化された坂田大使は、
この複雑な問題を解決するために、日本はあらゆる手を尽くして
ウクライナを支援すると約束した。
坂田大使は、「なぜこのような状況が生じたのか?」と質問することもなかった。
キエフに駐在する坂田大使は、恐らく、キエフに居座っている
ウクライナの非合法政府と同じように、
全ての責任はロシアにあると確信しているのだろう。
だが、ウクライナの合法的な大統領ヤヌコヴィッチ氏を解任するために、
ウクライナ西部からファシストの武装勢力を政治の場に送り込んだのは
ロシアの政治家ではなく、ウクライナの政治家と大資本家たちだった。
彼らは、クリミアに大勢いる、強制的なウクライナ化に反対する人々を含めた、
新政権を支持しない人々を厳しく処罰すると発表した。
クリミアの住民たちは自分たちの安全を守るために、
ロシアの保護下に戻るしかなかった。
なお、ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長を含めたクリミアの新政府は、
クリミアのウクライナ人たちを迫害してはいない。
ウクライナ語にもロシア語やタタール語と同等の公的地位が与えられている。
だが、クリミアの住民たちの決定に腹を立てたキエフ政権は、
クリミアの住民の銀行口座を凍結し、クリミアの大部分の水の供給源となっている
北クリミア運河への水の供給を停止するという、あまり文明的ではない行動に出た。
これが、デニソワ社会政策相が語った、
「クリミアへの水の供給問題」と「作物の収穫への脅威」が生じた原因だ。
キエフ政権がクリミアを失って腹を立てている理由は明確だ。
使用料としてロシアから年間およそ1億ドルを受け取り、また、
米国へ渡そうとしていたセヴァストポリ基地を失ったからだ。
そのほかクリミアには、影響力を持つウクライナの役人や政治家たちの
私有財産があった。 デニソワ社会政策相もクリミアに私有財産を持っていた。
ウクライナのサイト「PolitRada」
(http://politrada.com/dossier/persone/id/472)によると、
デニソワ社会政策相は、2000年代初めにクリミアの予算を横領して
莫大な財産を手に入れたが、当時のレオニード・クチマ大統領が調査の停止を命じ、
刑務所入りから逃れたという。
恐らく坂田大使は、デニソワ氏の経歴の詳細を知っているだろう。
日本やその他のあらゆる文明国で、ウクライナの多くの政治家や政府の役人たちを
大富豪にしたような「企業家活動」を行った場合は、
政府や議会から追放され、逮捕されることもある。
だが、誰と仲良くし、誰を手助けするのかを決めるのは、
在ウクライナ日本大使館でも、また日本政府でもない。
それを決めるのは、米国だ。
↑
隷米売国・害務省ということ。 一旦、バラバラに解体すべし!
自公はもはや論外、国賊そのものですよ。
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