「ネットゲリラ」の或る記事のコメントを見て、あっと思ったのだが、3.11の東日本大津波及び福島原発事故の直後に、いわゆる「放射能汚染瓦礫」を日本のあちこちに運んで焼却するというキチガイ沙汰が行われたのだが、その理由がやっと分かった。つまり、「証拠湮滅」であったわけだ。高級官僚という連中の頭は、こういう具合に働くのだなあ、とつくづく感心する。「不祥事→まず証拠湮滅」であるわけだ。
蛇足だが、「湮滅」という字は面白い。まるで、焼却されて「煙」になって消えるイメージだ。いや、「湮滅」の「湮」はサンズイで火偏ではないのだが。なお、「隠滅」という字もある。
(以下引用)
| 2014年5月24日 19:16 | 返信
蛇足だが、「湮滅」という字は面白い。まるで、焼却されて「煙」になって消えるイメージだ。いや、「湮滅」の「湮」はサンズイで火偏ではないのだが。なお、「隠滅」という字もある。
(以下引用)
| 2014年5月24日 19:16 | 返信
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疫学的に調べるといっても他地域と簡単に比べられないように瓦礫燃やしたんだよね。
だから調査は時系列でやらないとゴマかされちゃうんです。
311の前と後でどう変わったか、ですね。
多くのサンプル数で、定点観測を続ければ自ずと答えは出てきますが、今現在、病んでしまっている人には間に合わないということになってしまうので、政府に正義感と誠実さが問われるわけです(ゼッテー無理)
今、小学館が声を上げたというのはキミ・トミ・タミの日本社会のうち、貴族階級が動いたということなので少しだけ期待できます。
若干、手遅れ感はありますが、ね。