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徽宗皇帝のブログ

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偽装社会という、対処困難な社会
副島隆彦の「学問道場」記事で、興味深い情報がたくさん入っている。宮台真司襲撃犯が自殺した(と警察は言っている)のは知らなかった。まあ、他殺だろう。それも警察が犯人だろう。
いい記事だが、副島らしくひどい文章で、最後には「大義」を「大儀」と書く、中学生レベルの誤字を書いている。せめて秘書でも置いて校正させたらいいのに。まあ、悪文も個性か。

(以下引用)赤字部分は徽宗による強調。これは常識だと思っていたが、知らない人も多いようだ。


9・ このようにして、副島隆彦の日常は続いています。ご心配なく。あと10年(80歳)までは、石に齧(かじ)りついてでも、生きますから。


あ、どうも、最近、エホバの証人という奇怪な宗教集団に、私は、狙われているようだ。 私の目の前にも、最近、現れた。エホバの証人は、統一教会(とういつきょうかい、Moonie ムーニー)とは、違う、と言うことになっているが、そうではない。
エホバの証人(Jehova’s Witness )というカルトcult の宗教団体も、立派な統一教会の別動隊だ。 参政党(さんせいとう)の神谷宗幣(かみやそうへい)たちと同じだ。参政党は、幸福実現党(=幸福の科学)が、姿を晦(くら)まして、名前を変えただけの、気色の悪い、統一教会の別動隊だ。


参政党は、反(はん)ワクチン運動や、反米(はんべい)言論までやって、反(はん)自民党のリベラル派の運動の中にまで、平気で、潜り込んでくる。本当に、悪質なやつらだ。


私が、最近、本当に怒っているのは、参政党や、ごぼうの党 というのは、統一教会の一部なのだ、いくら言っても、私の、弟子たちの中でさえ、「先生は、そう言うけど、その証拠がありません」と、私に、反抗する者たちがいることだ。馬鹿なんだ。その程度の知能、頭(おつむ)しかしていないなら、私の弟子を名乗るな。


10. 今度、詳しく書くが、去年の 2022年11月29日に、東京の南大沢(みなみおおさわ)の東京都立(とりつ)大学の、キャンパスで、授業のあと、襲撃されて、殺されかかった、宮台真司(みただいしんじ、1959年-、64歳)教授は、私の知人だが、エホバの証人の男に殺されかかった。
  負傷した宮台真司氏


その男は、今年の2月に、首つり死体で、発見された。警察(警視庁捜査一課。いわゆる殺人課)が発表した。その前に、都立大周辺の監視カメラに写っている犯人に姿が、公開された。この男の、家は、エホバの証人の集会所だった。母親が熱心な信者だ。というこことは、この男が、組織命令で、宮台真司を、殺しに行ったのだ。
 宮台真司襲撃犯
そして、警察に追われて、画像のあるので、もう、逃げられない、と分かったので、組織決定で、その犯人も、首つり自殺と言うことにして、殺した。エホバの証人という組織は、こういうことまでする、狂気の団体だ。警察もすでに、十分に分かっていて、事件から、か月もたって、その男が首つり死(縊死、いし)したと、その4日後に、「犯人を発見」と発表した。全部、出来上がっている話だ。警察もグルなのだ。


宮台真司が、友人で同志の神保哲夫(じんぼてつお)のネット番組に出て、「警察は、証拠隠滅しましたね」までは、宮台自身が言った。 襲撃犯人のことについて、その考えや人物像や、犯行の動機などを、どこの報道機関も、その後、切、報道しなかった。
私が、ここまで、言っても、私のバカな弟子たちは、「それでも、その男が、エホバの証人の証拠は有りません。先生の妄想ですよ」と、いいやがった。私は激怒した。


そして、このエホバの証人が、私の家の玄関の外にまで、布教活動のふりをして、先月、9月、やって来たのだ。「エホバの証人です。パンフレットを差し上げます」と、言った。私は、玄関の格子(こうし)越しに、「要らない」と答えた。 私が書いた、その男の似顔絵を、ここの重たい掲示板に、今度、貼り付けてやる。 私は、「あなたは、私の家だけに、わざわざ来たのか。他の人たちはいないようだ」と、詰問すべきだった。


その男は、10年前から、私を突け狙っている、まるで、南米人のような顔の、ぎょろぎょろ目の、きたない三角の登山帽を被(かぶ)った男だ。これまでに、窃盗とかの、多くの犯罪をやってきた顔だ。


いいですか。宮台事件で、警察は、この3月に、「被疑者死亡のまま、殺人容疑で、書類送検した」のである。「殺人容疑」と、警察は認定しているのだ。そして、それですべての捜査を終了した。これで終わり、とした。   この事実を、本気で考えなさい。まだ、私に向かって、私の弟子たちでさえ、「先生、証拠が有りません」と、言う気か。


私、副島隆彦が、殺されて初めて、「ああ、本当だったんだ。先生の言っていたことは」となる。・・・・・世の中、こんなものだ。  事件や争いや、闘いの当事者でない、傍観者たちは、何ごとも、このように考える。物事(ものごと)を真剣に考える、当事者の立場になって見て、考える、という脳(頭、思考力)をしていない。だから、こいつらは、ただの一般人として終わるのだ。深い人生の知恵を身に着ける、知識人としての認定を受けない。ただの鈍感(どんかん)人間だ。


よくも、 こういう頭の大(たい)して良くないの、ばっかりが、私の周りに集まったものだ、と、先生である、私は、最近は悲観している。


宮台真司は、中学高校を、麻布学園(東京の中心の有栖川のある名門校)の、部活は空手部にいた。だから、宮台は、刃物で突かれた時(185センチの長身の男だ)、咄嗟(とっさ)に両手で、自分の首を守った。だから両腕に、たくさん切り傷が残った。首と喉(のど)を突かれていたら、致命傷だ。それを宮台は、自分で防いだのだ。偉かった。


この件は、また、書きます。本当に不愉快だ。警察までグルになって、反体制、反(はん)安倍晋三、統一教会を批判する者たちは、今も、私も、命を狙われれているのだ。公安(=政治)警察の中に、今も、統一教会の信者たちが、相当数、潜り込んでいる。


彼らを、摘発、排除できないのなら、日本の政治警察 は、危険な集団だ、ということだ。
さすがに、法務省=最高検の検察庁は、違う。法務省=検察庁(同じ役所だ)は、自分たちの内部の、高官たちの中にまでいる、統一教会(黒川弘務、くろかわひろむ。東京高検長だった。検事総長を狙った。安倍首相がが必死に動いた )たちを、、現在、次々に 摘発して、排除する自浄努力をしている際中(さいちゅう)だ。


私は、自分を守ることでは、常に、最高度の警戒心を持っている。だから、ここまで生きてこられた。 私の家の外の、道路の向こうの、鉄筋アパート(リゾート・何とか)に据え付けている2台の監視カメラで、公安警察は、私の日々の、映像記録を ずっと取っている。もう15年前からだ。このことを、ここの重たい掲示板に書いたのは、これが初めてだ。
私は、世の中から、そして、特に、私の本の読者たちから、ヘンな人だとなるべく思われないようにしようと、ずっと、あまり、泥臭い、生(なま)臭い、こういう自分に身近な危険な政治の話はしないようにしてきた。


それでも、もう、宮台事件が起きたから、そろそろ、私は、自分の防御(自分を守ること)のことも公表する。


その一方で、「もうそろそろ、私は死ぬ準備をする。十分生きた」と言いながら、同時に、心配しながら、自分の体の防御を考えている、私のことを、愚か者の弟子たちは、考えが一貫していないと考えるようだ。やっぱり馬鹿なんだ、こいつらは。


「大儀(たいぎ)の為(ため)に命を差し出す」ということと、日々、注意深く生きる、ということは矛盾しない。私のように、50年間、厳しい政治言論の中で、生きて来た人間は、自分を守る、ということを知っている。プロ(ウ)の修練(しゅうれん)と言うべきだ。

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