安倍元総理の「台湾有事」発言など、何を世迷言を言っているのか、としか思わなかったが、テレビや新聞などのマスコミが「さあ、中国と戦争だ」と大騒ぎしているらしい。私はテレビも新聞もほとんど見ないので、世間というものがいかに馬鹿なものかと改めて驚いている。
（以下「世に倦む日々」ツィッターから引用）赤字部分は徽宗による強調。
（以下「世に倦む日々」ツィッターから引用）赤字部分は徽宗による強調。
北京五輪のボイコット問題は人権問題が本質ではないんですよ。それは反中包囲網側の口実であって、日本共産党はそれに乗っかっているわけだ。本質は戦争と平和の問題であり、９条の問題です。中国を孤立化させ、挑発して台湾有事に導くことがこの工作の狙いだ。何でそんなことが分からないのか。
この声明は問題だ。大問題だ。憲法９条と村山談話に即してあり得ない、間違った判断だ。次は経済安保法制が出てくる。まさか賛成するんだろうか。事実上の国家総動員法だが追随するのか。その次は沖縄への中距離■ミサイル配備だ。それも賛成するんだろうか。news.yahoo.co.jp/articles/dd94a…
このＮＨＫのデータ、政党支持とクロスで集計したいですね。誰がボイコットに反対しているんだろう。今のところ論者としては、鳩山由紀夫、三浦瑠麗、玉川徹ぐらいしかいない。共産党支持者の中で反対派はいるんだろうか。いたら党本部にクレームを上げてもらいたい。戦争への危険な道だ。
さきほど発表されたＮＨＫ世論調査。北京五輪の外交的ボイコットについて、ボイコットに賛成が４５％、反対が３４％。予想していたより反対が多くて、賛否拮抗に近い。意外な結果。マスコミもネットも賛成論一色で、共産党までヒステリックに賛成して世論を扇動しているのに。www3.nhk.or.jp/news/html/2021
PR
コメント