「世に倦む日々」ツィッターだが、世に倦む氏は「発言の著作権」みたいなものに拘るところがあって、それが彼を安っぽくしていると私には思える。世界を良くすることに寄与することなら、誰の言葉だろうがどんどん利用したらいいではないか。釈迦やキリストが後世の人の発言に「それは俺の言葉のパクリだ!」と怒ることは無いだろうwww しかも、その「軍隊を使わずに国を守る」方法は丸山真男の著作で知ったようだから、世に倦む氏には「著作権」は無いはずだ。
まあ、せいぜい、世に倦む氏がブログでその「方法」を書いてくれるのを待つことにしよう。私のように「敵軍が国内に入った時点で即座に降伏する」ではないと思う。まあ、私にはそれ以外に「戦争を終わらす」方法が見えないのである。
米国だって、戦争が自国内で起こるのなら、あれほどの戦争マニア国家にはならなかっただろう。真珠湾だって、「あれは植民地だから」わざと日本に攻撃させたわけだ。戦前の日本政府にとっての沖縄も似たようなものである。住民が全員死んでも痛くも痒くもない。別に政府だけではない。誰でも「他人の」死や不幸に平気で耐えられるほどには勇者であるwww (これはマキャベリかモンテーニュか誰かの言葉。)
(以下引用)
まあ、せいぜい、世に倦む氏がブログでその「方法」を書いてくれるのを待つことにしよう。私のように「敵軍が国内に入った時点で即座に降伏する」ではないと思う。まあ、私にはそれ以外に「戦争を終わらす」方法が見えないのである。
米国だって、戦争が自国内で起こるのなら、あれほどの戦争マニア国家にはならなかっただろう。真珠湾だって、「あれは植民地だから」わざと日本に攻撃させたわけだ。戦前の日本政府にとっての沖縄も似たようなものである。住民が全員死んでも痛くも痒くもない。別に政府だけではない。誰でも「他人の」死や不幸に平気で耐えられるほどには勇者であるwww (これはマキャベリかモンテーニュか誰かの言葉。)
(以下引用)
国権の発動たる戦争を行わずに、外国から日本に侵略してきた侵略軍を撃退して国民の命を守る方法がある。その理路がある。政治学にはちゃんと理屈がある。丸山真男に教えてもらった。へえ、なるほどと思った。9条を守りながら、同時に外国の侵略から国民の命を守れるんですよ。さすが政治学。
政府は、9条は個別的自衛権を認めていると解釈しているが、9条は日本国が武力を発動して国家を防衛することを認めてない。それでは、侵略されたときどうやって国民の命を守るか。外からの侵略軍を撃退するか。丸山真男を読んでいる人はご存じですよね。私も丸山真男に教えてもらった。なるほどと。
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