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徽宗皇帝のブログ

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西田昌司と馬淵元ウクライナ大使の対談動画のこと
「神戸だいすき」記事の後半だが、最後に出て来る西田昌司と馬淵元ウクライナ大使の対談は、見る価値がある。日本の保守政党の重鎮と元ウクライナ大使が、ウクライナ戦争の真実に関してこれほど赤裸々な言明をしているという事実は重い。(特に馬淵氏は、すべて事実に基づいての発言のみだと思われるが、それが今のマスコミ報道と真反対であるのが凄い。「櫻井ジャーナル」などで知っている情報もあるが、知らなかった情報も多い。)単なるネット評論家とは立場がまるで違う。いわば社会的生命を賭しての発言である。
私は西田昌司に関しては極右だろうという印象しか無かったが、いやあ、食わず嫌いであった。

(以下引用)


今、展開されているすべてのこと・・・すべてが、あの時代の姿を映す。
日本は引きずり出された。そして、ぼこぼこに叩かれ、最後の広島長崎だ。

日本は「満州」に、引きずり出され、国際法違反だと言われ(日本は国際法に違反しなかったと、黄秀雄氏が、何冊も本を書いている)
経済封鎖(ABCD包囲網)そして、ハル・ノート

今、ロシアが戦っているのは21世紀の大東亜戦争。
とても似ているけど、いくつかの点で、ロシアは日本とは違う。

「八紘一宇」=グローバリズムを掲げていない。多極化を主張している。
資源のない日本と違って、資源国である。(石油を買う立場でなく売る立場)
世界の3分の2の人口がロシアを支持または擁護している。

あの当時の日本を思い出せば、ロシアの今度の戦争に当てはまるいくつかのことがあるはずだ。

まず、開戦時の真珠湾。
ロシアの最初のミサイルを放った「何者か」は、このことで、いきなりプーチンを苦境に立たせた。山本五十六が、ロシア軍の中にいた。

今、探して出るかどうかわからないけど、ルカシェンコ大統領(ベラルーシ)は、ウクライナ戦争開戦時に、プーチンと話した内容を明かしている。

「予定外のことが起こって、プーチンは戸惑っている。」
「3日で終わるからと、部下にそそのかされ、泥沼にはまった」

この戦争に引きずり込むためのやり口は、大東亜戦争と酷似している。
ロシア軍の中に内通者がいる。だから、誰かロシアで拘束されましたね。


これじゃなかったわ。
ミサイルをロシア軍に向けられて、今にも、打たれそうだったので、ロシアが先に発砲したこと語るビデオがあったのだけど、見つからない。

追い詰められて国連に「さいなら」を言ったロシアは、まるで、大東亜戦争にむかう日本だけど。

アメリカに収奪され、すべてを失い、最後は命まで取られるウクライナは、戦後の日本だわ。

プーチンは、彼らの手口を知りつくしている。


もしかすると、多少なりとも、ユダ金を知っていたのは昭和天皇だったのかもしれない。東条英機には、全然無理。


しかし、ほんと、考えさせられる。

731三光作戦・・・戦後15年ころに、私、この本を読みました。紙質の悪い、小さな本で、写真の印刷も悪い安物の装丁でした。

そして、中身は「悪魔」の仕業。

初めて、日本の戦争犯罪を見せつけられた。

そんなひどいことは当時の日本軍だけがやったと、思い込んで、ショックだった。

そうではなく、やつらが、世界中にこういう研究所を、今では持っている。
731部隊は、日本の独創だとは、もはや思えない。

こういう違法な人体実験は、戦時のどさくさでないとできない。だから、紛争国など、無法地帯でやるのね。

当時の満州は、今のウクライナだ。
人身売買、麻薬、そして生物兵器

まさに、加計学園獣医科とは、生物兵器研究所だったと、今わかるね。だから、国庫を傾けるような出費もいとわなかった。
赤木夫人が、いくら戦っても、びくともする相手じゃない。

けれど、ウクライナ戦争は大東亜戦争とは違う、違うと思いたい。

何より、金融マフィアの正体が知れている。

それにしても、民衆というものは、何度経験しても、同じ手に乗ってしまうものなのね。

だから、彼らは、同じことを繰り返す。

キジトラさんご紹介のこのビデオ、これは、基本です。
もしかしたら、ここんとこさえ知らない人が、このコメント欄にもいるのかもね。
やっぱり、ここを押さえてから、物を考えてほしいですね。



だれよりも、日本人こそ、ウクライナの本質を分かるべき。
だれよりも、日本人こそ、フセインの胸中をわかるべきだったのに、
日本は、アメリカに加担するストックホルム症候群の子供だから。

私は、ロシアにも、イラクにも、申し訳ない。

いや、外国人じゃない、日本国の英霊に対して、顔向けできない。

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