「ギャラリー酔いどれ」所載の「新ベンチャー革命」記事を転載。
トランプの在日米軍基地費用日本負担増額要求は日本からの米軍基地撤退を実現する好機であり、向こうから言い出してくれたのだから、何ひとつ文句を言われる筋合いも無いという、まさに「天佑神助」だ、というのは、酔いどれ氏と同じ気持ちである。
これで「日本独立」を実現できなければ、安倍は近代史上最大の馬鹿総理だろう。学力が小学生レベルでも、頭が悪いとは私は思わない(学力の高い馬鹿は膨大に存在する。学力は単なる知識の問題で、知恵とは別だ。)が、いざという時に正しい判断ができない人間は馬鹿である。
(以下引用)
トランプ就任は「日本独立」への佛天の御加護、、天佑神助かも、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36502793.html
新ベンチャー革命 2017年1月27日 No.1594
◎安倍氏は日米同盟死守だが、
トランプ米大統領は日米同盟を解消したいのではないか、
だから在日米軍コスト全額を日本に請求すると脅している
1.異常なまでの安倍氏の対米卑屈性:
アメリカにNOと言えるメキシコ大統領との
あまりの違いに愕然とさせられる
これまで、米国の属国のように扱われてきた国の代表が日本と韓国ですが、
他にもメキシコやフィリピンがそうでした。
そして、今、トランプ米新政権ともっとも対峙しているのがメキシコです。
なぜなら、トランプは米墨の国境に塀をつくると主張し、それを早速、
実行に移そうとしているからです。
さらに、その建設費用をメキシコに負担させると強弁しています。
それに対し、メキシコのペニャニエト大統領は強く反論しています。
そして、予定されていたトランプとの会談をキャンセルしています。
それに比して、われら日本の安倍首相は、
トランプとの日米首脳会談を行おうとして、多忙なトランプとのアポ取りに
狂奔しています。
安倍氏とペニャニエト氏の対米スタンスは真逆と言ってよいでしょう。
本ブログではすでに、上記のような安倍氏の異常なまでの
対米卑屈性の謎について取り上げています。
☆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36497411.html
安倍氏のあまりの対米卑屈性を露骨に見せ付けられて、
ほんとうに情けなくなります。
彼のこのアメリカの奴隷のような隷米姿勢を見て、なお、
安倍政権を支持する日本国民が一定程度、いるというのが心底、信じられません!
みんな日本人としてのプライドはないのでしょうか!
2.安倍氏は日米同盟を金科玉条のようにみなしているのは異常そのもの
墨・ペニャニエト氏の対米応対は、貧乏でも独立国・メキシコに誇りを持ち、
メキシコ大統領としての矜持を持っていると感じます。
一方、わが日本の安倍氏は、日米同盟を金科玉条のように扱い、
米国を宗主国としてみなしていることがアリアリとわかります。
本ブログの見方では、トランプの方は、日米関係を冊封体制的には捉えていない
ように見えますが、安倍氏の方は、日米関係を時代錯誤の冊封そのもの
として捉えているように見えます、いずれにしても、非常に見苦しいです。
安倍氏自身は、取り巻きが隷米主義者ばかりのせいか、
日本国民全員が、日米同盟は日本に不可欠なものと信じているはず
という思い込みが強いようです。
この人は日本国民の対米観がよく見えていないようです。
こんな人が日本国の首相とは本当に情けない。
さて、筆者は個人的に、米国シンクタンク・SRIインターナショナルで16年半、
働いてきましたが、その経験から言えば、
安倍氏の対米卑屈性は、トランプ陣営をますますつけあがらせると思います。
この安倍氏の日本国首相としての対米卑屈性は、日米外交において、
日本の国益を大きく損ねる可能性が大です。
歴史的に観ても、江戸末期、井伊大老は米国と著しい不平等条約を結び、
憂国の水戸藩士から暗殺されています。
当時の日本人には井伊大老が許されざる売国奴に見えたのでしょう。
3.安倍氏の対米卑屈的外交によって、
トランプ陣営の対日要求は際限なくエスカレートする
今の安倍氏の対米卑屈性に基づく日米外交が今後、
トランプ陣営との間で展開されると、
米国の対日要求が際限なくエスカレートするでしょう。
一方、安倍氏にとって、おのれの地位を保障してくれているのは、
アメリカ様と信じて疑わないわけですから、トランプ陣営の対日要求をすべて、
嬉々として呑もうとするのは間違いありません。
日米同盟に関して言えば、トランプ陣営は、まず、在日米軍のコストを全額、
日本が負担するよう要求してきそうです。
筆者が安倍氏だったら、それなら、在日米軍は撤退して欲しいと述べます。
これこそ禍転じて福となすものです。
しかしながら、デンデンムシ・安倍氏のアタマには
ツノもヤリもメダマ(眼力)もなく、
在日米軍の撤退シナリオは皆無のようにみえます。
本ブログの見方では、番狂わせの米トランプ政権誕生こそ、
戦後日本にとっての最大のチャンス到来です、
すなわち、在日米軍撤退の実現という絶好のチャンス到来なのです。
なぜなら、穿った見方をすれば、トランプ個人は、幸い、日本嫌い
(トランプのホテルもゴルフ場も日本にない)のようなので、
案外、日米同盟をできれば解消したいのかもしれないからです。
4.日本が真の独立国なら、フィリピン同様に在日米軍を撤退させるべき
筆者は個人的に、在日米軍完全撤退を悲願としています。
そして、日本を乗っ取る米国戦争屋(在日米軍を牛耳る勢力)とは
一線を画するように見えるトランプ政権下では、
夢のシナリオ・在日米軍撤退の実現もあり得ると強く期待しています。
ところで、安倍自民を支持するネトウヨを中心に、日本には、
在日米軍が撤退したら、中国や北朝鮮や韓国やロシアが
日本領土に侵犯してくると考える日本国民が存在するのは確かです。
もし、日本にエネルギー資源が豊富なら、それもあり得ますが、
資源の少ない日本の防衛に関して、筆者個人は、自衛隊だけで十分、
領土防衛はできると思っています。
たとえば、エネルギー資源の不足する中国は、石油ガス資源国・マレーシアや
インドネシアを今のところ、軍事侵略はしていません。
マレーシアやインドネシアですら中国からの軍事侵略はないわけですから、
エネルギー資源の少ない日本は
他国からリスクを冒してまで軍事侵略する魅力はないのです。
さて、上記、安倍氏は反中派で、在日米軍が撤退すれば、中国が日本に攻めてくる
と本気で信じているかもしれませんが、筆者個人の見方では、
在日米軍は日本を防衛するために駐留しているのではなく、
日本を属国支配する旧・米国戦争屋の手先として、
日本を監視支配するために駐留していると観ています。
したがって、トランプが在日米軍のコストを日本に払えと言っているのは、
穿った見方をすれば、日本から在日米軍撤退を要求させるよう
誘導しているとも受け取れます。
このような筆者個人の対米観は、
安倍氏や外務省官僚の隷米的な対米観とは真逆なのです。
米外資勤務経験のある筆者から彼らを見ていると、
米外資企業の日本支社長
(常に米本社ボスにご機嫌伺いして、おのれの地位を維持しようとする輩)を連想します。
今後、筆者のような対米観をもつ日本国民を増やすために、
トランプ陣営が安倍氏率いる日本に
厳しい対応をとってくれることを願って止みません。
蛇足ですが、安倍氏や外務官僚を手玉に取る旧・米戦争屋ジャパンハンドラーの
米国人をマスコミは親日派とか知日派と呼びますが、
彼ら米ジャパンハンドラーの本音は、対日蔑視そのものです。
日本は彼らにとってカモでしかありません。
トランプの在日米軍基地費用日本負担増額要求は日本からの米軍基地撤退を実現する好機であり、向こうから言い出してくれたのだから、何ひとつ文句を言われる筋合いも無いという、まさに「天佑神助」だ、というのは、酔いどれ氏と同じ気持ちである。
これで「日本独立」を実現できなければ、安倍は近代史上最大の馬鹿総理だろう。学力が小学生レベルでも、頭が悪いとは私は思わない(学力の高い馬鹿は膨大に存在する。学力は単なる知識の問題で、知恵とは別だ。)が、いざという時に正しい判断ができない人間は馬鹿である。
(以下引用)
トランプ就任は「日本独立」への佛天の御加護、、天佑神助かも、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36502793.html
新ベンチャー革命 2017年1月27日 No.1594
◎安倍氏は日米同盟死守だが、
トランプ米大統領は日米同盟を解消したいのではないか、
だから在日米軍コスト全額を日本に請求すると脅している
1.異常なまでの安倍氏の対米卑屈性:
アメリカにNOと言えるメキシコ大統領との
あまりの違いに愕然とさせられる
これまで、米国の属国のように扱われてきた国の代表が日本と韓国ですが、
他にもメキシコやフィリピンがそうでした。
そして、今、トランプ米新政権ともっとも対峙しているのがメキシコです。
なぜなら、トランプは米墨の国境に塀をつくると主張し、それを早速、
実行に移そうとしているからです。
さらに、その建設費用をメキシコに負担させると強弁しています。
それに対し、メキシコのペニャニエト大統領は強く反論しています。
そして、予定されていたトランプとの会談をキャンセルしています。
それに比して、われら日本の安倍首相は、
トランプとの日米首脳会談を行おうとして、多忙なトランプとのアポ取りに
狂奔しています。
安倍氏とペニャニエト氏の対米スタンスは真逆と言ってよいでしょう。
本ブログではすでに、上記のような安倍氏の異常なまでの
対米卑屈性の謎について取り上げています。
☆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36497411.html
安倍氏のあまりの対米卑屈性を露骨に見せ付けられて、
ほんとうに情けなくなります。
彼のこのアメリカの奴隷のような隷米姿勢を見て、なお、
安倍政権を支持する日本国民が一定程度、いるというのが心底、信じられません!
みんな日本人としてのプライドはないのでしょうか!
2.安倍氏は日米同盟を金科玉条のようにみなしているのは異常そのもの
墨・ペニャニエト氏の対米応対は、貧乏でも独立国・メキシコに誇りを持ち、
メキシコ大統領としての矜持を持っていると感じます。
一方、わが日本の安倍氏は、日米同盟を金科玉条のように扱い、
米国を宗主国としてみなしていることがアリアリとわかります。
本ブログの見方では、トランプの方は、日米関係を冊封体制的には捉えていない
ように見えますが、安倍氏の方は、日米関係を時代錯誤の冊封そのもの
として捉えているように見えます、いずれにしても、非常に見苦しいです。
安倍氏自身は、取り巻きが隷米主義者ばかりのせいか、
日本国民全員が、日米同盟は日本に不可欠なものと信じているはず
という思い込みが強いようです。
この人は日本国民の対米観がよく見えていないようです。
こんな人が日本国の首相とは本当に情けない。
さて、筆者は個人的に、米国シンクタンク・SRIインターナショナルで16年半、
働いてきましたが、その経験から言えば、
安倍氏の対米卑屈性は、トランプ陣営をますますつけあがらせると思います。
この安倍氏の日本国首相としての対米卑屈性は、日米外交において、
日本の国益を大きく損ねる可能性が大です。
歴史的に観ても、江戸末期、井伊大老は米国と著しい不平等条約を結び、
憂国の水戸藩士から暗殺されています。
当時の日本人には井伊大老が許されざる売国奴に見えたのでしょう。
3.安倍氏の対米卑屈的外交によって、
トランプ陣営の対日要求は際限なくエスカレートする
今の安倍氏の対米卑屈性に基づく日米外交が今後、
トランプ陣営との間で展開されると、
米国の対日要求が際限なくエスカレートするでしょう。
一方、安倍氏にとって、おのれの地位を保障してくれているのは、
アメリカ様と信じて疑わないわけですから、トランプ陣営の対日要求をすべて、
嬉々として呑もうとするのは間違いありません。
日米同盟に関して言えば、トランプ陣営は、まず、在日米軍のコストを全額、
日本が負担するよう要求してきそうです。
筆者が安倍氏だったら、それなら、在日米軍は撤退して欲しいと述べます。
これこそ禍転じて福となすものです。
しかしながら、デンデンムシ・安倍氏のアタマには
ツノもヤリもメダマ(眼力)もなく、
在日米軍の撤退シナリオは皆無のようにみえます。
本ブログの見方では、番狂わせの米トランプ政権誕生こそ、
戦後日本にとっての最大のチャンス到来です、
すなわち、在日米軍撤退の実現という絶好のチャンス到来なのです。
なぜなら、穿った見方をすれば、トランプ個人は、幸い、日本嫌い
(トランプのホテルもゴルフ場も日本にない)のようなので、
案外、日米同盟をできれば解消したいのかもしれないからです。
4.日本が真の独立国なら、フィリピン同様に在日米軍を撤退させるべき
筆者は個人的に、在日米軍完全撤退を悲願としています。
そして、日本を乗っ取る米国戦争屋(在日米軍を牛耳る勢力)とは
一線を画するように見えるトランプ政権下では、
夢のシナリオ・在日米軍撤退の実現もあり得ると強く期待しています。
ところで、安倍自民を支持するネトウヨを中心に、日本には、
在日米軍が撤退したら、中国や北朝鮮や韓国やロシアが
日本領土に侵犯してくると考える日本国民が存在するのは確かです。
もし、日本にエネルギー資源が豊富なら、それもあり得ますが、
資源の少ない日本の防衛に関して、筆者個人は、自衛隊だけで十分、
領土防衛はできると思っています。
たとえば、エネルギー資源の不足する中国は、石油ガス資源国・マレーシアや
インドネシアを今のところ、軍事侵略はしていません。
マレーシアやインドネシアですら中国からの軍事侵略はないわけですから、
エネルギー資源の少ない日本は
他国からリスクを冒してまで軍事侵略する魅力はないのです。
さて、上記、安倍氏は反中派で、在日米軍が撤退すれば、中国が日本に攻めてくる
と本気で信じているかもしれませんが、筆者個人の見方では、
在日米軍は日本を防衛するために駐留しているのではなく、
日本を属国支配する旧・米国戦争屋の手先として、
日本を監視支配するために駐留していると観ています。
したがって、トランプが在日米軍のコストを日本に払えと言っているのは、
穿った見方をすれば、日本から在日米軍撤退を要求させるよう
誘導しているとも受け取れます。
このような筆者個人の対米観は、
安倍氏や外務省官僚の隷米的な対米観とは真逆なのです。
米外資勤務経験のある筆者から彼らを見ていると、
米外資企業の日本支社長
(常に米本社ボスにご機嫌伺いして、おのれの地位を維持しようとする輩)を連想します。
今後、筆者のような対米観をもつ日本国民を増やすために、
トランプ陣営が安倍氏率いる日本に
厳しい対応をとってくれることを願って止みません。
蛇足ですが、安倍氏や外務官僚を手玉に取る旧・米戦争屋ジャパンハンドラーの
米国人をマスコミは親日派とか知日派と呼びますが、
彼ら米ジャパンハンドラーの本音は、対日蔑視そのものです。
日本は彼らにとってカモでしかありません。
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コメント
1. サヨク、国政選挙で安倍政権に4連敗中