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徽宗皇帝のブログ

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地熱発電をやれば原発不要
「谷間の百合」さんのブログでアイスランドが地熱発電で電力輸出まで視野に入ってきた、という話を読んで興味を持ったが、おそらくその元記事かと思われる記事を見つけたので、参考までに転載しておく。備忘の意味もある。
アイスランドの幻想的な風景の写真も目の保養になるのではないか。まるでRPGのシーンの一つみたいだ。
記事のコメントも載せておく。言うまでもなく、コメント5が私も言いたいこと。(笑)



(以下引用)


2015年03月04日

日本も見習うべきか 「資源小国」から「地熱大国」へ変貌したアイスランド いまや電力輸出も視野

1: 2015/03/03(火) 11:11:29.57 ID:8NA6CMfA0.net BE:532994879-PLT(13121) ポイント特典

日本も見習うべきか 「資源小国」から「地熱大国」へ変貌したアイスランド いまや電力輸出も視野

 世界最北の島国アイスランドは、地熱発電所の積極的な開発を続け、エネルギーを化石燃料の輸入に頼る「資源小国」からの脱却を果たした。
いまや自国の電力需要は地熱などの再生可能エネルギーだけで賄うことができ、近年は電力の輸出にも関心を寄せる。
日本も豊富な地熱資源量を持つとされるが、法規制などが障壁となり、アイスランドのような“地熱大国”への道のりは遠い。(塩原永久)

                   ◇

 首都レイキャビクから東に約20キロ。広大な火山の裾野にある同国最大のヘトリスヘイジ地熱発電所からは、猛烈な勢いで水蒸気がわき上がっていた。
同発電所は約30万キロワットの発電と、約13万キロワット相当の熱水供給能力を持つ。

 同発電所は2006年に、レイキャビク・エナジー社が運転を開始した。同社の担当者は、「地熱はアイスランドの石油だ」とほほえんだ。発電に使用しているタービンは日本製だという。

 ◆かつては輸入頼み

 人口約32万人のアイスランドは、かつて典型的な資源小国だった。1973年の石油危機を機に、地熱の開発を本格化したのは「国内に石炭や石油などの天然資源がなかった」(グンロイグソン首相)ためだ。

以下ソース
http://www.sankei.com/economy/news/150303/ecn1503030022-n1.html 目


32: 2015/03/03(火) 11:29:32.01 ID:sCy1So3H0.net

アイスランド
no title

no title

no title

no title

2: 2015/03/03(火) 11:13:05.33 ID:i0B9YNtT0.net

何故か反対する奴等が居る


39: 2015/03/03(火) 11:35:06.85 ID:VGn2c/OY0.net

>>2
原発利権


44: 2015/03/03(火) 11:37:42.76 ID:xnbmuwsk0.net

>>2
何故かも何も日本は温泉街だらけだからじゃん


3: 2015/03/03(火) 11:13:08.67 ID:zSW/XkwT0.net

温泉業者がじゃまをする


55: 2015/03/03(火) 11:47:14.20 ID:mKJmkO2J0.net

>>3
あと国立公園が邪魔


4: 2015/03/03(火) 11:14:13.39 ID:+LHa9W0K0.net

景観がーっ! 環境がーっ! 湯量がーっ! で終了


5: 2015/03/03(火) 11:14:18.93 ID:x/8Lphqh0.net

 

 日本で地熱やれば

 あっという間に原発いらなくなるからな


  

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