最後の部分が興味深い。つまり、DSにとって「不要な連中から先に殺していく」という方針がここには明確に表れている。先住民族や高齢者は当然そこに入る。では、医療関係者は? 自分たちDSに必要な数だけいればいい、ということだろう。あるいは、医療関係者には「ワクチンもどき」を接種するのかもしれない。栄養剤とか生理的食塩水とか。まあ、筋肉注射のようだから、それらとは別の何かか。輸血でも筋肉には注射しないはずだ。
急激なジェノサイドなら誰の目にも分かるが、新コロと新コロワクチンを使ったジェノサイドは、「緩慢なジェノサイド」だから、いくらでも誤魔化せる。そこが巧妙なところだ。なお、「不妊によるジェノサイド」も、その緩慢なジェノサイド(ワクチンジェノサイド)の一部だろう。
(以下引用)
今回は、ブラジルの状況です。
ブラジルは、1月18日からワクチン接種が開始され、3月3日までに、927万人がワクチン接種を受けています。
ブラジルは人口 2億人と、人口が多い国であるため、900万人超が接種した現在でも人口 100人あたりの接種数は 4.4人となっていますが、それでも、1000万人近い人たちの接種が終わっているのですから、多少は状況に変化が現れたのではないかと見てみましたら、確かに変わっていました。
「悪化していた」のでした。
以下は、2020年10月から 2021年3月4日までの、ブラジルでの「新型コロナウイルスによる死者数」の推移です。
ワクチン接種開始後も、少しずつ死亡数は上昇していましたが、3月3月に、1840人と、パンデミックが始まって以来の過去最大の死者数を記録しました。
ブラジルでの新型コロナウイルスでの死者数の推移
Daily New Deaths in Brazil
(中略)
間違っても、「ワクチンが事態を悪化させている」とは当然言うわけはないですが、前回の記事のアラブ首長国連邦にしても、ブラジルにしても、
「状況が悪化している時間的関係はワクチン接種時期とリンクしている」
ことは数値の推移からも明らかで、それでもブラジルもまたワクチン接種を押し進める思われます。
ただ、切ないのは、そんなこととは本来は無縁な「アマゾンの先住民族」たちが、最初にワクチン接種を受けていることです。
先住民族もワクチン接種開始 ブラジル
ブラジル各地で(1月)18日、新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。
政府は、75歳以上の高齢者、高齢者施設の入居者の他、外部から持ち込まれた疾病により大勢が死亡した歴史がある先住民族を優先接種の対象としている。20日には、先住民族グワラニがワクチン接種を受けた。 (AFP 2021/01/21)
ここで展開されている光景は、上の記事にあります、
> 外部から持ち込まれた疾病により大勢が死亡した歴史がある
ということそのままに再現されているように映ります。
かつてないジェノサイドの範囲が地球全域に広がっています。
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