(以下引用)
さて、いよいよ、ここから本題を交えていく…
「電気料金値上げ」というのだが…
去年の12月の『週刊ダイヤモンド』「倒産危険度ランキング」に、
けっこう電力会社が顔を出していたのである。
だから、まあ…この「値上げ」は仕方がないんだよね~
他にも不動産とか、小売とか、旅行サービスとか…めでたく(?)ランキング入りしていた。
もしも、石原順の言うように「利上げ」なんかすれば…
住宅ローンの支払いが増えるだけでなく…倒産企業も増えてくる。
石原順に言わせれば、
金融緩和で「ゾンビ企業」を作るから日本はダメになった…って解釈だ。
「利上げ」で潰してしまえっていこうことじゃん?
まったく、「ユダヤ」の新自由主義者と言っていることが同じだ。
ここまで「格差」が広がったのは、「安定雇用」がなくなったからだ。
「労働者」は、「コスト」になったわけ…
「取替え可能な部品」のひとつになった。
「集団」というのは、否定され、個別化され、孤独化され、無力化されてきた。
きょうの読売記事には、
「地方の女子が東大を目指しにくい格差」なんて話が出ている。
もう、完全に「ユダヤ」新自由主義に洗脳されてしまっている。
なんで、わざわざ東大を目指すの?おかしいやん?
地方にこそ東大に負けない大学を作れってのが、本来の「反格差」だ。
東大を頂点にする序列という「差別」と「格差」を認めておいて、な~にが「格差」だ?
もう、最近、こういう支離滅裂が多い。
岸田は、バイデンの「お支離滅裂」だけどね…バイデン、どっかで「こけた」っていうけど。
「教育は投資」というのもそうで…
「教育は国家の投資」ならわかるんだけど…
「個人の投資」にすり替えられている。
大学出ても就職先があるとはかぎらない…なんてのは、
「投資」というより「バクチ」じゃねえか!!
こういう、悪徳セールそのトークのような言い回しを…
政治も、役人も、マスコミも、そして、最近は教授まで、するんだよな~
いい加減…呪うぞ!こら!!
コメント