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徽宗皇帝のブログ

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安楽死否定論と肯定論
「東海アマ」ブログ記事の後半で、前半は主に電通について書かれている。
私は安楽死肯定論者なので、下の記事には半分不同意だが、老人への社会的(経済的)虐待は、老人たちの「自主的安楽死志願」を誘うための政策である、という主張には同意する。

半分不同意だというのは、老人は、健康問題から、生きていること自体が苦痛になる人も多いだろうからだ。そういう人には安楽死は救いになるだろう。まあ、正岡子規のように、凄まじい病苦の中でも、生きて何かを成し遂げたいという強烈な精神を持ち続ける人間は非常に稀な偉人であって、滅多にはいない。単に、「死ぬのが怖いから死にたくない」という凡人が大多数で、そういう人は、生きる苦しみが死の恐怖に勝れば、安楽死を選ぶ可能性が高いと思う。つまり、安楽死の「需要」はある、というのが私の考えだ。
そして、自分の意思も表明できない、植物人間状態の老人を生かし続けることは、本当に人道的行為なのか、という疑問が私にはある。安楽死反対者の中には、西洋的な「人間は神の被造物だから、自殺は神への反抗であり、不敬な行為だ」という、ユダヤ・キリスト教的思考があるのではないか。
日本、あるいは東洋の思想には、自殺は悪だ、とする哲学や宗教はほとんど無かったと思う。むしろ、ハラキリは、最高の美徳の表現ですらあったのだ。もちろん、その思想は人命軽視思想となり、特攻隊賛美思想の根になったとも言える。

(以下引用)

 私がフクイチ事故以降、ツイッターで原発事故に対する数千の告発ツイートを行うことで、私に対する激しい個人的な人格攻撃とともに、理由不明の不可解な凍結が何度も繰り返され、これらの理由を調べているうちに、ツイッター社が電通の子会社に管理統制を委嘱していることを知った。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5991424.html

 電通はCIAの直属機関であり、原子力産業を守るための組織なのだ。だから原発否定を表明する、あらゆる人々に嫌がらせや口封じを行っていて、それは自民党本部にある統一教会系出版社のIPアドレスから行われていたことを知っていた。電通と統一教会も一心同体といえる日本会議の核心組織である。

 ツイッターが私を永久凍結にしたまま復活させないのも、管理を委嘱されている電通の意思といってよい。原子力産業の利権を守るため、私を排除したわけだ。
 同じように、私がブログの主力にしてきたFC2ブログも昨年はじめ、事実上永久追放されている。その経過も奇っ怪だった。調べてみると、やはりFC2ブログの管理も電通子会社に委ねられていた。

 ちなみに、私がツイッターを永久凍結された理由は、以下のツイートによるとツイッター社サポートから連絡があった。
 http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html

 簡単にいえば、「5年前のツイートで、自殺や安楽死を推奨したから永久追放」ということだ。
 まあ、原発を攻撃し続け2018年はじめに7万人のフォロワーを持っていた私を追放する理由を、ツイッターを管理していた電通の子会社が探していたところ、たまたま見つけた過去ツイートで、「自殺を推奨したから追放」としたわけである。

 ところが、そのとき(2018年3月)は、オランダやベルギーで、国家が安楽死を容認し、実際に実現したときだった。このとき数十もの安楽死が実行されたのだ。
 だから、私を安楽死と理由に追放するなら、ツイッター社は、2002年に安楽死容認法を成立させたオランダ・ベルギーの人々をすべて追放しなければならなかったはずだ。
 https://www.asahi.com/articles/ASR585GHXR58UHBI018.html

 ここから、本日の課題なのだが、「安楽死」という問題は、今、日本国官僚と、新自由主義政党である自民党や維新が一番導入したいシステムであり、社会保険料と年金支払を抑制するための切り札なのだ。

 可能ならオランダのような「安楽死法」を成立させたい。これで健保と年金財源が安泰になると腹黒く望んでいるのである。
 日本国民に安楽死法を認めさせるためには何が必要か?
 それは私のような貧乏老人たちに「死にたい」と思わせることである。だから、年金はこの凄まじい物価上昇であってもビタ一文上げるつもりはない。

 こんな老人を痛めつける国で、早く死にたい。もう老人たちには国会議事堂前で集団自殺する道しか残されていない。
 https://diamond.jp/articles/-/316289
 そんな国への不満を抱く老人たちに、「安楽死」という手段を国が与えてやりたい。
 このアイデアは自民党と維新の悲願ではないだろか? 立民も考えているかもしれない。

 ビル・ゲイツらダボス会議組が、一番やりたいことが「人口削減」であることは、もう20年も前からわかり切っている。ダボス会議の生みの親であるキッシンジャーは、すでに1974年から地球人口を5億人に削減すべきだと言い続けてきた。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/3221167/blog/46621552/

 人口削減には、世界の大金持ち(ユダヤ金融資本)としては、生き続けさせる経費ばかりかかって、もう彼らの金儲けに役立ちそうもない老人たちを、この世から消し去るための仕組みを作りたいことが見え透いている。
 生き残るのは、自分たち大金持ちの老人たちだけでいい。

 欧州では、すでに30年も前から「安楽死」の枠組みが議論され、次々に実現している。
 カナダや欧州の一部では、「医師による自殺幇助」が法的に認められ、年間、数十万人を超える人々が安楽死を実現している。
 https://www.swissinfo.ch/jpn/society/%E5%AE%89%E6%A5%BD%E6%AD%BB%E3%81%8C%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93--/47739244

 しかし、この程度では、人口削減計画に寄与しないので、ダボス会議、ビル・ゲイツらは、ワクチンを使った地球人口の大量削減を実行しはじめた。
 日本では昨年、新型コロナワクチンの副作用で殺された人が14万人に上り、今年は数倍になるといわれている。
 https://www.youtube.com/watch?v=iSnq-7R2S1g&ab_channel=%E4%BB%8A%E3%81%93%E3%81%9D%EF%BC%81%E4%B8%89%E5%8D%83%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%BA%95%E5%8A%9B%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F3rd%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

 ワクチン接種も、安楽死も、人口削減のための「あの手この手」の一環なのだが、やはり、これでもキッシンジャービジョンである地球人口5億人には程遠い。
 だから、最終的に、第三次世界大戦を引き起こさせて核戦争で90%の人々を殺してしまおうというのが、今のウクライナ戦争の本質だと私は考えている。
 もちろん、それを仕掛けているダボス会議主催組は、ちゃんと逃げ場は確保してある。
 それはデンバーの地下基地だったり、北極種子倉庫だったりする。
 https://ameblo.jp/basil-q/entry-12697077455.html

 さて、日本社会に「安楽死容認」を導入し、欧州やカナダのように「医師による自殺幇助」を認めるようにするためには、何が必要か?
 それは、多くの老人たちから、「合法的に死なせてくれ」という声が上がることだろう。
 一番簡単なことは、現在の健康保険制度を根底から破壊し、老人たちが自費で医療費を支払わねばならなくすれば、多くの老人たちが医療費の支払いを諦めて病死を選ぶにちがいない。

 さらに、物価を大きく上げて、年金を上げず、消費税のような底辺を狙い撃ちにする「人頭税」をどんどん作れば、老人たちには自殺以外の手段が残らないわけだから、「安楽死させろ!」という世論が沸騰するにちがいない。
 マイナンバーカードで、口座を管理し、これまで水面下に隠れていた贈与税、相続税を厳格に取り立てるようにすれば、自民党、維新の一人年8000万円という議員経費は数億円に増やせるではないか? 議員の座布団は、ますます暖かくなる仕組みだ。

 「安楽死は自分たちが言い出したことではない、老人たちが自分で言いだしたことだ」
 と後世への弁明もできる。まさに一石数鳥の名案ではないのか?
 だから、これから自民党と維新などの「新自由主義政党」は、ますます老人たちを追い詰め、「死にたい」と思わせる政策を次々に実行する仕組みなのである。





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