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徽宗皇帝のブログ

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大衆運動の乗っ取り
「酔いどれギャラリー」からの転載だが、元はリチャード・コシミズ(漢字は「輿水」だったか?)のサイトの読者投稿らしい。私も、その人に同感で、こうした自然発生的な民衆運動に、いつの間にか「代表者」とか「広報担当」がいることになって、そいつらがデモを捻じ曲げていくのである。
まあ、デモ発生と同時に政府の或る部署からそういう連中が数人送り込まれ、そいつらが運動集団を乗っ取るのだろう。で、マスコミはそういう「代表者」とか「広報担当」の発言しか取り上げないわけだ。


(以下引用)

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by 酢味噌

  予想通り!!
  ↓
  ↓

  仏デモ、沈静化見えず = 評価分かれる大統領の譲歩

  https://www.jiji.com/sp/article?k=2018121100501&g=int

  【パリ時事】フランスのマクロン大統領がデモの激化を受けて

  最低賃金引き上げを発表したことに対し、

  所得格差の是正を求める市民らの評価は二分している。

  15日も全土で抗議運動が予定されており、

  要求が多岐にわたるデモが 沈静化する見通しは立っていない。

  マクロン氏は10日のテレビ演説で、

  社会保障増税の一部中止や減税なども発表した。

  しかし市民の不満が最も大きい 富裕税の廃止は 撤回されなかった。

  8日の大規模デモでは 264人が負傷、約2000人が拘束された。

  デモに参加する男性は 仏メディアに

  「(マクロン氏の対応は)不十分だ。金持ち優遇は変わっていない

  と批判。一方、抗議運動の広報担当の女性は AFP通信に

  「マクロン氏は前進した。同じ所をいつまでもぐるぐると回っていられない。

  危機から抜け出さなければならない」と一定の評価を下し、

  政府との「停戦」を主張した。

  インターネット交流サイト(SNS)では、

  抗議デモの継続と中止を呼び掛ける 両方の投稿が出回った。

  時事通信 2018年12月11日



  >一方、抗議運動の広報担当の女性はAFP通信に

  「マクロン氏は前進した。同じ所をいつまでもぐるぐると

  回っていられない。危機から抜け出さなければならない」

  と一定の評価を下し、政府との「停戦」を主張した。

  ↑
  そして、これまた日本でもお馴染みの「懐柔工作」も、

  このようにやってるわけですね。

  広報担当の女性さん、もしかして銀行通帳の預金残高の数字が

  1桁増えたりしましたか?(苦笑)


コメント


*24. ◆

  仏東部で銃撃、2人死亡 11人重傷 容疑者逃走、テロの可能性

  http://www.afpbb.com/articles/-/3201594

  【12月12日 AFP】(更新、写真追加)

  仏東部ストラスブールで開かれているクリスマス市の近くで

  11日、銃撃があり、警察当局によると2人が死亡、11人が重傷を負った。

  容疑者は逃走中とされる。

  警察当局は、テロの可能性があるとみて捜査を開始したと発表。

  検察のテロ対策班が現在、状況の確認を進めている。

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