<地下1000㍍の穴を掘り、核のゴミを埋める計画>
岐阜県瑞浪市。このことはほとんど地元でも知られていない
木下ねこ丸 @nekoemon69 11年4月20日
@tokaiama これ知ってました?>岐阜県の瑞浪市の話。
超深層研究所という施設がある。
多分殆どの人が知らないと思う。
ストレートに言おう。核廃棄物の最終処分場予定地だ。
超深層に核廃棄物を処分するのを研究している施設だ。
まだ処分場はできてないけど、坑道を掘っている。
@tokaiama 11年4月20日
@nekoemon69 【瑞浪市。 超深層研究所という施設】
日吉核燃処分場計画は30年になる。
絶対処分場にしないと約束など口先三寸で反古にされる。
岩盤の深い場所、ウラン鉱山のなかだ。ごまかしやすい
@AndreasDiego 17時間
岐阜県瑞浪市には最終処分場となる穴が掘られ続け、
原発立地と同じ交付金を受け取った知事のGOサイン待ち。
その山はかつてのウラン鉱山であり、また愛知県の水源地。
(水源の)汚染は伊勢湾にまで広がります。
このことはほとんど地元でも知られていない。
岐阜県瑞浪市にある超深地層研究所
住民の反対運動を札束で口封じし、強引に工事を着工。
地下1000㍍の穴を掘り、核のゴミを埋める計画。
10万年後は‥北欧「核のゴミ捨て場」/北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/187.html より(引用開始)
投稿者 gataro 日時 2013 年 2 月 07 日 14:48:17: KbIx4LOvH6Ccw
核のゴミ処分/危険な計画が
名古屋市 野崎佳史 (塗装屋補助 40歳)
(「しんぶん赤旗」2011年7月18日付「読者の広場」)
先日、岐阜県瑞浪市にある超深地層研究所を見学しました。ここは高レベル放射性廃棄物の最終処分場として地下1000㍍の穴を掘り、ガラスのケースに核のゴミを埋めるという計画がされているところです。住民の反対運動を札束で口封じし、強引に工事を着工させました。
高濃度の放射性物質は、そばに20秒いるだけでショック死し、ごく軽い放射能が出るくらいのところまでいくのに10万年もかかります。ガラスのケースに入れた核のゴミは、年数がたてば腐食して外部に漏れる可能性もあります。
現在は、あくまでも核のゴミがどれぐらい耐えることができるかという地層研究なんだそうですが、最終処分場にすることは明らかです。
(引用終了)
<高レベル放射性廃棄物の管理費用>
ガラス固化体1体当たりの実績値、なんと『1億2,300万円』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/b4d57d313336f6a6c6475ab3a938f6e3
大島堅一氏の「原子力政策大綱見直しの必要性について-費用論からの問題提起-」
(2010 年9 月7 日第48回原子力委員会資料第1-1 号)は、
高レベル放射性廃棄物の管理費用は
ガラス固化体1体当たり3,530 万6 千円としているが、
実績値は1 億2,300 万円である、としている。
【六ヶ所再処理】工場周辺住民の被爆を国は認識
見つかった重大な欠陥。ガラス固化できる見込みなし
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2e52abce938fa66408153a7bec6ce080
2011.2.21 美浜の会
六ヶ所再処理工場では、ガラス固化溶融炉に致命的な技術的欠陥があることは周知の事実であるが、その前段階にある高レベル廃液の濃縮工程にも重大な欠陥のあることが明らかになった。
昨年7月30日、高レベル廃液濃縮缶Aの温度計を交換する作業で、温度計保護管内に濃縮缶内の廃液が漏えいしているのが発見され、その原因に関する調査報告書(以下「報告書」)が今年1月19日に公表された。そこには、濃縮缶の実に驚くべき問題・欠陥が示されている。
(略)
この新たに判明した事実を踏まえればなおのこと、六ヶ所再処理工場でガラス固化が行える見込みはないと、確信をもって主張できるのである。
2004年重要な警告・要請書を無視した政府
『無視すれば、国家を揺さぶる巨大な代償を支払うことになる』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/43829787473dcdaec0a4d38f6dba5dc7
内閣府・原子力委員会・近藤委員長殿
(原子力委員会委員、新計画策定会議の委員殿)
2004年12月18日蓮沼克仁
原子力委員会に対する警告書並びに要請書
*深刻な原発問題を28年間研究してきた者です。
下記に警告並びに要請を示しました。
・・・
(15)原発から出た放射性元素、つまり高レベル核廃棄物もウラン廃棄物も
プルトニウムも“半減期”が極めて長く、プルトニウム239は2万4千年、
テクネシウム99は21万年、ジルコニウム93は90万年、セシウム135は200万年、
パラジウム237は700万年、ヨウ素129は1700万年、ウラン235は7億年、
ウラン238は45億年、トりウム232は140億年と人間の想像を遥かに
超えた気の遠くなるような時間(半永久的)にわたって
放射能を出し続けるため、それを金属の容器(ステンレス、その他) に
閉じ込めて数万年から数億年も保管することなど、
今の科学では不可能であり、もちろん地下に埋めたとしても、
放射性元素(核種)の強力な放射線と酸素と水の浸食作用で
保管容器はボロボロになり、
また地下水が侵入して放射性元素は水に溶け出して、
人類や他の生物に致命的な影響を与えることは明らかである。
(現代の科学では1万年も放射線に耐え、
水や空気の浸食作用に耐える金属容器を造ることは
不可能である。長い時間が経てばすべての金属は腐食する。)
* *国と電力会社は20年以上も前から、放射性廃棄物(核廃棄物)の処理、処分が実現不可能であることを知っていながら、多くの反対を押しきって権力と金の力で次々と日本各地に原発をつくり、
この解決不可能な「核のゴミ」の問題をこれから先の数千世代の
未来の人々に押しつけ、現在だけの繁栄、豊かさばかりを考えて、
その重大な責任を免れようとしている
“史上最大の環境犯罪” を行なっていることは断じて許されないことである。
(16)放射性廃棄物(核廃棄物)の保管(数万年から数百万年以上)に要する用は
100兆円から1000兆円(以上)(累積費用)かかるものと思われる。
6.この警告書と要請書の内容をよく検討して実行した場合は、日本の事態は好転し、何も起こらないが、この警告と要請を無視または拒否した場合は国と電力会社は、必ずや重大な事態に直面し、国家を揺さぶる(仰天するような)巨大な代償を支払うことになる(起こる)でありましょう。
使用済燃料は水中での長期保存に耐えられない
『燃料プール底に金属片が溶けて沈殿、致死量の放射線を放出』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/f4a194a72a66ff51bf4e97a588a998c0
現在の核のゴミの処分方法、1000年後には腐食で地下水と接触する
http://ameblo.jp/x-csv/entry-10977038166.html
放射能がどう漏れ出すか、動燃がコンピューターでシミュレーションをしたら、
「1000年後には腐食でオーバーパックに穴が開き、
ガラス固化体が地下水と接触することがわかった。
放射性物質が漏れだし、そのピークはセシウム135なら400年後、
アメリシウム243では7万年後という。
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