「ギャラリー酔いどれ」から転載。
ユーチューブの書き起こしかと思う。
もともと改憲論者であった小林節に対して、私は少し疑心を持っていたが、下の対談内容を見ると、もはや改憲論者ではないようだ。
こう言っている。
小林:「考えが変わったことを変節という人もいるが、私も勉強を重ね、論争を重ねて、
意見が変わった。今は専守防衛。
自衛隊を米軍の2軍にするような集団的自衛権はまずいとわかった。
日本みたいなまぎれもない大国が70年間戦争しなかったのは宝のようなもの。
9条のおかげだと気付いた。」
まさに、私が自分のブログで言い続けてきたことである。
日本が戦争をしなかったのは、明らかに「憲法9条」のためである。立憲主義を守る限り、それは当然の話なのだ。
アメリカからの戦争協力の要請に対して、過去の(自民党の)総理たちは「日本には憲法9条があるからそれはできません」と断り続けてきた。アメリカとしても、日本国憲法は米国が作らせた、という事実もあって、それにはどうしようもなかったのだ。それほど、過去の自民党政治家は老獪であり、国民への責任感も持っていたのだが、今の安倍政権という「幼児政権」「売国政権」の登場で、「安保関連法(戦争法)」という憲法違反の法が成立し、国家が破滅の淵に立たされるとともに、自民党はただのクズ政党になってしまったのである。
今の自民党が昔の自民党ではないように、今の共産党も昔の共産党ではない、と私は思う。もちろん、過去の共産党も戦争反対の姿勢は常に一貫しており、そのために政府に弾圧され、悲惨な死を遂げた方々も多い。そうした「純粋に国民のために勇気を持って行動する」という立派な姿勢がありながら、教条的で硬直的な一面(党利優先主義の一面)のために国政選挙などの独自路線が「自民党補完勢力」と批判されもした。それがここへ来ての大転換だ。これは、それほど「戦争法」が国家破滅にもつながりかねない大問題だ、ということである。この「野党共闘戦略」に反対する野党議員はみな、偽野党であり、売国勢力だ、と言っていいだろう。簡単なリトマス紙である。
(以下引用)赤字部分のみ徽宗による強調。他の色字は原文のまま。
◆http://sun.ap.teacup.com/souun/18454.html#readmore
晴耕雨読 2015/10/1
◎小林節 ✖️ 志位和夫 はじまた
☆https://twitter.com/reservologic
共産党本部に初めて来たという小林節氏、表情固い。
まあ、あたりまえだよね。
☆https://www.youtube.com/watch?v=7OgmA7OcAwY
戦争法廃止へ日本共産党の提案――国民連合政府の実現を
小林節氏:「平和主義が殺された、国民主権が殺され、独裁政治が始まったた。
政策課題の基盤である立憲主義がないと、論争もできない。
立憲主義を取り戻すことがすべてに優先する。」
志位:「非常事態だと思った。立憲主義を取り戻すために、協力して、政府を作る。
全国的な規模での選挙協力はやったことがないが、やろうと思った。」
小林:「重大な決意に感動している。」
志位:「沖縄で全区自民に勝った。全国ではただ選挙協力やるだけではなく、
大義の旗を立てて、連合政府を作るということを目指すことにした。」
小林:「考えが変わったことを変節という人もいるが、私も勉強を重ね、論争を重ねて、
意見が変わった。今は専守防衛。
自衛隊を米軍の2軍にするような集団的自衛権はまずいとわかった。
日本みたいなまぎれもない大国が70年間戦争しなかったのは宝のようなもの。
9条のおかげだと気付いた。」
小林節:「9条の下で軍隊は持てない。
自衛隊という第二警察で専守防衛をすることはいいことと思う。」
「憲法審査会の参考人に呼ばれて違憲だと言ったら、
お前らが決めるんじゃないと言われた。」
小林:「自民が失礼なのは、議論の場で議論に負けると、
あんたは知らないとか、素人だとか、個人攻撃する」
志位:「専門家の意見をちゃんと聞かなくてどうする?」
小林:「自民の世襲貴族みたいな人たちは殿様みたい、苦労しないで地位についている。
周りにはyesマンしかいない」
小林:「施行されてない法律については被害もないのだから裁判に訴えることはできない
という人がいるが、国民はあの法案で日々戦争の恐怖に脅かされる。
それは訴訟の要因になる。われわれは訴える。」
志位:「連合政権編への出発としてはいいスタートが切れたという感触を持っている。
岡田氏とは信頼感をもって話し合えると感じている。」
小池晃:「野党同士の信頼関係がかつてないほどできている」
志位:「党首会談も毎週のようにやっていたし、気持ちが共有できている」
小林節:「地方に呼ばれていくと、超党派でよばれることもあるけど、
共産党とどうやってつきあったらいいかわからないというこえがある。」
志位:「岡田氏が地方に遊説にいったら共産党の幹部に握手を求められたと言っていた。」
志位:「社民党とは大筋で賛同を得られた。生活の党の小沢氏は全面的に賛同してくれた。
政権への筋道をはっきり認識している小沢氏だから全面一致できた。」
小池:「小沢氏の記者会見をみたけど、記者が政策の不一致はどうするんだと聞くと
小沢氏は君は何言ってんだと一喝してた。」
志位:「共産党は長い間独自路線で戦ってきただ、国民の声があるから方針を変えた。
小沢氏はその決断は高く評価すると」
小林節:「それで批判は来るだろうけど、大原則はどこにあるんだと。
立憲主義を取り戻してこそそこからまた自由と平和がはじまる。
これ以上の大義はない」
小林節:「自民は党内に右から左まで全部あるが
党としてこれでいくとなったら一致する大人の側面があった。野党にはなかった。
政策の不一致をよこに置いておくという共産党の提案は現実的。
役人との再構築、労働法制もとりもどさなきゃ。時間はかかるだろう。」
小林節:「人事権ももとにもどさなきゃ。」
志位:「内閣法制局は仕事をなんにもやってない。」
小林:「浜田弁護士は いまは亡き内閣法制局 と言った。」
小池:「民主党SEALDs東海で、名古屋では集まりにくい場所にもかかわらず
みるみる人が集まってきた。野党は共闘というコールを受けた」
小林節:「ひまになるだろうから憲法訴訟の準備に入ろうと思っていたが、
講演依頼が殺到してなかなか手につかない。」
志位:「立法事実もなくなったのに法律を作った」
小池:「つきつめていけば何もない。あんたの頭の中は何もないのかと……」
志位:「安倍氏と何度も党首討論なんどもやって、何度も戦争法案と言ったのに、
安倍氏は自分に向かっていちどもレッテル貼りと言ったことはない」
小林節:「強い人には言えないんでしょ」
小池:「レッテル貼りと言うんら平和安全法制というほうがよっぽどレッテル貼り」
小林節:「盗人猛々しい。変なもの出してきて文句言うと対案を出せという。
対案じゃなくて廃案とはよく言ったと思う」
志位:「廃案が対案」
小林:「立法事実がない法律を作ろうというんだから危険がいっぱいなんだから」
小林節:「他党が共産党に対する恐怖心を取り除くことが重要」
小池晃:「さわってみよう見てみよう共産党 とおっしゃってた」
小林節:「自分の感性と判断力を信じて生きてきて、共産党には一種の被害妄想もあるけど、
結論として共産党は正しいと思う。さわってみたら噛みつかれなかった」
志位:「野党の協力呼びかけも共産党へのアレルギーはあるかもしれない、
私たちもアレルギーがあるかもしれないけど乗り越えていかなきゃ」
小林節:「ぼくはいつの間にか赤旗に出てるけど、
ご登場いただくというアプローチはやめてほしい。
論点によって出たり出なかったりするわけだから」
小林節:「過去に向かってものを言うな。安倍独裁をどうするかを議論しよう
という議論の立て方がいいと思う。
今回共産党のほうから歩みあったのは歴史的なこと。」
志位:「相手の信頼を得ようと思えばまず信頼しようと」
小林:「本気度がわかる」
志位:「お盆のころから考えてたが、国会前で固まった」
志位:「国民の強い気持ちを感じた。立憲主義の破壊に対する不安感をみんな持ってる。
戦争法案の中身も怖いが、やり方も怖いというこの感覚。
この気持ちに応えなければダメだと。絶対に実らせたい。
あんな安倍政権のような出鱈目な政権を一刻も早く治したい。
提案したからには実らせたい」
志位:「こんなに燃えたことはないというくらい今回は燃えている。」
小林節:「参院選挙は確実に来る。
32の1人区で徹底的に調整して、衆院選の練習にすればいい」
志位:「1人区で野党が総取りすれば、自公は過半数割れする。
これほど大義のある選挙はない。 大義でみんなががんばればみんな動き出す」
志位:「大義がはっきりすれば勝てる。沖縄ではそうやって勝った。
立憲主義をとりもどす政府をつくるという大義。」
小林節:「講演の依頼も増えているが、講演にいくと立ち見になってる。
それくらい国民の意識が高まってる。」
志位:「国民が主権者として自分で考えて立ち上がろうという動きはもう止められない。
その歩みに野党がこたえなきゃ」
視聴者:「私に何ができる?」
志位:「怒りを持続して発展させていくこと。」
小林節:「戦争法について学習し直し、学びなおさないと熱意はさがってしまう。
理論武装すること。」
志位:「法律を廃止する論戦をやらなきゃいけない。これまでそういう論戦はやったことがない。
くふうしてやらなきゃ。戦争法案をわかりやすくまとめて表にして出すこともやる。」
小林節:「そんなに難しくない。元に戻すだけのことだから」
小池:「小林さんがSELDsの集会で雨の中、小林氏のスピーチが大きかった。」
小林節:「行かないと雨の中機動隊の存在に萎縮してしまうと思ったから行った。
樋口さんにもよく行ったと褒められた」
志位:「国民と野党がまとまることを一対のように考えない。
安倍支持率が下がらないのは野党に形が見えないから」
小林節:「これから受け皿ができたら変わる。」
「民主党政権ができたときでさえ民主と共産は別々だった。
それがまとまるというんだから、怖がらずに国民も参加してほしい」
終了。
ユーチューブの書き起こしかと思う。
もともと改憲論者であった小林節に対して、私は少し疑心を持っていたが、下の対談内容を見ると、もはや改憲論者ではないようだ。
こう言っている。
小林:「考えが変わったことを変節という人もいるが、私も勉強を重ね、論争を重ねて、
意見が変わった。今は専守防衛。
自衛隊を米軍の2軍にするような集団的自衛権はまずいとわかった。
日本みたいなまぎれもない大国が70年間戦争しなかったのは宝のようなもの。
9条のおかげだと気付いた。」
まさに、私が自分のブログで言い続けてきたことである。
日本が戦争をしなかったのは、明らかに「憲法9条」のためである。立憲主義を守る限り、それは当然の話なのだ。
アメリカからの戦争協力の要請に対して、過去の(自民党の)総理たちは「日本には憲法9条があるからそれはできません」と断り続けてきた。アメリカとしても、日本国憲法は米国が作らせた、という事実もあって、それにはどうしようもなかったのだ。それほど、過去の自民党政治家は老獪であり、国民への責任感も持っていたのだが、今の安倍政権という「幼児政権」「売国政権」の登場で、「安保関連法(戦争法)」という憲法違反の法が成立し、国家が破滅の淵に立たされるとともに、自民党はただのクズ政党になってしまったのである。
今の自民党が昔の自民党ではないように、今の共産党も昔の共産党ではない、と私は思う。もちろん、過去の共産党も戦争反対の姿勢は常に一貫しており、そのために政府に弾圧され、悲惨な死を遂げた方々も多い。そうした「純粋に国民のために勇気を持って行動する」という立派な姿勢がありながら、教条的で硬直的な一面(党利優先主義の一面)のために国政選挙などの独自路線が「自民党補完勢力」と批判されもした。それがここへ来ての大転換だ。これは、それほど「戦争法」が国家破滅にもつながりかねない大問題だ、ということである。この「野党共闘戦略」に反対する野党議員はみな、偽野党であり、売国勢力だ、と言っていいだろう。簡単なリトマス紙である。
(以下引用)赤字部分のみ徽宗による強調。他の色字は原文のまま。
◆http://sun.ap.teacup.com/souun/18454.html#readmore
晴耕雨読 2015/10/1
◎小林節 ✖️ 志位和夫 はじまた
☆https://twitter.com/reservologic
共産党本部に初めて来たという小林節氏、表情固い。
まあ、あたりまえだよね。
☆https://www.youtube.com/watch?v=7OgmA7OcAwY
戦争法廃止へ日本共産党の提案――国民連合政府の実現を
小林節氏:「平和主義が殺された、国民主権が殺され、独裁政治が始まったた。
政策課題の基盤である立憲主義がないと、論争もできない。
立憲主義を取り戻すことがすべてに優先する。」
志位:「非常事態だと思った。立憲主義を取り戻すために、協力して、政府を作る。
全国的な規模での選挙協力はやったことがないが、やろうと思った。」
小林:「重大な決意に感動している。」
志位:「沖縄で全区自民に勝った。全国ではただ選挙協力やるだけではなく、
大義の旗を立てて、連合政府を作るということを目指すことにした。」
小林:「考えが変わったことを変節という人もいるが、私も勉強を重ね、論争を重ねて、
意見が変わった。今は専守防衛。
自衛隊を米軍の2軍にするような集団的自衛権はまずいとわかった。
日本みたいなまぎれもない大国が70年間戦争しなかったのは宝のようなもの。
9条のおかげだと気付いた。」
小林節:「9条の下で軍隊は持てない。
自衛隊という第二警察で専守防衛をすることはいいことと思う。」
「憲法審査会の参考人に呼ばれて違憲だと言ったら、
お前らが決めるんじゃないと言われた。」
小林:「自民が失礼なのは、議論の場で議論に負けると、
あんたは知らないとか、素人だとか、個人攻撃する」
志位:「専門家の意見をちゃんと聞かなくてどうする?」
小林:「自民の世襲貴族みたいな人たちは殿様みたい、苦労しないで地位についている。
周りにはyesマンしかいない」
小林:「施行されてない法律については被害もないのだから裁判に訴えることはできない
という人がいるが、国民はあの法案で日々戦争の恐怖に脅かされる。
それは訴訟の要因になる。われわれは訴える。」
志位:「連合政権編への出発としてはいいスタートが切れたという感触を持っている。
岡田氏とは信頼感をもって話し合えると感じている。」
小池晃:「野党同士の信頼関係がかつてないほどできている」
志位:「党首会談も毎週のようにやっていたし、気持ちが共有できている」
小林節:「地方に呼ばれていくと、超党派でよばれることもあるけど、
共産党とどうやってつきあったらいいかわからないというこえがある。」
志位:「岡田氏が地方に遊説にいったら共産党の幹部に握手を求められたと言っていた。」
志位:「社民党とは大筋で賛同を得られた。生活の党の小沢氏は全面的に賛同してくれた。
政権への筋道をはっきり認識している小沢氏だから全面一致できた。」
小池:「小沢氏の記者会見をみたけど、記者が政策の不一致はどうするんだと聞くと
小沢氏は君は何言ってんだと一喝してた。」
志位:「共産党は長い間独自路線で戦ってきただ、国民の声があるから方針を変えた。
小沢氏はその決断は高く評価すると」
小林節:「それで批判は来るだろうけど、大原則はどこにあるんだと。
立憲主義を取り戻してこそそこからまた自由と平和がはじまる。
これ以上の大義はない」
小林節:「自民は党内に右から左まで全部あるが
党としてこれでいくとなったら一致する大人の側面があった。野党にはなかった。
政策の不一致をよこに置いておくという共産党の提案は現実的。
役人との再構築、労働法制もとりもどさなきゃ。時間はかかるだろう。」
小林節:「人事権ももとにもどさなきゃ。」
志位:「内閣法制局は仕事をなんにもやってない。」
小林:「浜田弁護士は いまは亡き内閣法制局 と言った。」
小池:「民主党SEALDs東海で、名古屋では集まりにくい場所にもかかわらず
みるみる人が集まってきた。野党は共闘というコールを受けた」
小林節:「ひまになるだろうから憲法訴訟の準備に入ろうと思っていたが、
講演依頼が殺到してなかなか手につかない。」
志位:「立法事実もなくなったのに法律を作った」
小池:「つきつめていけば何もない。あんたの頭の中は何もないのかと……」
志位:「安倍氏と何度も党首討論なんどもやって、何度も戦争法案と言ったのに、
安倍氏は自分に向かっていちどもレッテル貼りと言ったことはない」
小林節:「強い人には言えないんでしょ」
小池:「レッテル貼りと言うんら平和安全法制というほうがよっぽどレッテル貼り」
小林節:「盗人猛々しい。変なもの出してきて文句言うと対案を出せという。
対案じゃなくて廃案とはよく言ったと思う」
志位:「廃案が対案」
小林:「立法事実がない法律を作ろうというんだから危険がいっぱいなんだから」
小林節:「他党が共産党に対する恐怖心を取り除くことが重要」
小池晃:「さわってみよう見てみよう共産党 とおっしゃってた」
小林節:「自分の感性と判断力を信じて生きてきて、共産党には一種の被害妄想もあるけど、
結論として共産党は正しいと思う。さわってみたら噛みつかれなかった」
志位:「野党の協力呼びかけも共産党へのアレルギーはあるかもしれない、
私たちもアレルギーがあるかもしれないけど乗り越えていかなきゃ」
小林節:「ぼくはいつの間にか赤旗に出てるけど、
ご登場いただくというアプローチはやめてほしい。
論点によって出たり出なかったりするわけだから」
小林節:「過去に向かってものを言うな。安倍独裁をどうするかを議論しよう
という議論の立て方がいいと思う。
今回共産党のほうから歩みあったのは歴史的なこと。」
志位:「相手の信頼を得ようと思えばまず信頼しようと」
小林:「本気度がわかる」
志位:「お盆のころから考えてたが、国会前で固まった」
志位:「国民の強い気持ちを感じた。立憲主義の破壊に対する不安感をみんな持ってる。
戦争法案の中身も怖いが、やり方も怖いというこの感覚。
この気持ちに応えなければダメだと。絶対に実らせたい。
あんな安倍政権のような出鱈目な政権を一刻も早く治したい。
提案したからには実らせたい」
志位:「こんなに燃えたことはないというくらい今回は燃えている。」
小林節:「参院選挙は確実に来る。
32の1人区で徹底的に調整して、衆院選の練習にすればいい」
志位:「1人区で野党が総取りすれば、自公は過半数割れする。
これほど大義のある選挙はない。 大義でみんなががんばればみんな動き出す」
志位:「大義がはっきりすれば勝てる。沖縄ではそうやって勝った。
立憲主義をとりもどす政府をつくるという大義。」
小林節:「講演の依頼も増えているが、講演にいくと立ち見になってる。
それくらい国民の意識が高まってる。」
志位:「国民が主権者として自分で考えて立ち上がろうという動きはもう止められない。
その歩みに野党がこたえなきゃ」
視聴者:「私に何ができる?」
志位:「怒りを持続して発展させていくこと。」
小林節:「戦争法について学習し直し、学びなおさないと熱意はさがってしまう。
理論武装すること。」
志位:「法律を廃止する論戦をやらなきゃいけない。これまでそういう論戦はやったことがない。
くふうしてやらなきゃ。戦争法案をわかりやすくまとめて表にして出すこともやる。」
小林節:「そんなに難しくない。元に戻すだけのことだから」
小池:「小林さんがSELDsの集会で雨の中、小林氏のスピーチが大きかった。」
小林節:「行かないと雨の中機動隊の存在に萎縮してしまうと思ったから行った。
樋口さんにもよく行ったと褒められた」
志位:「国民と野党がまとまることを一対のように考えない。
安倍支持率が下がらないのは野党に形が見えないから」
小林節:「これから受け皿ができたら変わる。」
「民主党政権ができたときでさえ民主と共産は別々だった。
それがまとまるというんだから、怖がらずに国民も参加してほしい」
終了。
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