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徽宗皇帝のブログ

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御用ジャーナリストの言い出した「オリンピック自主返上論」の意味
「播州武侯祠遍照院」から転載。「同じく」とは、飯山一郎氏のサイトである。
これは大きな意味を持つ情報だろう。政権代弁者格のジャーナリストたちが「東京オリンピックは開かれない(自主返上すべきだ)」と言ったというのである。
テレビを見ない私には、実際にどういう形で発言したのか、詳しくは分からないが、とにかくそういう趣旨の発言をしたのなら、wanton氏がかなり前に書いていた通り、政権に近い筋では東京オリンピックは開かれないことが「常識」である、という情報が正しかったということになりそうだ。
フクシマの現実を誤魔化すために東京オリンピックを誘致し、見せ掛けの「五輪景気」を作り出して「倒産寸前の日本会社」から金を搾り取ろうという政治的泥棒たちの計画も、どうやら頓挫しそうな雲行きである。
だが、これは(五輪に金儲けを期待する一部の連中や、3s政策で白痴化したお祭り好きの馬鹿国民は別として)朗報だろう。日本国民はここから今の日本の現実に直面することになる。
なお、記事の後半の渾沌堂さんの「九月以降の日本。今上さんの入れる鎌とは?」などの易の卦も興味深い。「革命」「大変革」を意味する卦が出ているようだ。日本の大変革は近いのかもしれない。だが、そこには「生みの苦しみ」が伴っている覚悟を日本国民はしなければなるまい。




(以下引用)


同じく より

上記文抜粋
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2015/07/20(月)  80年ぶり2度目の東京五輪の自主返上!

日本の政治が豹変する!


寺島実郎

青山繁晴は常に時の政府のモッコ持ちだが、寺島実郎はリベラルな看板を掲げた隠れ原発ムラで、同時にユダ金の代弁屋だ。と思って彼らの話を聞くと、ウラの真相が見えてくる。

その寺島実郎が、7月12日のサンデーモーニングで2020年東京オリンピックが開かれない可能性(開催権の自主返上)を言い出した。
これは海外の某勢力の意向を代弁したものだろう。


2020年の東京オリンピックは、絶対に開催できない!
こんなことが分からない人は何も分からず、何も見えない人間だ。
しっかしまぁ、それにしても、2020年東京五輪が開かれない可能性(開催権の自主返上)をマスコミが早々に言い出した(寺島実郎に言わせた)のには、鷲もタマげた。

サンデーモーニングのメインコメンティーターの岸井成格も、寺島実郎の予想を否定しないばかりか、逆に自分から『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上』との驚愕の寺島発言を補強していたそうだ。

これは、よほど差し迫った事態が東京に起きている!という認識が国際社会にあるからなのだろう。

フクイチのトリチウム危機が日々悪化しているのに…、東京は脳天気に浮かれきっている。

この大馬鹿な頭狂にカツを入れ目覚めさせるには、「東京オリンピックは中止!」ということを皆に注視させねばならない。
と、国際社会は思い始めたワケだ。

いま、日本の政治の大きな流れは…、
村田光平元スイス大使が言われていた通りに、『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上!』 ←この路線が陽の目を見そうな成り行きだ。

そうなると、安倍晋三総理大臣の「オリンピック万歳路線(=放射能無視路線)」は立ち消えになってゆく。総理としての安倍晋三の立場も弱体化する。心臓にも良くない。

こうした流れを敏感に察知し上で、谷内正太郎は先週、北京に飛んだ。北京もソレを察知した。

そうして今回、北京政府は谷内正太郎局長を当面は首相官邸の実質的なボス=首相・首脳として扱う!と決めたようだ。

だからこそ、谷内の北京滞在中は、李克強首相が付きっきりで厚遇したワケだ。

かくして今…、安倍晋三は単なる看板首相(制度上の首相)で、実質的な日本の首相は、谷内正太郎!ということになった。

それで、谷内正太郎の補佐役兼保証人を福田康夫元総理が務める!と。これが北京で決定された「日本の首脳人事」なのでR。

「日本の首脳人事」は、北京政府が決める!

「魔坂!」 と、信じられないシトが大半だろうが、君子が君臨する政治の舞台も、君子と同じように豹変するのでR。


飯山 一郎
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抜粋終わり



不気味な共時性。

私は「9月以降の日本。今上さんの入れる鎌とは?」

と易を立てた。

ちなみに「君子豹変する」は易経の革命を表す沢火革の上九の言葉。

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-54.html
より

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上六、君子豹変、小人革面、征凶、居貞吉、

上六(じょうりく)、君子(くんし)は豹(ひょう)のごとくに変(へん)ず、小人(しょうじん)は面(つら)を革(あらた)む、征(ゆ)くは凶(きょう)なり、貞(つね)に居(お)れば吉(きち)なり、

上六は、改革の至極の爻である。
この時に当たって、君子は、豹の毛が夏から秋へと変革して麗しくなるように、その徳が輝く。
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抜粋終わり



私の得た卦も上げる。

地火明夷 の三九 


http://www.keisho.server-shared.com/64/k36.html 

上記文抜粋
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三爻

爻辞 明夷于南狩得其大首。不可疾。貞。
(めいいなんしゅうにおいてそのたいしゅをう。とくすべからず。ただし。)

対処法 「疾」は急ぐこと。「地火明夷の時、南へ攻め、敵の大将の首をとる。だだし、あまり急いで軽率に行ってはならない」。最後の決断とし て、断固とした手段で決着をつけるべき時ですが、性急さは禁物です。
◎地火明夷の中では良い時です。


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抜粋終わり

http://members3.jcom.home.ne.jp/horoscoper/eki/iching36.html

上記文抜粋
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三爻

case.1

暗黒をもたらす根本にあるものを討ち、 明るさを取り戻そうとすべきとき。
ただし、それは非常なことであり、 重大なこと、革命を起こすようなこと。 正しいことをして、 行くべき道を通そうとするのであっても、 性急であってはなりません。



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抜粋終わり


革命。これも・・・・

変卦は

地雷復 の六三

http://members3.jcom.home.ne.jp/horoscoper/eki/iching24.html上記文抜粋
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case.1

往ったものが帰り、来たものが往く、来復のとき。 折り返し地点にあるときであり、 物事が反復し、復帰していくときです。 往来には何の障害もなく、 道は、通じていくことになるでしょう。 同じ道を行こうとするものが、 問題なく集まり来ることができるときであり、 失われていったものも、周期をめぐれば、 戻ってくることになるかもしれません。 積極的に進んでよいでしょう。

・・・・・中略・・・・・

過ちを犯しては改める、 ということを繰り返しやすいとき。 危うさはありますが、 その都度、正しく立ち返るのであれば、 問題とはならないでしょう。
case.2
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抜粋終わり

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