「専門家」の発言は基本的にポジショントークであり(当たり前の話だ。誰が身の危険やマスコミ追放の危険を冒して真実を言うものか。自分でそれができるかどうか考えれば明白な話である。)、聞く者はその中の「事実(本物の情報)」だけを採用すればいいのである。
(以下引用)
4. 2022年4月14日 13:09:48 : ql0e9KevKY : bUVqWFUwaXNWaGs=[462] 報告 |
今回もロシア侵攻前から、異様なほど米国メディアが煽っていた。
米国がロシアの侵攻を事前に止めるつもりがあったなら、ウクライナはNATOに入れないと米国がロシアに確約すれば済んだ話だ。
米国はウクライナを利用してカネ儲けをしたり、マネーロンダリングをしたり、怪しい研究をしたり、戦争に利用したり、ウクライナを玩具にしている。
3月下旬、トルコの仲介によって停戦→終結の機運が高まったと思った途端、ブチャの件の話が出た。
タイミング的に非常に怪しい。
続けてダメ押しのように、駅へのミサイル攻撃の話も出た。
紛争を終わらせたくない勢力が、仕組んだように思えてならない。
ブチャの件がニュースになった後、バイデン大統領が追加で制裁をすると言い出した。
それを受けて率先して岸田首相は、追加制裁を打ち出した。その中には、ロシア外交官の追放も含まれている。
ネット掲示板をみると、相変わらず、"ウクライナ可哀想、ロシア極悪人"と思い込んでいる人達が多数いて、日本の前のめりの対ロシア制裁を"よくやった!"評価している人達が多い。"もっとやれ!"という人達も少なからずいる。
彼らは、今回の厳しい対ロシア制裁が、日本のリスクを格段に高めることになるとは、露ほども思ってないようだ。
日本は、NATOでもEUでもない。
ロシアは北の隣国で、エネルギーと食料と肥料の輸出大国だ。
日本は、エネルギーと食料を輸入しなければやっていけない。
友好和平条約を結べば、おそらくロシアとはwin winの関係が築ける。
それなのに、対ロシア制裁では、他国より一歩も二歩も前に出ている。前に出過ぎている。
円安が進んでいる。
専門家は、ドル/円の金利差が円安の要因というが、それだけでは無いと思う。
岸田首相の前に出過ぎた対ロシア制裁が、リスク要因と見られた側面があるのではないかと愚考する。
防衛費過去最大「対米配慮」過去最大5兆2574億円の防衛費。第二次安倍政権発足以来7年連続の増額とのニュースが流れた。
当時国でも無いのに、自ら進んでロシアに敵対し、日本のリスクを高める真似をし、防衛費を増額する岸田政権。
何処かの国は、儲かって笑いが止まらないだろう。
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