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徽宗皇帝のブログ

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斉藤事件はこれから起こることの氷山の一角か
「阿修羅コメント」の一つで、私はこの「たぬき和尚」のコメントはこれまで目にしても読んだことが無かったが、この推測は、面白い。ここまで想像の幅を広げた論者は表マスコミにもネットにもいなかったのではないか。
もちろん、単なる「可能性」の話だが、頭の隅にとどめておくといいと思う。私の印象では、正解可能性65%(数字はもちろんいい加減ww)である。
まあ、要するに、維新(裏に竹中がいると思う)が関係することは悪事しかない、と思えばいいwww
ただし、コメントの中のトランプ嫌悪については、まあ、個人の感情でしかないと思う。ハリスになっていたら良かったと思うか? 常識のある者ならそうは思わないだろう。ただし、マスクもDSのひとりだとは思う。

なお、兵庫県政の腐敗の問題や斉藤の革新的政策については、前者は過大視(まともな現役政治家はふつう自分の政治的功績のアピールをしないし、新顔政治家にその批判として突っ込まれる部分は、どの県政でも普通にある情実だろう。)で、後者は「自分の功績の過大アピール」ではないか、と思う。現役政治とのつながりが無い新人県知事なら、豪華県庁新築をストップするのも簡単だろう。それで暗殺されるほどの話でもない。その他の「功績」も、他の部分(予算)を削られて困っている庶民も多いのではないか。22市長が反斎藤になったのも、そういうことだと思う。机をバンバン叩いて喋ったからダメ、とか、馬鹿げた話だ。言っておくが、ネットで騒ぐ人の中で、地元民だからといって、県政の内容を熟知しているわけではない。知ったかぶりの口車に乗って騒いでいるだけの人がほとんどだろう。
もちろん、以上は一般論から兵庫騒動を類推しただけである。

下の引用コメントに関して、ついでに言えば、オールドメディア(DSメディア)も実は斉藤をそれとなく援護していたのである。それは、斉藤の背後が維新だからだ。選挙期間中は報道を「自粛」していたこと自体がその援護である。それでSNSだけがほとんど「情報源」になったのである。公選法云々は言い訳だろう。

(以下引用)


13. たぬき和尚[1077] gr2CyoKrmGGPrg 2024年12月06日 13:26:35 : ZGAvq8lUL6 RGlkdUxULi93MEE=[443]  報告
<△25行くらい>
これは憶測だが、斎藤は勝ったのではなくて勝たされたのだ。
立花に金を渡してあんな真似をさせていた奴が、すべての筋書きを書いていた。

斎藤にまさかの返り咲きをさせることによって
「SNSで政治をひっくり返す政治風土」
をつくりだすことが目的だった。そして斎藤は知事を全うした後にある政党から国政進出する。
それは斎藤、石丸、吉村がスリートップになった「新生維新」。仕切るのは橋下徹。
そしてSNSで政治ムーブメントを作り出すシステムをつくって儲けるのはホリエモン。
米国でイーロン・マスクがトランプを支持しながらつくった旧ツイッターXのシステムを日本にもつくり、有料にしてぼろ儲けしようとの企みだ。


「兵庫を政治の実験場にしているのでは」という見方があったが、本当だったのだ。
政治ムーブメントSNSは当然来年の都議選や参院選にも使われるだろう。
石丸新党は圧勝する。斎藤は県議会を解散し、県議選で斎藤新党議員を多数当選させて安泰の地位をつくる。
そして橋下は吉村と共に「新生維新」を立ち上げ、まずは参院選から候補者を出していく計画ではないだろうか?
衆参W選挙になったらさらに好都合だ。新生維新が圧勝したら政界デビュー早々、政権につくかもしれないのだ。
SNSによって過去の悪行を消去され、美しく脚色された吉村と橋下が総理になる可能性もあるのだ。
トランプ現象を日本でも起こし、ホリエモンが日本のイーロン・マスクとなる。



もちろん、こんなものを認めていいわけがない。絶対反対だ。
SNSで世論を誘導して自分に都合のいい政治をつくらせてはいけない。
有権者が曇りのない目で政治家や候補者を見て、その時その時で厳しいジャッジをくだしてこそ民主主義なのだ。

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