https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12810768920.html
<転載開始>
こんにちは!生チョコぽん酢です。
いよいよ第9波に入ったのではないかというニュースを目にすることが増えてきましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
私の事業所では第8波の時のように連日コロナ患者の搬送依頼が来るわけではなく、今のところ特別何か実感するようなことは起こっていませんが、
5類に変わったことで一般のタクシーやバスで移動すれば良いという患者さんが増えた可能性もありますからね。
さて今日はまず、コロナ禍に入り多分大勢の方が疑問に思われているだろうことについて書かせてもらいます。
「コロナってどうしてこんなに症状にばらつきがあるの?」という疑問です。
これについて考える時に以下のようなことが頭に思い浮かぶのではないでしょうか。
1)人それぞれの基礎疾患や免疫力等の健康状態で変わっている
2)血液型や人種等で症状が変わっている
3)ポンコツワクチンの接種回数に関係して変わっている
1)については加齢や疾患等、体が弱っている原因は様々ですし、元気な人に比べたら当然劣っているわけですから、考え得ることだと思います。
2)血液型についても案外あり得る話で、例えば以前に血液型によって重症度が変わっているかもしれない話を記事にしたことがありました。
3)についてはワクチンを接種したから有利、とする考え方と、ワクチンを接種しなかったから有利とする考え方の2つがあります。
どちらが正解かは一旦置いておき、ポンコツワクチン接種の有無、接種回数、ポンコツワクチンのメーカーによって、コロナ感染に対する体の反応が異なる可能性も十分あり得るのかなと考えています。
このように多角的に考えていく際に避けて通れないのは(4)つ目の可能性である、ウイルスの変異についてです。
友人Aさんがコロナに感染した時の症状と、友人Bさんがコロナに感染した時の症状が明らかに違ったとしても、そもそも同じ変異種ではない可能性だってあるのではないか、という事なのですが、
その理由として以下の図をご覧ください。
このように見ていくと、どれほど2020年の観測開始からウイルスが変異を繰り返しているのかがわかります。
そしてこの情報がどこまで真実を捉えているのかについても、考えなければいけません。
なぜなら人間の力で100%全ての目に見えない存在の変異を観測出来ているとは思えないから。
観測できているのは世界全体で起こっている変異の何パーセントでしょうか?
少なくとも私は、上記の図ですら氷山の一角でしかないだろうと思っています。
このような理由から、今の様な多種多様な症状が出ている可能性がありますよね。
さて、もう1つ思い出して頂きたいのですが、一体誰がコロナかそうではないかを判断しているのでしょうか。
近所の町医者ですか?
看護師でしょうか?
それとも国?
日本の研究機関?
多分全部違います。
私はコロナという存在を定義しているのは国際的な機関に依存していると考えていて、そこが定義したものを基準にPCRや抗原検査をしているだけなのだろうと考えている人間です。
元も子もないことを言いますが、国際的な機関1つのさじ加減で、無から有を作れるし、挿げ替えてしまうことだってできてしまうので、この構図が凄く危うく感じてしまうのですね。
これはコロナが存在しないと言いたいわけではないし、上記のようなことをしないだろうとは思うのですが、
実態を把握しきれていない状態においても、把握している風に装えるし、それに気づける人もいないのだろうということです。
そこから我々に下りてくる頃には、疑う人はもう1人もいませんよね。
先ほど紹介した図ですらあれだけ変異しているウイルス、その全てを定義して分類して検査に反映させることなど人の手で出来るのだろうかという疑問にもぶち当たるのです。
「いくら変異したからって根本的な部分は変わらないのさ」と言われたらそれまでですが、私は妙に引っかかってしまうのですよ・・・。
だって、地球には元々コロナウイルスがあるじゃないですか。
新型と従来のコロナをどうやって見分けているのか、それが可能だとしてどの程度の精度があるのか、とか。
考えれば考える程に、胡散臭くなってきませんか。
ですからPCR検査を受けて陰性だからといって、それはコロナではないと言い切れるわけではないと思うし、コロナだからなんだって話でもありますし、そもそも事実として検査自体の精度もそんなに高い物ではありません。
新型コロナは陰性でそれが従来のコロナだったとして、安心ってわけでもないですよね、従来のコロナが変異して強毒化している可能性だってあります。
だから思うのですよ。
今の病気の世の中で、このようにウイルスを定義することに何の意味があるのか?
意味がないから、昔は一括りに「風邪」と呼んでいたわけですよね。
そして風邪は寝て治せ、と。(海外でコロナになった時の対応がまさにこれでした)
あまり過去をほじくり返すのは趣味ではないのですが、ポンコツワクチンが出た当初はこんなことを言っていましたね。
(ここからはポンコツワクチンの話になります)
>国立感染症研究所長は4月13日の記者会見で、3回目接種の意義を問われた際、「資料を見るとよくわかる。未接種、2回接種済み、3回接種済みと進むことで新規感染者は減る。感染を防ぐことができる」と説明していた。政府の内閣審議官も同月20日の記者会見で「もう少し分析が必要だが、(資料から)一定の傾向は見える」と述べていた。
このような考えに則って、国家の政策が決まっていき、それをスムーズに進める為に、感染者でワクチン接種歴の入力が無かった人を全て未接種扱いにして、未接種者のカサマシをして印象を操作し、更にポンコツワクチンに全国民を誘導していきました。
その結果、各地で接種者の体調不良や場合によっては死亡が確認され始め、未接種者は接種者からのアレルギーのような症状に苦しみ始め、更には感染者は減るどころか、当たり前のように増加の一途をたどっています。
当初から民間救急として最前線(の一歩後方くらい?)で仕事をしてきた私の目から見たら、ポンコツワクチンによって重軽症に差があるようには思えず(むしろ逆?)、ただ2類から5類に変わっただけのようにも感じます。
現在では本当に少しずつではありますが、ポンコツワクチンによる健康被害にもフォーカスされるようになっていますが、それでも国の姿勢は及び腰といいますか、慎重に慎重をきして動いている様子が見て取れます。
本来ならその従来からある日本の政治の慎重さ、腰の重さでポンコツワクチンに挑むべきでしたが、ポンコツワクチンの時は突然皆さん羽根が生えたかのように、飛ぶような勢いで強引に進めていきました。
これはマイナンバーカードや、トランスジェンダーや、日本の軍国化も同様ですね。
こうした一連の流れに違和感を覚えない国民は、ある意味病的です。
こうした一連の流れに違和感を覚える少数の国民は、ある意味正常です、明らかに意図があると私は思います。
ですが、こうした少数派というのは、非常時にはいつだって声は届かないものなのです。
不思議ですよね。
さて、ワクチンの話に戻りますが、ポンコツワクチンに限らず、ワクチン接種全般で起こり得る副作用として、ギランバレー症候群というものがあります。
このギランバレー症候群というのは、風邪を引いた時のようなダルさ、という症状もあるようです。
私も最近知ったのですが、私はギランバレー症候群とは全身麻痺している人等の重症例しかフォーカスしていませんでした。
実は軽症のギランバレー症候群も有るのですね。
コロナ後遺症やワクチン後遺症として、ダルさが抜けない、なんて聞いたことがありますが、もしかしてこういうのも関係しているのではないでしょうか。
ヤコブ病もそうですが、こうした症例の少ない難病というのは、診断がつくまでに物凄い苦労が伴います。
場合によっては見落とされる可能性だってあります。
医師の方々はこうした可能性について頭の片隅にでも置いておいて欲しいなと感じました。
一体全体世の中どうなってしまうのやらですね。
そもそも、どうして2020年以降急激に様々な病気が蔓延・変化が見られるのでしょうか(例えば関連記事1、関連記事2、関連記事3)。
真偽は分からないにせよ、少なくとも「なぜ?」を放棄しない人間でありたいものです。
そして本来優秀な日本人ですから、自身の知性を取り戻して欲しいなと、思うのでした。
これについては、現役最強のテニスプレーヤーとも評される世界ランキング1位、ノヴァク・ジョコヴィッチ選手が、
未接種を貫く理由のインタビュー(特に記者の質問)と、出場拒否された記事を見てもらえればと思います。
これを見て、皆さんはこの社会が正常だったと思いますか?
まだまだ言いたいことはありますが、このあたりにしておきます。
そろそろ皆で冷静に考える時期だろうと私は思うので、このブログ記事が参考になったという方は、ぜひ周りの人にもシェアしてください、1人でも多くの日本人に届くとうれしいです。
おわり
コメント