「混沌堂雑記(旧題)」より一部転載。日露戦争でイギリスに利用され、第二次大戦で米国の挑発に乗せられて国家破産の憂き目に遭い、今は米国の指令で中国と戦争をさせられようとしている。ここまで来ると、喜劇だろう。政府というのは国民を搾り取ることしかしない存在か。
この愚行を止めるには、戦争を推進した国会議員とその秘書と議員や秘書の家族は年齢やその他の事情に関わらず、最下位の兵士として最前線に出ることを法律化するしかないだろう。野党、特に山本太郎にその法案を提議してほしい。そして、戦争が決定されたら、その時の国会議員とその家族全員に同様の措置をするわけだ。そのために国会の「予備議員(給与無し)」を国民投票で選定しておけば、国会が機能しなくなることはない。
そもそも、日本の国会が国民を搾取し犠牲を要求する以外の法案を決めたことがあるか?
あなた、本当に日本の国会議員(与党野党含め)に存在価値があると思うか?
(以下引用)
この愚行を止めるには、戦争を推進した国会議員とその秘書と議員や秘書の家族は年齢やその他の事情に関わらず、最下位の兵士として最前線に出ることを法律化するしかないだろう。野党、特に山本太郎にその法案を提議してほしい。そして、戦争が決定されたら、その時の国会議員とその家族全員に同様の措置をするわけだ。そのために国会の「予備議員(給与無し)」を国民投票で選定しておけば、国会が機能しなくなることはない。
そもそも、日本の国会が国民を搾取し犠牲を要求する以外の法案を決めたことがあるか?
あなた、本当に日本の国会議員(与党野党含め)に存在価値があると思うか?
(以下引用)
米国は日本を「アジアのウクライナ」に、対中策源地として利用=専門家
転載元) SPUTNIK 日本 23/2/7
米国を中心とした北大西洋条約機構(NATO)はインド太平洋地域でもう一つのウクライナ危機を創ろうとしており、このなかで日本は対中国の策源地として利用される。中国の軍事専門家でコメンテーターのスン・ジョンピン氏のこうした見解を、中国メディア「環球時報」が伝えている。
スン氏はアジアで一国でも米国の覇権を守り、中国抑止に動く操り人形となる国があれば、アジアの危機が訪れる可能性があると指摘し、次のように指摘している。
「アジア諸国のなかで日本は特殊なケースだ。第一次世界大戦、第二次世界大戦のいずれにおいてもパワーポリティクスを唱えていた国であり、過去の侵略は地域諸国に多大な苦痛をもたらした。そして、自らを西側諸国とみなしている。
中国と日本の間には単なる地政学的緊張だけでなく、歴史紛争もある。これらすべてを米国は利用するだろう。中国を封じ込める米国の戦略に従い続ければ、日本はいずれ『アジアのウクライナ』になるかもしれない」
また、米国が日本に配備を計画している中距離ミサイルについては、「中国だけでなく北朝鮮やロシアなどの地域諸国にとっての脅威にもなりうる」と指摘。また、日本は米国に策源地として利用されていることも理解しなくてはならないと警告し、次のように述べている。
「米軍や自衛隊が台湾問題に介入すれば、中国への攻撃に使われる軍事施設は必ず中国からの反撃の対象となる」
これまでに米政府が、日本列島を含む第1列島線(九州・沖縄から台湾・フィリピン・インドネシアの諸島群などを結ぶ中国の海域における軍事的防衛ライン)へのミサイル配備計画について、日本側へ打診していることが明らかになっていた。
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抜粋終わり
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