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徽宗皇帝のブログ

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日本は最大の暗黒時代に突入か
キチガイ医こと内海聡氏のブログから転載。
今、国会で紛糾している諸法案がどういう内容のものか、中学生でも分かるように書いてあるので、中学生頭脳の私には有難い。もっとも、これらの「戦争法案」だけでなく、今次国会ではTPP(日本の経済的主権喪失条約)もサラリーマン奴隷化法案も成立する可能性が高いのだから、日本という国はこの国会で完全終了、となるのかもしれない。
まあ、3.11と福島原発事故で覚醒しなかった段階で、日本は終わっていたのだが。
しかしまあ、これでもかこれでもかというほど日本を搾取しますなあ、毛唐ども、特にユダ金さんは。その走狗の官僚と政治家をモグラ叩きで皆殺し(これは比喩と考えてもらいたい。まあ、選管ムサシがある限り、選挙での害虫駆除は不可能かもしれないが。)していくしか解決策は無いのかもしれない。
となれば、最後の最後は本物の「正義のテロ」の続発という事態まで至るような予感もある。まあ、「花燃ゆ」というNHK大河ドラマが、そういう「テロリスト集団」とその家族を中心人物としたドラマらしいから、テロにも「良いテロ」と「悪いテロ」がある、というのが政府見解なのだろう。(笑)今、「2.26」みたいな事件が起こったら、案外国民のかなりの割合が賛同し、同調するのではないだろうか。選挙という手段(そして国会という場)で民主主義が守れない以上は、それ以外に人民の主権回復の方法は無いではないか。
まあ、その場合、武力クーデターで成立するのが単に「新たな人民支配グループ」でしかない可能性もある。つまり、日本のウクライナ化である。と言うより、選管ムサシによって日本はすでにウクライナ状態(ユダ金支配国家)になっているとも言える。一見平穏な「ウクライナ」。沖縄はクリミアに該当するか。


(以下引用)

戦争が現実へ

人間はこれでもまだ目を覚まさないのだろうか?

これまで戦争に向かう、戦争に進むとたびたび書いてきましたが、いよいよそれが現実味を帯びてきました。この流れでいえばあと2~3年の間に紛争や戦争が起こるでしょう。その場所の候補はイスラムの国々周辺であったりアフガンであったり、新しい候補としては朝鮮半島だったりしますが、よく恐れられている日中というのは確率が低いと思われます。その理由や内情までは書けないので自分で調べるなり考えてもらえば幸いです。

現実味というのは存立危機事態安全確保法、国際平和支援法、重要影響事態安全確保法、という明らかな憲法違反にも拘らず、戦争準備のための3法案が本日閣議決定する模様だからです。特定秘密保護法もセットで動きますからなんでも秘密にできますし、2018年に施行予定の徴兵制もすべて既定の行動です。しかしテレビや新聞もどうでも良いニュ-スばかり垂れ流して、こんな重要なニュ-スをほとんど取り上げないようです。

訪米から帰国してたった10日でこれらが閣議決定されることに意味があるでしょう。

存立危機事態安全確保法とは武力行使の全面解禁であり、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」事態に対して、いわゆる集団的自衛権の元参戦するという内容になります。要するにただのイチャモン冤罪だった!とアメリカが公式に認めているイラク戦争であっても、危機が想定されると言っちゃって、アメリカと一緒に参戦しちゃいますぜ法。

国際平和支援法とはいつでも派兵を永久的に行えるというもので、「国連加盟国の取り組みを求める決議」で派兵できます。軍事的攻撃や制裁を求められなくても参戦できます。もともとこの世界ではアメリカが最大の悪でありヤクザであり、ユダヤ財閥に代表される人々が戦争を起こしてきて、国連であれ平和組織であれ何であれ看板だけで悪魔崇拝組織なのは常識です。そしてアメリカでなくたってNATO軍であれ加勢し、また人を殺しまくって世界大戦に参加しておこぼれを頂戴しますといっている、優生学と白豪主義のなれの果て偽善法。

重要影響事態安全確保法とは、朝鮮半島有事での米軍支援を目的とした「周辺事態法」改め、「我が国の平和および安全に重要な影響を与える事態」と考えたら、地球の裏側であろうと「どこで起きた事態でも」武力行使しちゃいますぜ法。これは朝鮮半島の紛争の可能性を下げるものではなく、これにより外交上はより中国、朝鮮半島との衝突は深まるでしょうし、親日の台湾などとも亀裂が生じうるでしょう。実際、台湾も日本の食料輸入をストップしたようですし。

これでもまだ陰謀論というのでしょうか?
まだ右翼とか保守などと名乗る輩を信用するのでしょうか?
私に右翼も左翼もなく求めるのは単に平和と子どもの未来です。
(細谷さんの記事もお借り)

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