学校で社会科のクソ面白くもない教科書をクソ面白くもない教師の授業で習うより、全生徒にこのドキュメント番組を見せるべきだろう。
これによって日本陸軍という史上最悪の組織の実態が分かる。ひいてはあの戦争(大東亜戦争・太平洋戦争)の本質もイメージできるだろう。さらに、日本社会が今も変わっていないと実感するだろう。これらの事実を頭に叩き込むことからしか、日本の再生はできないと思う。
このドキュメンタリーは本当にNHKの歴史に残るほど凄い 誰が考えてもデタラメでやれば数万兵士が地獄に落ちると現場の指揮官たちが猛反対してる作戦を 牟田口を可愛がるお偉いさんたちが「あいつがあれほどやりたがってるんだ、どうかやらせてやれ」という理屈で実行される経緯に背筋が凍るのれす
気持ち悪い文体(「~れす」という文末)だが、まさにその言葉のとおりである。これが日本の多くの組織の最上部層というものではないか。オリンピック関係の膨大な不祥事、フクシマの隠蔽、検察の犯罪、裁判所の犯罪、大企業の無責任行為など、根はすべて同じだろう。
教育は洗脳である、という本質は変えがたい。ならば、良い洗脳(倫理的な人間、人間性を持った人間を作るための洗脳)であるべきだ。
その反対の洗脳教育の例(自衛隊内部の洗脳教育「知覧研修」)の記事もあるが、字数が長くなるので、記事タイトルだけ書く。ご自分で検索していただきたい。
(以下引用)
[NHKスペシャル]ドキュメント太平洋戦争 第4集 責任なき戦場 ~ビルマ・インパール~
NHKでは、戦争体験者の証言を中心に後世に戦争の実相を伝えていくために「戦争証言アーカイブス」を開設します。
放送日 1993-06-13
番組内容
昭和19年3月、日本軍はビルマ国境を越え、インドのインパールを目指して進軍した。
食糧や武器弾薬を補給できない山岳地帯で、なぜ、この無謀な作戦が強行されたのか。検証によれば、日本軍の巨大な官僚機構としての体質が浮上してくる。
第4集では、日本軍兵士の死体で埋まった「白骨街道」を初めて空中撮影。イギリスで発見した新資料を交えて、日本軍のあいまいな決定と責任のあり方を問う。
20年以上前の作品が注目をあびることになったキッカケはこちら
1944年-インパール作戦が始まる - 私たち地方議員は、かつて幕末の坂本龍馬らが幕藩体制を倒幕した草莽の志士のごとく、地方議会から「誇りある国づくり」を提唱し、日本を変革する行動者たらんことを期す。(平成17年5月30日~)
日本会議の文章で不思議がある。以下は全部ウソだってことですね。○これはねずきち氏のブログであるが、旧陸軍や陸自OB中心の「偕行」誌に載って、日本会議が拡散している。
これほどまともに戦記を読んでないと思われる文章も珍しいw(日本会議:今日は何の日 3月8日 インパール作戦が始まる。) prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-543…
下記RTをアホらしくて読みたくない人のために要約すると ・9万人中3万人戦死4万人餓死のインパール作戦のおかげで 日本人の大和魂に震え上がった英国は ガンジーみたいな腰抜けを撃ち殺すこともできなくなり インドは独立したのであった。つまりガンジーじゃなく日本のおかげ
NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 第4集 責任なき戦場 ~ビルマ・インパール~ goo.gl/SNk8Er 全編凄いのだが28分のあたりを見てほしい 「元来日本人は草食である、然るに南方の草木は全て即ち之食料なのである」 というあの牟田口発言が聞ける
このドキュメンタリーは本当にNHKの歴史に残るほど凄い 誰が考えてもデタラメでやれば数万兵士が地獄に落ちると現場の指揮官たちが猛反対してる作戦を 牟田口を可愛がるお偉いさんたちが「あいつがあれほどやりたがってるんだ、どうかやらせてやれ」という理屈で実行される経緯に背筋が凍るのれす
(以下略)
(引用2)同じく「NAVERまとめ」より。タイトルのみ。
陸上自衛隊の幹部候補生学校の公式サイトがすごい件、そして「陸自の歌姫」の件も
田母神さんなどが可視化されて以降、「あれ?自衛隊って自分が思ってたのと違うっぽい?」って声があちこちで見られるわけですが...
更新日: 2016年01月18日
いろいろ微妙ですが、わかりやすいところを一応
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