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徽宗皇帝のブログ

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時代はアメリカからロシアへ、か
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
ロシアが石油・天然ガスの決済をルーブルで行うことになりそうだ、というのは、「リチャード・コシミズ情報」だから話半分にしか信じられないが、(訂正:「rockway express」情報でした。失礼。)それが本当なら面白い。あるいは世界の政治経済の流れを根底から変えるのではないか。そもそも、借金大国のアメリカのドルが今だに世界の基軸通貨であることがおかしいのである。
オバマがTPPに対して本気かどうかというのも興味深い。というのは、シリアへの軍事介入をうまく誤魔化して避けたように、オバマはなかなか逃げるのがうまい政治家だからだ。(ほめています。)ブッシュジュニアのような完全な傀儡大統領ではなく、ある程度は自分の意思を持った大統領なのではないか。ユダ金の言いなりにTPPを妥結したくないために、わざとTPAを獲得しなかった可能性もある。と言うより、オバマにはTPPなど興味は無いのではないか。
まあ、オバマがアメリカの破産管財人として世界支配層に選ばれた大統領であることは確かだろうから、問題は、いつ米国の国家破産が起こるか、である。その時はもちろん、日本はその道連れである。私が日本の国家指導者(あるいは大企業経営者)なら、軸足をうまくロシアと中国の方に少しずつ移しておきたいところだ。



(以下引用)



☆曇り、花冷えか? 気温上がらず。

まずは、断末魔のユダメリカ、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_3.html
richardkoshimizu's blog 2014/05/01
米テキサス州の電力大手が破綻 負債総額4兆円超


負債総額4兆円というとエンロンにも匹敵する巨大倒産ですね。

米ユダヤ経済、順調に破綻中ですね。

それにしても負債4兆円とは豪気です。

こんな大型倒産が、今後は米国中で起きるのでしょう。

国家が音を立てて崩れていく。

そのボロボロの倒産国家にすがりつかれて、ともに沈んでいこうとする日本


安倍晋三一味は国賊からも唾棄される様な超一流の売国奴です。


 http://www.asahi.com/articles/ASG4Z2J95G4ZUHBI009.html
 朝日新聞デジ 2014年4月30日
 ◎米テキサス州の電力大手が破綻 負債総額4兆円超

 米西部テキサス州で発電事業などを手がける電力大手
 エナジー・フューチャー・ホールディングス(EFH、本社テキサス州)は29日、
 米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、
 経営破綻(はたん)した。負債総額は約400億ドル約4・1兆円

 米調査会社によると、負債総額の大きさは、
 1980年以降に倒産した米企業の中では8番目の規模という。

 EFHはテキサス州の約150万世帯に電力を供給しており、
 破綻後も事業を続けながら経営再建をめざす。
 すでに、お金を借りている債権者らに借金(負債)の一部を棒引きにしてもらう
 ことなどを柱とした再建計画をまとめていて、
 11カ月以内に再建手続きを終える見込みだという。


米国ドルは紙切れです。 破たん処理する金も政府資金も日本のお金

米国債を買うという本当の意味を多くの人に理解してもらいたい 覚醒待たれる

無名



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201404/article_284.html
richardkoshimizu's blog 2014/04/30
米大統領の失策批判 = TPP対日協議-グリーン氏


マイケル・グリーン影の日本国総理が、オバマ黒いユダヤ人大統領のTPP交渉に苦言。

ユダヤ裏社会の中核に位置する緑色さんにしてみれば、オバマなどただの傀儡。

「ユダヤ人に見えない」という一ただ点でユダヤ裏社会が起用した三流の人材。

そのオバマの下手な連邦議会との対応でTPAが得られず、

強引にTPPを推進してしまうことができない。

米国国内の意見を無視できないため、いつまでもTPPが妥結しない。

これでは、TPP=NWOという大命題がいつまでも発車できない。

緑色さんの発言、ユダヤ裏社会の焦燥感を表していると思います。とても良い傾向です。

情報感謝。


 ☆http://asread.info/archives/403
  ◎オバマ大統領はTPA法案を運よく通せても、TPP交渉で譲歩できない

  TPA法は「大統領に一任する」ためだけの法律ではありません


 ☆http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014042900142
  時事通信 2014/04/29
  ◎米大統領の失策批判 = TPP対日協議-グリーン氏

  【ワシントン時事】マイケル・グリーン米国家安全保障会議(NSC)
  アジア上級部長は28日、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日米協議が
  オバマ大統領の訪日時に大筋合意に達しなかったことについて、
  「(オバマ政権は)1、2年前からもっと真剣に基礎づくりを進め、
  (政権に通商権限を一任する)大統領貿易促進権限(TPA)を得ておくべきだった
  と批判した。ワシントンで開かれたシンクタンクの会合で語った。
  グリーン氏は「ヨルダンを除けば、TPAなしで通商交渉が成功した例はない。
  TPAなしでは安倍政権も(日米協議で)首を縦に振らない」と指摘。
  「(TPAを獲得できるのは11月の)中間選挙の後だろう。
  2014年(に獲得を目指すのは)は遅きに失する」と語った。


コメント


*穂咲青二才 2014/04/30

  お昼のBSワールドニュースで、ロシアのISS(国際宇宙ステーション)関係者が、
  米欧のロシア経済制裁の件でお怒りの弁を述べていた。

  現在お金がないアメリカは、独自で宇宙飛行士をISSに送り出す事が出来ない。
  一人当たり平均7070万ドル(約73億4千万円)支払って、
  ロシアのソユーズで送ってもらっている。
  (『米NASA、ISSを除きロシアと断交 ウクライナ問題受け』AFP=時事4月3日)

  ISSに関してはロシアに甘えながら、ウクライナ問題で執拗に
  ロシアへの経済制裁恫喝を繰り返すアメリカユダヤに業を煮やしたロシアの方が
  とうとう次のように言った。

  「もうアメリカの宇宙飛行士はトランポリンで宇宙へ行ったらいい!」と。

  お金がないユダヤ暴力団組長・マイケル・グリーンさんも、
  この際トランポリンで宇宙へ行ってもらいたいものだ。


*芭蕉 2014/04/3

  緑虫
     黒虫叩いて
           憂さ晴らし



再掲ですが、拙作二枚目、



「濠の桜」です。



プーチンのロシアは強いよ、

◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
ロシア国防大臣:NATOはロシア国境付近でかつてない軍備増強


4月30日

昨日の記事で示したように、欧米NATOがウクライナ周辺国で軍備増強を図っていることで、
ロシアがそんなにいきり立つなと牽制している。

要はウクライナ当局が軍隊を投入してでも弾圧を強行することに対し、
ロシアをそれを牽制しようとしているのであり、
何が何でも東ウクライナに侵入しようとしているわけではないからだ。

ロシアのプーチンが常に国際法なり国内法なりを守ってきた、
ということを思い起こすべきである。
もしそれが破られることがあるとすれば、それは報復的な措置としてであり、
ロシア側が率先して国際法を破る、ということは無い。

今回のクリミアの件も、何回も指摘したが、民主的に選出されたヤヌコビッチ大統領を
暴力的なクーデターで追放したということの応答として、
クリミアの住民投票とロシア編入なのだ


もう一つはセルビアのコソボ独立問題だ。
自治州だったコソボが欧米の支援で「独立」した。
セルビアのコソボ自治州が独立できたのならば、
ウクライナのクリミア自治共和国が独立できないという論理は成り立たない。

欧米側が先に前例を作ったのであるから、ロシアはその前例に倣っただけである。
だから、欧米のロシア批判は常に、一方的なものであり、
ダブル・スタンダードと言われる所以である。

今回、欧米側は新たなロシアに対する制裁措置を行うとしたことで、
ロシアはその報復を準備している。

この報復の内容について、ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官が、
「ロシアの応答は直ぐになされるが、その内容にアメリカは痛みを感じるであろう」
と語っている。

一節にそれは、サンクトペテルブルク取引所を開設し、
ロシアの石油・天然ガス取引をルーブルで行うようにする
事だ、と言われている。

つまりペトロ・ダラーに対する直接的挑戦であり、
アメリカ経済を足元から揺るがす事になる措置だ。

この石油・天然ガス取引を米ドル以外の通貨で行うことについて、
マレーシアのマティアス・チャンは「金融核兵器」と呼んでいる

 
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