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徽宗皇帝のブログ

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東京の多摩地区はなぜ右翼政権と同調しているのか
安保法制衆院通過は、自公議員数が過半数を占めている以上は最初から分かり切った話である。今さら何の感慨も無いが、国民の8割以上が反対している法案を平気で通過させる自公政権の面の皮の厚さには驚かないでもない。もう少し、殊勝な態度を取るかと思っていた。国民も徹底的に舐められたものである。
こうなれば、日本は地獄行きしかないという気もするが、とりあえず、誰が日本を泥舟に乗せたか、という事実は記録しておくべきだろう。

下のツィートは孔徳秋水さんのツィッターからだが、東京の多摩地区で何が起こっているのか、日本の政治の縮図として、調べてみる価値がありそうだ。東京に住む人で、奇特な有志者はいないだろうか。調べた内容をネットにでも上げてくれれば、情報を共有でき、今後の参考になるだろう。地方自治は民主主義の学校であり、そこで起こっていることは国政と相似形だから。

(以下引用)


>>momo RN:momo 「安保法制に反対の意見書を採択したのは地方議会297。逆に賛成の意見書を採択したのはの5議会。日野市、町田市、八王子市、調布市、三鷹市。東京の多摩地域ばかりなんだぁ。」






(追記)タイトルは、正確には「安倍首相周辺『国民は時間が経てば忘れるだろう』」とすべきだろうが、それが安倍総理の本心でもあることは間違いない。7月15日は日本の歴史的転換点、戦後70年の平和がここで実質的に終わった日となると思うが、国民ははたして時間が経てば忘れるだろうか。いや、日本が「アメリカの戦争」に鉄砲玉として加わり、戦死者が出始めた時に、この強行採決を改めて思い出し、それを命じた安倍総理の名を日本史最大の売国奴として永遠に心に刻印するだろう。



 ■【oh…】安保法案について、安倍首相「国民は時間が経てば忘れるだろう」



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