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徽宗皇帝のブログ

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東京都は赤字財政転落間近
一見東京ローカルの記事だが、日本政府は「東京政府」なので、東京都の財政は他府県にも飛び火するだろう。
しかし、9000億円の都の貯金(財政調整基金)が「アフター小池」で807億円まで減少し、今年のうちに赤字体質になる可能性もあるのである。凄い話ではないか。
まあ、コロナ詐欺が悪いと言えるが、その旗振りをして経済縮小させたのも小池である。「小池指令」で企業や店舗が営業できないのに法人税を納められるわけがない。そして、今度は都は企業や店の経済支援はできない、とノタマワッテいるwww


(以下引用)

小池都知事、休業要請の協力金「国の責任で財源措置を」

東京都の小池百合子知事は10日、全国知事会の会議にオンラインで参加し、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の延長に伴う大型商業施設への休業要請を巡り「協力金を支給する場合、従来の国の財政措置を大幅に下回る補助率が示された。国の責任で財源措置をすべきだ」と述べた。協力金の支給が難しくなるとして改善を求めた。


宣言が5月末まで延長され、都は百貨店やショッピングセンターなど床面積1000平方メートルを超える大型商業施設への休業要請を継続すると決めた。事業者への協力金について、都の負担割合は大きくなる見通しで、財政状況は一段と厳しさを増す。


小池都知事、休業要請の協力金「国の責任で財源措置を」
東京都の小池百合子知事は10日、全国知事会の会議にオンラインで参加し、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の延長に伴う大型商業施設への休業要請を巡り「協力金を支給する場合、従来の国の財政措置を大幅に下回る補助率が示された。国の責任で財源措置をすべきだ」と述べた。協力金の支
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コロナの「選挙運動」ですでに都の貯金を使い果たす

横文字が大好きな小池百合子


「ロックダウン」「ステイホーム」「東京アラート」「ウイズコロナ」ポピュリストの真価を発揮。コロナ以外でも「ワイズ・スペンディング」 「セーフシティ」 「ダイバーシティ」「スマートシティ」 「サステイナブル」、「アウフヘーベン」とわけのわからない横文字言葉を連発、ポピュリストの真価を発揮し、選挙運動に余念のない小池知事。


・その成果で、東京の財政は去年の7月ですでにこのありさまです


コロナ対策で、貯金にあたる財政調整基金は9000億円が807億円まで激減


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さらに減っていく貯金/もはや潤沢だった財政がなんと借金体質に

1月29日
「財政状況が厳しく、バランスをとるのに大変苦労があった」。小池知事は29日の会見で語った。
 真っ先に挙げたのが都税収入の減少だ。コロナによる都内経済の悪化を受け、2021年度は前年度比で約4000億円の減収見込み。既に本年度も約1900億円減収となっている。
 頼みの柱は基金(貯金)だが、昨年からの2兆円超のコロナ対策のため、財政調整基金は8000億円近く取り崩し、約2300億円にまで目減りすることになる。
都債(借金)も今回大量に発行したことで、起債依存度は前年度より5ポイント上昇して7.9%に。都主税局は税収が回復するまで「数年はかかる」とみており、コロナ禍が長引けば借金体質に陥りかねない。(東京新聞)

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