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徽宗皇帝のブログ

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東大と官僚組織の大罪
藤原直哉のツィートだが、これは全国民的に耳に入れる必要がある。
つまり、間違い(あるいは意図的な悪行)ばかりしている組織(直接には官僚組織だが、その大元は東大)が、何の反省も処罰もなくのうのうと国民の上に存在し続けているのか、ということだ。代議士の質の問題以上に大きな問題である。なぜなら、代議士は選挙で替えられるが、官僚は選挙では替えられないからだ。

(以下引用)赤字は徽宗による強調。「国際法」を「国際私法」と言っているのが興味深い。実際、「国際法」なるものは、ユダヤや欧米が勝手に決めた「私法」だろう。


異色の経済学者 小宮隆太郎氏は何を残したか 学生の頃、この先生の授業も聴いたよ。あの安倍友の浜田宏一の授業もさ。しかしね、卒業して40年、いまから振り返って東大経済学部で学んだ経済学って、ほとんど役に立たないどころが害ばかりだった気がする。 マル経なんか最初不可を食らってこれじゃ卒業できないので経済学では珍しい縦書きの教科書を読んで再試で優をとったけど、ソ連が先に潰れたし。金融制度・財政制度は平成に米国に潰されたし。新自由主義は大失敗だったし。金融・経済政策は大失敗で平成の恐慌と1千兆円を超える政府債務だし。経済統計も官庁統計がいい加減だから結果もいい加減だったし。確率統計もすごいと思ったが、結局、神が出てこないものはこれから大きな役には立たないし。ただし、ひとつ、これだけは役に立ったと自信を持って言えるのが当時の津曲先生の会計論。自分で会社を作った時に最初の決算を先生の教科書見て作った。それだけだったな。非常に疑問に思うのは、東大経済学部はそれら大失敗の総括をしたのか?なんで、英米と経済戦争で戦って勝つ方法を教えないの?なぜトランプやプーチンの経済再生を教えないの?東大法学部もそうだよ、なぜ欧米が牛耳る国際私法とその打ち負かし方を教えないの?

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