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徽宗皇帝のブログ

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検察の恣意的捜査への批判がほぼゼロの日本の異常性
「バカ国民帝国日本の滅亡」記事から抜粋。末尾の「安倍(安倍派)擁護」発言にはまったく同意しないが、載せておく。それ以外は、他の人が指摘していない、貴重な発言、指摘だ。
安部元総理と安部派が日本の政治レベルを最低にまで落としたのは明白な事実だ。そうした巨大な悪を無視して、「安倍派叩き」を批判するのはおかしいだろう。今の安倍派叩きは、単にDSの方針が変わっただけであり、安倍派は「用済み」だからに過ぎない。その安倍派叩きに加わるマスコミや国民を批判するのはお門違いだろう。秋水氏は「バカ国民」ではないと自負しているようだが、それなら何人なのか。

(以下引用)

東京五輪汚職事件には、いくつか腑に落ちない点がある。


 


たとえば、贈賄罪で摘発された企業にとって、


 


「贈賄」までして何かトクになることがあったのか、ということである。


 


 


オリンピックのスポンサーには四つの階層があり、


 


海藻が下に行くほどスポンサーとしての権利が制限される。


 


今回の事件でKADOKAWAや大手紳士服のAOKIは、


 


末端の「オフィシャルサポーター」である。


 


 


KADOKAWAの場合、


 


スポンサー選定で便宜を図ってもらう見返りに、


 


大会組織委員会の理事を務めていた電通出身の高橋治之氏に


 


計約7600万円の「賄賂」をわたしたとされている。


 


同社は、「オフィシャル・サポーター」として、


 


東京オリンピック・パラリンピックの公式ガイドブックを製作・販売した。


 


 


しかし、これは出版社としてとうてい儲かる事業ではなかった


 


報道では「巨悪」のように扱われているが、


 


スポンサーとして行ったビジネスは、


 


むしろ「赤字覚悟」の「慈善事業」だった。


 


 


お祭りの奉加帳に名を連ねたら事件化されたようなものだ。』


 



 


『AOKI前会長・青木拡憲(ひろのり)氏は、2023年4月21日、東京地裁にて、


 


懲役二年六月執行猶予四年の有罪判決を受け、同年五月九日に確定した。


 


 


一方で、大会組織委員会の中枢にいた


 


森喜朗元首相の有力政治家や竹田恆和JOC元会長、


 


東京五輪のメインスポンサーだった企業各社、IOCの中枢には、


 


まったく捜査の手が及んでいない。


 


 


東京地検は特捜部は、一連の汚職疑惑が浮上すると、


 


森氏や竹田氏には任意で事情聴取はしたものの、それ以上のことはなにもしていない。』


 


 


(--)b これでは、検察の実績作り(アリバイづくり)と真相隠蔽の疑いがある。


 


『起訴されたKADOKAWAの幹部3人のうち、


 


元専務と元五輪担当室長は、争わない姿勢を見せて保釈された。


 


しかし、角川元会長だけは一貫して容疑を全面否認したため


 


保釈されずに東京拘置所で年を越すことになった。


 


 


四度目の保釈請求がようやく認められたのは2023年4月27日で、


 


身柄拘束期間は通算で226日に及んだ。』 


 


 


79歳と高齢で不整脈の持病もあって手術を予定していたのに…


 



 



 


(--) こんな組織を応援しているようなクズどもには、


 


最大天罰が下るべきなのである!


 


 


さてさて、「安倍派狩り」はいったいだれを「救う」ため、


 


何を「隠蔽」するためのものだろう?


 


 


結局、「報い」は全国民が受けることになる。ハレルヤ!!


 



 


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