国会で民主党の馬鹿議員(野田一派か?)が、次のような阿呆質問をしたようだ。民主党はこれで野党結集できると思っているのか。どこまで阿呆なのか。
民主党は野田元総理の自党破壊・自民応援行為をまた繰り返すのか。
まあ、現在の民主党が自民党補完政党であるのは分かりきってはいたが、この増子議員のトンデモ発言は、広く拡散して、「これが民主党の正体だ」と世間に知らせるべきだろう。民主党(維新の党もか?)が野党結束からなぜ頑なに共産党を排除するのかの理由も明白である。
ついでに、なぜ「わずか」3%の増税があれほどの重税感になったのかについて、私が以前に書いたのと同じ内容のことを書いたコメントが、偶然該当コメントの前にあったので、それも載せておく。
さらに、消費税問題について、私があらためて論じる代わりに、(引用2)で、あるブログの文章を転載しておく。ここでは「消費税を5%に戻せ」と言っているが、それだけでも当面の景気回復の大きな起爆剤になるだろう。理想は消費税ゼロだが、それをやっても、正直言って、日本の経済は今後は長期的には(まあ、「長期的には我々はみな死んでいる」だがwww)衰退に向かうしかないと思う。
何より、全国民貧困化政策(正社員減など)で子供の数がどんどん減っていくから活力が生まれない。働く人がいない。
まあ、移民解禁で、労働者と納税者を増やすというのが経団連と日本政府官僚と安部政権の方針かと思う。つまり、日本は「日本人の国」ではなくなる。売国ならぬ「廃国」である。(もっとも、「日本人」の国とは何か、と論じ始めるとまた面倒くさい話になるが、とりあえず、その廃国政策で国民大多数が幸せになるか、と言えば、その逆だろう、とだけは言えそうだ。そりゃあそうだ。我々は「日本人」なのだから。)
(引用1「ネットゲリラ」より)
3パーセントの増税だったが、実際は3パーセントですまなかった
外税方式に変えたため、内税方式105円(商品代100円消費税5円)の商品が
105円×1.08で114円にした店舗がいくらでもあったし、税府もそれを野放しにした
円安や原材料の高騰とも相まって実感的には10~50パーセントの値上げになった
消費が落ち込んで当たり前
-----------------------
今、NHK国会中継
民主党 増子輝彦
「今、消費増税について、"止めろ" という方々が増えていますが、私はむしろ覚悟を持って消費税を10%にするべきだという意見だ。
総理にその覚悟はあるのか? 3党合意の信義を守れ! 国民の皆さんへの信義を守れ! また消費増税を止めるといって解散するのか?
ここはむしろ、なぜ消費増税が必要なのかを説いて、覚悟を持って消費増税を断行しろ!」
するのか?
-----------------------
↑民主党はこの論理で押していくということは
もし安倍が増税の先送りや凍結、まさかの減税を言い出したら
民主党としては「増税すべきだろうガー!!!」と言って選挙戦を戦うのかね
-----------------------
(引用2「S氏の相場観」より)
アベノミクスを評価しないが50%。やっとここまで正しい認識が広がった様ですね。アベノミクスとは金融政策に頼った円安、株高作戦に過ぎないのです。
金融市場にカネをばらまき、相場の乱高下を作り出しただけであり、結局それが個人投資家の恐怖を煽り、投資家は激減。NISAで口座数は増えているのですが、動きは皆無に等しいのが現状です。
本当に残念な政策ですが、「デフレ脱却!」と言いながら、消費税増税という最悪のデフレ政策ですからね。それ相当の財政出動なしではデフレ脱却なんて無理に決まっているのです。
本気でデフレ脱却を目指すならば、どう考えても消費税減税しかないのですが、楽して儲けたい官僚連中にとっての消費税は夢の税ですからね。
いい加減国民はこの辺に気付くべきですが、今日も御用新聞には国の借金が1000兆円を超えて・・・なんて書かれておりましたし、借金しているんだから増税は当然だろ?的な論調です。
国内で国債を消化できなくなり、外資に買ってもらわないとやっていけないとなれば、国の借金とでも言えるかと思いますが、国債の殆どは我々の生保だったり、預金だったりで賄われているのです。
確かに国の借金であるとしても、その貸し手は我々なのです。今すぐ増税で解決に向かわせようとする必要性はないのです。
今は目先の税収が減ったとしても、経済を活性化させ、デフレから本格的に脱却すべき時であり、ごまかしていてはどうにもならないのです。経済の発展に尽くせば、税収なんて自然と上がってくるものです。
本気で経済を立て直し、明るい日本を作りたいと、本気で願うならば、消費税は5%へ戻す必要があるでしょう。
そうすれば、株価は20000円どころか、25000円も夢ではないでしょうし、投資も消費も盛り上がるでしょうね。
ただ現実的には、せいぜい8%据え置きでしょうし、これでは20000円もはるか彼方でありますが、下値も限定的になって行くでしょうから、勝負は材料株へと移行して行く事でしょう。
政府も官僚も、そろそろ目を覚ましてくれれば良いのですけどね・・・。
(徽宗追記「ギャラリー酔いどれ」より)
国賊=野豚ホモ彦、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176719
日刊ゲンダイ 2016年3月5日
◎いまだ小沢批判 … 野党結集を邪魔する野田前首相に非難噴出
一体、いつまで昔の個人的な恨みをグチグチと口にしているのか――。
“野党結集”を邪魔する野田佳彦前首相に批判が噴出している。
ようやく新党結成に動き始めた「民主」と「維新」は、野党勢力の結集を目指し、
他の野党や無所属議員にも幅広く参加を呼びかけている。
実際、民主と維新が合流しただけでは、自公政権に選挙で勝てない。
ところが、野田前首相が、野党結集に水を差しているのだ。
3日、連合の春闘決起大会に参加した野田前首相は
「一番(私の)足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、
あとは全部のみ込もうと思っている」
「方針が決まってもゴチャゴチャ言うのが民主党の悪いクセだ。
一番ゴチャゴチャ言ったのは(小沢)元代表だ」と、
5年以上前の個人的な恨みつらみを理由に、小沢一郎を排除すると宣言した。
しかし、民主党の岡田代表も、維新の松野代表も、
ホンネでは小沢一郎の力を借りたいと考えていることもあって、
心ある野党議員は全員、野田前首相を白い目で見ているという。
民主党関係者がこう言う。
「そもそも野田さんは、民主党を政権から転落させたA級戦犯です。
最悪のタイミングで解散を打って、民主党を大惨敗させた。
あの男には他人を批判する資格はありませんよ。
足を引っ張られたと恨み言を口にしていますが、
小沢さんは足を引っ張ったのではなく、
財務官僚にだまされて消費増税をやろうとしている野田さんに対して、
『消費税率をアップしたら日本は大不況に陥る』と増税に反対しただけです。
結果は、小沢さんの警告通りになった。
野田さんは『自分の考えが間違っていました』
『小沢さんのアドバイスに従うべきでした』と頭を下げるのが当然なのに、
足を引っ張られたなんて、あまりにも勝手な言い分ですよ」
2月19日、野田前首相は、予算委員会で
「安倍総理、お久しぶりです、覚えていますか」と切り出して質問したが、
安倍首相に「私たちは選挙に勝ち、皆さんは負けた。そのことを噛みしめて欲しい」
とバカにされ、大恥をかいている。
「あいつは嫌いだ」「こいつはイヤだ」と 野党結集を邪魔する男は、
クビにした方がいい。
民主党は野田元総理の自党破壊・自民応援行為をまた繰り返すのか。
まあ、現在の民主党が自民党補完政党であるのは分かりきってはいたが、この増子議員のトンデモ発言は、広く拡散して、「これが民主党の正体だ」と世間に知らせるべきだろう。民主党(維新の党もか?)が野党結束からなぜ頑なに共産党を排除するのかの理由も明白である。
ついでに、なぜ「わずか」3%の増税があれほどの重税感になったのかについて、私が以前に書いたのと同じ内容のことを書いたコメントが、偶然該当コメントの前にあったので、それも載せておく。
さらに、消費税問題について、私があらためて論じる代わりに、(引用2)で、あるブログの文章を転載しておく。ここでは「消費税を5%に戻せ」と言っているが、それだけでも当面の景気回復の大きな起爆剤になるだろう。理想は消費税ゼロだが、それをやっても、正直言って、日本の経済は今後は長期的には(まあ、「長期的には我々はみな死んでいる」だがwww)衰退に向かうしかないと思う。
何より、全国民貧困化政策(正社員減など)で子供の数がどんどん減っていくから活力が生まれない。働く人がいない。
まあ、移民解禁で、労働者と納税者を増やすというのが経団連と日本政府官僚と安部政権の方針かと思う。つまり、日本は「日本人の国」ではなくなる。売国ならぬ「廃国」である。(もっとも、「日本人」の国とは何か、と論じ始めるとまた面倒くさい話になるが、とりあえず、その廃国政策で国民大多数が幸せになるか、と言えば、その逆だろう、とだけは言えそうだ。そりゃあそうだ。我々は「日本人」なのだから。)
(引用1「ネットゲリラ」より)
3パーセントの増税だったが、実際は3パーセントですまなかった
外税方式に変えたため、内税方式105円(商品代100円消費税5円)の商品が
105円×1.08で114円にした店舗がいくらでもあったし、税府もそれを野放しにした
円安や原材料の高騰とも相まって実感的には10~50パーセントの値上げになった
消費が落ち込んで当たり前
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今、NHK国会中継
民主党 増子輝彦
「今、消費増税について、"止めろ" という方々が増えていますが、私はむしろ覚悟を持って消費税を10%にするべきだという意見だ。
総理にその覚悟はあるのか? 3党合意の信義を守れ! 国民の皆さんへの信義を守れ! また消費増税を止めるといって解散するのか?
ここはむしろ、なぜ消費増税が必要なのかを説いて、覚悟を持って消費増税を断行しろ!」
するのか?
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↑民主党はこの論理で押していくということは
もし安倍が増税の先送りや凍結、まさかの減税を言い出したら
民主党としては「増税すべきだろうガー!!!」と言って選挙戦を戦うのかね
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(引用2「S氏の相場観」より)
アベノミクスを評価しないが50%。やっとここまで正しい認識が広がった様ですね。アベノミクスとは金融政策に頼った円安、株高作戦に過ぎないのです。
金融市場にカネをばらまき、相場の乱高下を作り出しただけであり、結局それが個人投資家の恐怖を煽り、投資家は激減。NISAで口座数は増えているのですが、動きは皆無に等しいのが現状です。
本当に残念な政策ですが、「デフレ脱却!」と言いながら、消費税増税という最悪のデフレ政策ですからね。それ相当の財政出動なしではデフレ脱却なんて無理に決まっているのです。
本気でデフレ脱却を目指すならば、どう考えても消費税減税しかないのですが、楽して儲けたい官僚連中にとっての消費税は夢の税ですからね。
いい加減国民はこの辺に気付くべきですが、今日も御用新聞には国の借金が1000兆円を超えて・・・なんて書かれておりましたし、借金しているんだから増税は当然だろ?的な論調です。
国内で国債を消化できなくなり、外資に買ってもらわないとやっていけないとなれば、国の借金とでも言えるかと思いますが、国債の殆どは我々の生保だったり、預金だったりで賄われているのです。
確かに国の借金であるとしても、その貸し手は我々なのです。今すぐ増税で解決に向かわせようとする必要性はないのです。
今は目先の税収が減ったとしても、経済を活性化させ、デフレから本格的に脱却すべき時であり、ごまかしていてはどうにもならないのです。経済の発展に尽くせば、税収なんて自然と上がってくるものです。
本気で経済を立て直し、明るい日本を作りたいと、本気で願うならば、消費税は5%へ戻す必要があるでしょう。
そうすれば、株価は20000円どころか、25000円も夢ではないでしょうし、投資も消費も盛り上がるでしょうね。
ただ現実的には、せいぜい8%据え置きでしょうし、これでは20000円もはるか彼方でありますが、下値も限定的になって行くでしょうから、勝負は材料株へと移行して行く事でしょう。
政府も官僚も、そろそろ目を覚ましてくれれば良いのですけどね・・・。
(徽宗追記「ギャラリー酔いどれ」より)
国賊=野豚ホモ彦、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176719
日刊ゲンダイ 2016年3月5日
◎いまだ小沢批判 … 野党結集を邪魔する野田前首相に非難噴出
一体、いつまで昔の個人的な恨みをグチグチと口にしているのか――。
“野党結集”を邪魔する野田佳彦前首相に批判が噴出している。
ようやく新党結成に動き始めた「民主」と「維新」は、野党勢力の結集を目指し、
他の野党や無所属議員にも幅広く参加を呼びかけている。
実際、民主と維新が合流しただけでは、自公政権に選挙で勝てない。
ところが、野田前首相が、野党結集に水を差しているのだ。
3日、連合の春闘決起大会に参加した野田前首相は
「一番(私の)足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、
あとは全部のみ込もうと思っている」
「方針が決まってもゴチャゴチャ言うのが民主党の悪いクセだ。
一番ゴチャゴチャ言ったのは(小沢)元代表だ」と、
5年以上前の個人的な恨みつらみを理由に、小沢一郎を排除すると宣言した。
しかし、民主党の岡田代表も、維新の松野代表も、
ホンネでは小沢一郎の力を借りたいと考えていることもあって、
心ある野党議員は全員、野田前首相を白い目で見ているという。
民主党関係者がこう言う。
「そもそも野田さんは、民主党を政権から転落させたA級戦犯です。
最悪のタイミングで解散を打って、民主党を大惨敗させた。
あの男には他人を批判する資格はありませんよ。
足を引っ張られたと恨み言を口にしていますが、
小沢さんは足を引っ張ったのではなく、
財務官僚にだまされて消費増税をやろうとしている野田さんに対して、
『消費税率をアップしたら日本は大不況に陥る』と増税に反対しただけです。
結果は、小沢さんの警告通りになった。
野田さんは『自分の考えが間違っていました』
『小沢さんのアドバイスに従うべきでした』と頭を下げるのが当然なのに、
足を引っ張られたなんて、あまりにも勝手な言い分ですよ」
2月19日、野田前首相は、予算委員会で
「安倍総理、お久しぶりです、覚えていますか」と切り出して質問したが、
安倍首相に「私たちは選挙に勝ち、皆さんは負けた。そのことを噛みしめて欲しい」
とバカにされ、大恥をかいている。
「あいつは嫌いだ」「こいつはイヤだ」と 野党結集を邪魔する男は、
クビにした方がいい。
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