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徽宗皇帝のブログ

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水と空気から石油を作ることが既に実現している?
「混沌堂主人雑記(旧題)」所載の「シャンティフーラ」記事の一部で、重要部分だけ転載。
まあ、ガセネタ(八百長)か、世紀の発明(どころか、人類史上最大の発明)かは分からないが、未来の可能性として頭の隅に置いておくべき重要記事だろう。そもそも、石油自体が自然に生まれたのだから、それを人為的に作ることは可能に決まっている。(古生物の死骸が超長期の年月で石油になったというのは、単なる「学説」だろう。石油とは要するに炭素と水素と酸素の化合物というのが本質だと思う。他の元素はむしろ不要要素だろう。つまり水と空気から作れる可能性はあって当然だ。)
で、この発明が本物だった場合、水資源大国の日本の価値は、今の産油国以上のものになるわけである。つまり、日本が他国に政治的に侵略される可能性も増大するわけだ。まあ、既に米国の属国、奴隷国ではあるがwww

(以下引用)
【削除される前に】今すぐ、ご覧ください。日本が世界を変える夢の技術です!
配信元) YouTube 23/11/1
5:50〜
【この技術の背景】
第二次世界大戦中、ドイツは国家プロジェクトとして高温高圧の環境下で人造石油を製造した
その後100年間誰も成功しなかったことを、さらに改良した形で成功させた
ドイツでは、不安定な一酸化炭素と、不安定な水素を無理やり高温高圧で反応させ炭化水素を作った
私は安定な水と、安定な炭酸ガスから常温常圧で石油の生成に成功した 
世界初! 世界を変えるエネルギーの大革命だと確信している
これは大気中の二酸化炭素を無料で吸収固定できる技術を使うが、なぜそんなことが可能か、
それは特許を取った「特殊な光触媒」の技術がポイント
光触媒によって「ラジカル水」を作り、タネとなる油と混ぜると、自然に水H2Oから水素Hを供給し、大気中のCO2から炭素Cを供給し、タネの油が増えていく
水と油を常温常圧で混ぜるだけなので、ポンプがあればコストはほとんどかからない
【ネット上の批判その1】
大気中のCO2の量では足りないのではないか
「飛んで火に入る夏のCO2」状態で、水と油の混合物の中にどんどん吸い込まれ飛び込んで来るので不足しない
大阪市との実証実験では、タネ油(軽油)が10%程度増えた
混合物に蓋をしておくと反応が停止するので、大気からCO2が飛び込んできているのは間違いない
「ラジカル水」を一旦作ってしまえば、あとはタネとなる油を入れて静置するだけなので、かかるのはポンプの電気代だけ
時間あたりに増えた油の量から計算すると、1Lの石油を作るのに約3円程になった
その他のメンテナンス代も含めると、1L約10円〜14円の超激安だ(市販の軽油は160円)
「ドリーム燃料」のすごいポイント
①安くて
②カーボンニュートラルで
③排ガスがきれいで
④性能がアップする
自動車に使えば、排気ガスがものすごくきれいになる
ディーゼル車から排出される硫黄酸化物SOxは、一切出ない
窒素酸化物NOxと、一酸化炭素COは3割減少した
さらに燃料が向上している(内燃機関として性能がアップし走行距離が伸びる)
完全燃焼に近づいているのでエネルギー効率が高い
【ネット上の批判その2】
エネルギー保存の法則 E = mc² に合わないのでは?
質量mの元は原子核で、原子核を構成する物質(中性子、陽子、電子)が変化すれば
エネルギー保存の法則に当てはまらない世界になる
産業で一番大事なことは「再現性」
千回やっても一万回やっても必ず人工石油ができる
これに勝る証明はない

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