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徽宗皇帝のブログ

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沖縄の新聞に載っていた記事から
前原外相が米議会で米軍日系二世部隊の第二次大戦での活躍を称えるスピーチをしたらしいが、詳細不明なので、この件についてはいずれ書くことにする。しかし、それが本当なら、前原という男は「日本が戦争で負けてよかった」と言っているのも同然であり、国賊、売国奴、アメリカのスパイであり、日本人としてのプライドのかけらも無い男である。こういう人間が外相をやっている日本という国が外国からどれほど嘲笑されているか、わかろうというものだ。
実は、私も本当は日本は戦争で負けてよかったのではないかと思っている。もし勝ってでもいたら、今よりもっと尊大な国民になり、どんなに大きな破滅を招いていたかわかったもんじゃないからだ。しかし、公的立場にある人間が、公の場でそういう発言をしたら大変だろう。何よりも、日本という国を愛する民族主義者の方々、右翼の方々の怒りを買って暗殺されかねない。ぜひ、右翼のみなさんには、この前原発言を問題にしていただきたい。それとも、右翼のみなさんも前原と同様に日本という国への誇りなど無いのか? 我々の親たちが戦ったあの戦争で、我々の親たちが敵兵に殺されたことを喜んで、敵兵の健闘を称えるのか?
いずれ書くと言いながら、もうだいぶ書いてしまった。それほど、この前原発言への私の怒りは大きいということだ。あの戦争で日本のために戦った我々の親や祖父は、この前原発言をどのように聞くだろうか。
 さきほどインターネットでこの発言を調べたが、探せなかった。インターネット検索も、検索エンジン次第だから、あまり話題にしてほしくないニュースは探せないようにしてあるのだろう。やはりグーグルによる情報ソース独占状態は、危険なことである。もちろん、ヤフーも同様だ。

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