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徽宗皇帝のブログ

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無茶苦茶な「参院特別委員会採決状況」

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から転載。
参院特別委員会での「戦争法案」可決は本当は無効であるようだ。つまり、議事録も採れないような状況下で、「賛成多数により可決」などありえない、ということである。(委員長は自民党議員のバリケードに囲まれ、挙手数を数えることも不可能だったはずだったようである。)
ならば、その後で議案を「本会議」に移して可決しても、それも無効なのではないか?

この出来事自体を法廷闘争にしたらどうだろうか。

まあ、「戦争法案」がまさに「違憲立法」そのものであることは明々白々であるわけだから、それを成立させた国会議員はすべて犯罪者なのである。

なお、鴻池が委員長解任動議の後に佐藤正久を理事長代理に指名したことも、その権限には無い行為であり、ここでも「手続きの瑕疵」があるようだ。いわゆる、「『デュー・プロセス』(正しい手続き)によらない法的措置は無効」、の原則により、この点でも特別委員会での「戦争法案可決」は無効だろう。
要するに、佐藤正久には委員長を勤める資格は無いから、彼が委員長として議事を進め、鴻池を委員長に復職させたことは無資格行為であり、鴻池も委員長として議事を進める権限は無かったのだから、その決定した「戦争法案可決」は二重三重に違法行為である、ということである。


(以下引用)



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本日の参議院特別委の速記録が出ました。まったく聴取不能で、何をやったのかわかりません。自民党の説明では、採決動議、法案二本、付帯決議、委員会報告の5回採決したと言うのですが、そのような記録なし。まったく無法、無効です。

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