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徽宗皇帝のブログ

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現在の最大得票政党(勢力)は「支持政党なし」の36.9% www
下の記事の数字が「加工なし」かどうかを念頭に置いた上で、参考資料として読めばいい。
「れいわ新選組」への女性の支持があまりにも低いのが驚きだが、れいわはその原因を分析したほうがいい。
私なら、党首を女性(大石あきこなど)に換える。そして、次の選挙では「女性の権利向上」を旗印にして女性候補をたくさん立候補させる。もちろん、人品を審査した上でだ。政治素人でもまったくかまわない。そして、実際の政策では山本太郎の目指す方向を進めばいい。つまり「院政」である。それで党内に不満が出れば、山本太郎党首で新政党を作ればいい。で、さらに次の選挙では選挙協力してもいい。それくらいの「寝技」を使えなくて何が政治家か。

この前の選挙で身体障碍者ふたりを当選させても、女性票(現在の支持政党調査)にはまったく結びつかなかったことを考えるといい。それは「自分(女性)には無関係」だったからである。選挙民はあくまで「自分にとって有益なもの」を支持するのであり、それは自然なことだ。

要は、国会議員の頭数を増やすことである。実際、現在の国会議員で「ちゃんと働いている人」は稀だろう。田中角栄の言ったとおり(言葉は不正確かもしれないが)「政治は力、力は数」なのである。これは代議政治システムでは当たり前の話だ。自党の陣笠代議士の数こそが意味がある。

(徽宗追記)

「はてな」で、次のコメントは、的を射ている気がする。一般的に女性は感覚的で「音声」や「映像」に反応しやすく、文字には感じにくい印象があるが、偏見だろうか。れいわの主張は文字で読むと理解できるが、音声だと無理だろう。山本太郎は早口すぎて胡散臭い印象を与えると思う。その一方で、小泉進次郎のようなソフトフェイスで非論理の塊の馬鹿は許容されそうだ。また、断固とした口調の人間にも信頼感を持ちそうである。(男は、そういう人間、たとえば河野太郎などをまず疑うと思う。世の中に断定できることはめったにないことを体験しているからだ。)それが新宗教への依頼心となるのではないか。つまり、「一見強そうな男」に弱いわけだ。進次郎は単なるペットかアイドル。石破のように基本的に「論理前提」の人間(つまり正直すぎる人間)は女性受けはあまり良くない気がする。要するに、下の文章の「頼れる(頼れそうな)」相手かどうかが問題なのである。それが本当か嘘かは別の話だ。

kigutsukigutsu 新宗教に女性支持が多いのは、近代に都市部に出て核家族化した結果として頼れる地縁・血縁を失った主婦層の家庭以外の受け皿になってきたため。ただし現在は専業主婦が減っているのでその傾向は弱まった


(以下「NHKニュース」より転載)


政党支持率 自民29.7% 国民7.9% 立民5.8% 支持なし36.9%








4月の各党の支持率です。







各党の支持率は、「自民党」が29.7%、「立憲民主党」が5.8%、「日本維新の会」が2.4%、「公明党」が3.8%、「国民民主党」が7.9%、「共産党」が2.1%、「れいわ新選組」2.6%、「参政党」が1.0%、「日本保守党」が0.6%、「社民党」が0.4%、「みんなでつくる党」が0.1%、「特に支持している政党はない」が36.9%でした。

















政党支持率で男女差が目立つ政党を見ますと、国民民主党は、男性では11.6%であるのに対し、女性では2.8%にとどまっています。

また、れいわ新選組は、男性が3.8%であるのに対し、女性は0.9%でした。

一方、「特に支持している政党はない」は、男性の33.1%に対し、女性の42.2%が上回っています。

年代別に見ますと、70代以上では、自民党が30%台後半から50%近くを占め、他の政党は1桁にとどまっています。

一方、30代以下の若い人では自民党が16.4%に落ち込むのに対し、野党側は国民民主党が22.1%、次にれいわ新選組が5.7%などとなっています。

また、40代と50代では「特に支持している政党はない」が40%台後半から50%台で多くなっています。

※注・層別分析をする場合は各層の人数が100人以上であることを目安としています。



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