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徽宗皇帝のブログ

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米国の「鉄砲玉」としての日本
「ネットゲリラ」記事内のコメントのひとつだが、分かりにくい軍事の話が実に簡明に説明されていて感心した。理論は単純なほど優れている、という、私流の「オッカムの剃刀」解釈で言えば、優れた見方だ。軍事の話となると、やたらに複雑な要素を持ちだす連中がいるが、根本はこうした「地理的条件」が大きいのではないか。実際、なぜアメリカが日本を手放さないかと言えば、経済奴隷としての価値だけでなく、中露との戦争の「最前線」として利用するためだろう。つまり、本当に戦争が始まったら戦場になるのは日本で、米本土はまったく無傷のままwww 従って、米国上級国民やDSも無傷のままwww

(以下引用)

日本がアメリカに付いたら、日本が中国の長距離ミサイルの標的になる。

もし日本が中国に付いたら、米軍基地はなくなるから中国のミサイルは飛んでこない。
そして、アメリカと中国は大陸間で撃ち合うので、アメリカのミサイルも日本を標的にしない。
そもそも、アメリカは前線基地(=日本)を失い、中国に手出しできなくなるだろう。

最善は、アメリカ軍基地を追放することで実質的に中国に付くことかもしれない。

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