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徽宗皇帝のブログ

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苫米地英人という「戦士」
非常に面白い内容の対談だが、長い記事なので、最初だけ紹介する。
特に、ここには載せていないが最後のあたりにある、「情報的存在としての宇宙人」というのは面白い発想で、地球外知性体が存在するならそういう形かなあ、と思わせる。手塚治虫の「火の鳥」も、それに近いような気もする。電気や光以外の情報伝達手段があれば、光速を超える速さで何万光年もの距離を一瞬で到達してもいいわけだ。現代物理学は光速を超える速さはないという思想に拘束(笑)されている。
苫米地英人は「尊皇主義の民主主義者」という点で、私と政治思想がよく似ているwww

電通がどういう存在か、下の記事で言われていることは、一部の人間には良く知られているが、世間ではただの広告代理店だと思われている。苫米地英人のように、ある程度名前を知られた人間がこういう発言をすること自体、かなり勇気ある行動だと思う。
一般人類(特に日本国民)救済の戦いの強力な「戦士」の一人だと言っていいだろう。



(以下引用)


洗脳広告代理店「電通」が画策するオリンピックと人類奴隷化計画! さらに宇宙人の存在を苫米地英人が語る!(康芳夫対談)

tocana / 2016年12月26日 7時0分

写真

 《洗脳》をテーマにタブーというタブーを語り尽くす《暗黒対談》。康氏はかつて「ロス五輪の放映権を奪われた」という因縁の相手を最後のカードとして切り出した。東京オリンピック絡みでスキャンダルが漏れかけている《洗脳広告代理店》は、どこからきた、何者なのか。メディアを牛耳るタブーを前に、苫米地氏の言葉はまだまだ加速してゆく!


【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/12/post_11466.html】


■人民を洗脳する電通と日テレ、そしてオリンピック


康芳夫氏(以下、康)「あと個人的に聞いておきたいんだけど、あなたが常々言っている《電通の洗脳》っていうのは、どういうことですか?」


苫米地氏(以下、苫)「僕は少し前に電通の本を書いたんですけど(『洗脳広告代理店 電通』サイゾー刊)、戦争に負ける前、電通が共同通信、時事通信と一緒だった『電気通信社』時代、電通は日本の《スパイ軍団》だったんですよ。それが戦争で負けたら、GHQに脅されて死人が出るような事態になった。当時の電通社長が震え上がったGHQの話があるんだけど……、そのあたりは僕の本に全部書いてあるから読んでください(笑)。それで脅されて、電通はGHQの傘下になったわけです。反米分子を捕まえるためにGHQが東京地検特捜部を作ったのと同じように、電通そのものは元々あった組織だけど、それまでは《日本軍のための組織》だったのを、《GHQのための組織》に一代で変わってしまったわけ。これと、『日本テレビ放送網』の正力松太郎にCIAが金を渡した話までが、ワンセットだから。《日本人を洗脳するためのシステム》の一部が、今の電通なんですよ」


――先ほどまで話していた《世界政府によるニューワールドオーダー》の話につながるんですね。


苫「そう。《ニューワールドオーダー》の凄いところは、彼らの本音の論理“下々の者なんかに任せたら悪いことをするから、俺ら世界の皇帝たちがそれぞれの国の自治者を選ぶから文句は言うな”です。でも表向きにはそうは言わない。一応、“その国の民主主義で選んだように見せかける”ってことをやるわけ。そういう見せかけの道具が『日本テレビ放送網』であり、『電通』なの。今はNHKまで含むんだけど……。それがまさに洗脳というもので、その《人民を洗脳するための道具の中心》に、電通がいるということです」


康「これは非常にユニークな考え方だ。僕ももちろん、そういう考え方を持ってないわけじゃないけど、ここまではっきり電通に対して言うってのは……あなたが初めてですよ!」



苫「あとはオリンピックなんかもそうです。彼らはそこでの金や情報の動きの全部を押さえている。オリンピックは“国民に1番から百番……、1億番まで番号をつける”のが重要で、“俺らは0番(番号がない)”“1番目は俺らの部下だ”ってことが、オリンピックの裏にある思想だからね」


康「“オリンピックのスキャンダル”は、僕はいろいろなところで一方的に書いてるんだけど(笑)。オリンピック組織委員会に高橋(治之オリンピック組織委員会委員/電通最高顧問)くんてのがいて、僕が彼のスキャンダルを全部握ってるようなもんなんだ。そういう側面に関しては、この間、『エコノミスト』誌でもスクープ的にやったわけですね」


苫「オリンピックの権利、ワールドカップの権利、ラグビーの権利……世界のそういったスポーツの権利は同じヨーロッパの貴族が全部持ってるわけ。彼らはまさに《ニューワールドオーダー》のトップの人たちで、彼らの論理は簡単なの。アメリカでいうと《3S》ですよ。《スポーツ、セックス、スクリーン》で、その裏にある強烈なフィロソフィーがある。《人間に順番が付けられる》っていうフィロソフィーで《洗脳するために》オリンピック、ワールドカップをやっているんだよ」


康「まさにその通り!」


苫「民主主義の基本は、《人間には順番を付けられない》というところから始まる。彼らは順番を付けて、ゼロ番は皇帝。1番は俺らの部下で各国を動かす、いわば奴隷の番号。いわば、オリンピック選手って全部奴隷ですよ。CMスポンサー、オリンピック委員会のために朝から晩まで運動してるんだからさ。でも、本人は奴隷と思ってない。喜んでやってるわけだからね」


康「これはまったく電通の本質をついた話ですねえ」


苫「だから僕はオリンピックが嫌いなんだよ。《人間に番号が付けられる》って堂々と宣言して、みんなが“おお1番だ!”ってやってる」


――オリンピックの資本主義化が近年は叫ばれていますが、その起源から同じような概念だったのですか?


苫「もちろん。オリンピックの最初の起こりは《皇帝の娯楽》だったわけだからね。“殺し合え、それを見て俺は楽しいぞ”というね。もちろんアスリートという職業は何の問題もないし、本人達の自己実現の場としてオリンピックが機能しているのは事実。でも、支配者側から見れば、出てるヤツは全員奴隷。支配者にとっては、選手達は“俺の鎖は金なんです”“銀なんです”“銅なんです”って、《鎖を自慢し合う奴隷たち》なんだから」



康「今、オリンピック組織委員会には竹田(恆和)くんってのが委員長で、彼は明治天皇の子孫だけど、そのボスがさっき言った高橋くんなんだよ。彼らは慶応幼稚舎時代からの同級生で、今、フランス政府が日本に対して、高橋の身柄引き渡しを請求してるかもしれない。そういうところを日本政府はまったく明らかにしないから、仮に請求していたとしても、自動的に引き渡すとも限らない。でも、もし、フランス政府の身柄引き渡し請求に応じたら、その時点で東京オリンピックはパンクします」


苫「なんにしろ、オリンピックはやめちゃうのが1番ですよ。人間に順番をつける行為は全部やめるべき」


康「貴方は完全な人民民主主義者だねえ」


苫「選挙権は1人1票で、同じなんだから」


康「僕はね、今日の対談が『トカナ』に出たらね、苫米地さんの考えが色々整理されて、たいへんな反響が出ると思いますよ。この対談はそういう意味でたいへんな問題になると思います」


苫「でも、唯一の例外は天皇家だっていつも言ってるわけ。これはもう《宗教》だから。《日本教》という中に、天皇陛下はずっといるのよ。それは順番の外、不可侵でいいと思うわけ。それなのに今の内閣総理大臣に衆議院解散権とかの天皇家の権利を渡すなんて、“早く右翼刺しに行け”と思って見てますよ。あと、このことに関してテレビ局が勘違いしているのが、たとえば、歌舞伎役者の襲名披露なんかは、“お前んち天皇家か!”みたいに偉そうにやるわけですよ。現実問題として、“歌舞伎の世界は、家元の家柄じゃなければ、どんなに才能があっても出世できない”なんて世襲を堂々と認めてやってる。でもちょっと待てよと。それが許されるのは、日本では天皇家だけだと思うんだよ。君らはさ、ほんの百年前までどこで何やってたんだと。芸能界では歌舞伎の何代目だから偉そうに歩いてくるけど、天皇陛下と彼らを一緒にするなというのがそれが俺の本音。日本では天皇家だけ、それを許されるはず。徳川家だって許されないからね。河原で遊んでたやつと天皇を一緒にするのが、今の日本のテレビ。それこそ、“フジテレビは非国民だ”と、俺は言うわけだ」


康「なるほど。苫米地さんは、真の意味での天皇家1番のサポーターですよ。この対談記事を天皇がお読みになったら、感じるところ大なるものがおありになると推測されます」


康「最後に、宇宙開発の問題ももう少し聞いておきたいね」


■宇宙人は間違いなくいる


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