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徽宗皇帝のブログ

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野党側も自前のマスメデイアを持て
「阿**」から転載。
前に書いたように、東京都知事など国政には関係ないのだから、他道府県の人間にはまったく興味は無い。誰が都知事になろうと、仕事は役人がやるだけの話だwww 当人は好き勝手を言って遊んでいればいい仕事である。石原慎太郎など、それで二期も(だったか?)務めたではないか。極右という点でも小池が石原以上ということもないだろう。すべて世は事もなしwww
まあ、今回の選挙が不正選挙でないならば、東京都民の低俗な人間性と低い知的レベルが全国から軽蔑されるだけのことだ。

しかし、選挙期間中に候補者のスキャンダル(実は、その内容はスキャンダルと言うほどでもない愚劣な悪口、「お前の母ちゃん出ーべそ」くらいの記事だが、記事タイトルしか読まない人は鳥越氏が未成年の少女を強姦したように見える。)を書いた週刊誌が何の咎めも受けないということの方が大問題ではないか。こういう行為は公職選挙法違反にならないのだろうか。法律関係者に聞きたいものである。
こういう行為が許されるなら、日本は法治国家から放置国家となり痴呆国家となるだろう。いやまあ、すでにそうなのだがwww
要するに、現行マスコミに対抗する「カウンターマスコミ」を野党側も持たねばならない、という私の持論が証明されたようなものだ。
現マスコミ界で生計を立てながら、自分の良心に苦しんでいる真面目な書き手はたくさんいると思う。今こそ、宮武骸骨のような反骨のマスコミ人が必要だ。旗を立てれば、同志はすぐに集まると思うよ。まあ、東京新聞や日刊ゲンダイなど、比較的良心的な新聞もあるが、知名度が低すぎる。もっと過激で大衆受けする日刊紙が必要だ。



(以下引用)



悪夢が現実に! 都知事選は小池百合子が圧勝、2位の増田寛也、3位の鳥越俊太郎に大差(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/464.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 31 日 19:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
   
 
 
       
 

              小池ゆりこオフィシャルウェブサイトより


悪夢が現実に! 都知事選は小池百合子が圧勝、2位の増田寛也、3位の鳥越俊太郎に大差
http://lite-ra.com/2016/07/post-2462.html
2016.07.31. 都知事選は小池百合子が大差で圧勝! リテラ


 恐れていた事態が現実になりそうだ。都知事選挙締め切りまであと1時間ちょっとだが、現時点のマスコミ各社の出口調査では、小池百合子が圧勝らしい。2位の増田寛也にもダブルスコアに近いような大差をつける勢い、3位の鳥越俊太郎とはさらに大きな開きがあるとの情報も流れ、このままいくと投票締め切り直後に当確が出るのではないかと言われている。

 投票率が非常に高いことはすでに報道されているが、浮動票のほとんどは小池に流れているようだ。今回の都知事選は、ワイドショーが連日のように大きなニュースにする、まさに“テレビ選挙”の様相を呈したが、それをいちばんうまく利用したのが小池だった。

 逆に、増田は自民党の党派党略に乗っかったという守旧派イメージを印象付けられ、鳥越はしゃべりのつたなさや女性スキャンダルで、日を追うごとに人気を落としていった。

 それにしても、問題はこれからだ。本サイトが指摘してきたように、小池は「既得権益」や「既成政党」に挑む改革派のようなイメージをふりまいているが、その本質は、ヘイト勢力の在特会(在日特権を許さない市民の会)とも近いゴリゴリの極右。都知事が大きな権限をもつ教育や福祉でこれまで以上の弱者切り捨てが進むだろう。

 また、国政への影響も心配だ。永田町では数日前からこの結果を予測しており、安倍首相も昨日、増田の応援に立つことを予定しながら、恥をかくのが嫌で逃げ出した。一方、民進党の岡田克也代表が昨日、代表選不出馬を表明したのも、都知事選の責任を問われるのを避けようとしたからだと言われている。

 いまは、距離のある安倍首相と小池だが、この空気を考えると、この先、両者が合体し、改憲で共同歩調をとる可能性も十分ある。

「昨日、安倍首相は橋下徹元大阪市長と会談をもちましたが、これは明らかに、改憲に向けた衆院解散をいつ打つかという相談でしょう。橋下氏が衆院に出馬できるタイミングで解散しようという計画が話し合われたんじゃないかと言われている。もしかしたら、この動きのなかに、小池を組み込むということも考えられます。そうなればものすごい勢いになるかもしれません」(全国紙政治部記者)

 小池には政治資金をめぐる疑惑がくすぶっており、都知事当選後にそれが噴き出るのではないかと言われていたが、もし、安倍政権と一体化すれば、マスコミは弱腰になり、追及も難しくなるだろう。

 そして、野党のほうは、岡田の不出馬で民進党の権力構造が変化し、野党共闘が機能しなくなる可能性も考えられる。

 もしかすると、今回の都知事選が本当の終わりの始まりの大号令になるかもしれない。
(編集部)


 



 


 


  


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