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徽宗皇帝のブログ

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TPPは米連邦である。
「阿修羅」からコメントと共に転載。
羊の皮を被った狼とは、言い得て妙である。「自由」の名のもとに生まれる奴隷制、それがコメント3にある「世界新秩序」である。つまり、国家は事実上消滅し、経済とグローバルな暴力装置、それを支える新しい法律によって世界中の人間が奴隷化される社会だ。経済の世界ではすでに国家は障害にしかすぎない。だから「彼ら」の利益のために「自由化」が求められるのである。イルミナティなどという名前を持ち出すと、「また例の『陰謀論』か」で片付けられるから、あまりそういう言い方はしないほうがいいが、「自由とは抑圧の別名である」ということは、よく肝に銘じておいたほうがいい。「言葉や名前は、真実を隠すためのものだ」ということも。


(以下引用)


TPPは羊の皮を被った狼だ 〔日刊ゲンダイ ニッポン改国 田中康夫〕 新党日本公式サイト
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/754.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 11 月 18 日 22:54:17: GqNtjW4//076U




http://www.nippon-dream.com/?p=1371#more-1371
2010/11/17 掲載

TPPは羊の皮を被った狼だ 


「TPPの謎」を解明しましょう。環太平洋戦略的経済連携協定なる名称から何時(いつ)の間にか「ストラテジック(戦略的)」の単語が省かれ、環太平洋パートナーシップ協定と呼ばれるに至ったTPPは、羊の皮を被(かぶ)った狼です。
その隠された”眼目”は、単なる農業自由化に非(あら)ず。金融、保険、医療、更には派遣労働、公共調達、電波・放送、社会慣行・・・・・・。ありとあらゆる分野で「非関税障壁」の”撤廃”が強要されるのは必至です。
成る程、最初の「開放」要求は、輸入牛肉の月齢制限全廃かも知れません。が、早晩、看護師や介護士の資格試験を日本語でなく英語でも受験可能とせよ、と求められるでしょう。即ち、片言の日本語で従事するスタッフの出現です。痛みの具合を英語で伝えられない患者や老人は「非関税障壁」者となるのです。
政府に留まらず自治体の公共事業、更には文具等を購入する公共調達の入札も「開放」せよ、と求められるでしょう。即ち、入札情報の公告をホームページに英語で掲出しない町村役場は「非関税障壁」と断罪される事態に陥ります。笑い話ではありません。
TPPバラ色論を唱和するメディアは、農業同様に”保護貿易”の庇護を受けてきた電波や放送も「開放」され、ルパート・マードック氏が何十人も到来する”開かれた日本”が現実化する際にも、敗戦直後と同じく”ギブ・ミー・チョコレート”と諸手を挙げて歓迎するのでしょうか?
ニュージーランド、オーストラリア、マレーシア、シンガポールと嘗(かつ)て大英帝国の植民地だった国々がTPP参加国。タイ、インドネシア、フィリピンのみならず、中国もインドもロシアも、そしてEU欧州連合も加盟しないTPPは、早い話が”米連邦”の構築です。
満身創痍な宰相・菅直人と同じ市民運動家出身の盧武鉉政権下で既に韓国は、FTA自由貿易協定こそ繁栄の道とASEAN、APECの加盟国、更にはEUとも政府間交渉を纏(まと)め上げています。だから、韓国はTPPには静観の構えなのです。
良くも悪くも日本最大の貿易相手国である中国を徒(いたずら)に敵に回すTPP に丸裸で参加する前に日本は、きめ細かいFTA、EPAを各国と締結してこそ、WinWinな通商国家の面目躍如。今や”アメリカの走狗(そうく)”と成り果てた「朝日新聞」なる売国媒体を未だ愛読の”教養人”は知り得ぬ、「TPPは米連邦」と僕が看破する理由です。


カテゴリー:日刊ゲンダイ にっぽん改国

 

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コメント
01. 2010年11月18日 23:19:48: MiKEdq2F3Q

TPPは、「人、金、物の自由化」を目指し挫折したWTOの落とし子だ。

悪影響は、マスコミが報道する農業だけでなく、日本の根幹産業の労働者たちにも及ぶ。給料の減少、労働強化として現れる。

1992年に米国、カナダ、メキシコで結ばれた北米自由貿易協定の場合、米国のマスコミは、今回、日本のマスコミが行っているような、バラ色の未来を宣伝していた。

ニューヨーク・タイムズは「仕事と富と経済の活発化」を約束していた。さらに「低所得層の助けになる」と説いた。ワシントン・ポストは「好機と利益は数えきれない」と書いた。ウオールストリートジャーナルは「物価が安くなる」と説いた。
http://www.fair.org/index.php?page=1396


経済政策協会が1997年に出した報告書では、米国に於いて、推進者が主張した20万人の雇用は生み出されず、逆に42万人の雇用が失われた。さらに海外移転を理由に給料や労働条件が低く押さえ込まれた。

日本のマスコミは、製品の競争力が強くなり貿易が増えるので雇用も増えると宣伝するが、米国からメキシコへの海外移転を阻止することはできなかった。(例に出される自動車工業は、米国内に工場を持っている。さらに、米国の不況で今後、販売台数の伸びも期待できない。)

メキシコでは1993年から2年間で失業者は倍増した。1996年の労働者の給料は1980年より37%下がった。労働人口の19%は最低給与以下で働き、66%の労働者には何の保障もなかった。人口に占める最貧層が32%から51%に拡大した。800万人が中間層から貧困層に落ちた。カナダでは失業率は高止まりのままだった。
http://www.epi.org/publications/entry/studies_failedexp/


菅政権とマスコミ、その後ろで糸を引いている米国に騙されるな!
米国がTPPで一番狙っているのは、金詰りを解決するための日本の郵貯であることを最後に明らかにしておく。


_______________


194 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/16(火) 19:50:02

年次改革要望書の代わりがTTP

文書による要望ではなく、日本に直接圧力をかけるため


193 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/16(火) 19:45:36

TPPも含めて、皆さんはい、これの33分ぐらいから聴いてみよう。真実はこれ。
http://www.ustream.tv/recorded/10872773


小沢氏外してその後の菅政権がやってたこととは。ここにすべて語られてる。
さらに44分からも改めて聴くと、すごいことがわかる。

これが「アメリカに殺される日本の姿」しかも<本来の意味>での<それ>がわかる。

そこで語られていることとは、

 「アメリカは日本に非核三原則を撤廃させて核武装をさせる。

  アメリカの核ミサイルを在日米軍基地に配備するということ!」 ・・・(*1)


つまりこれは、いずれは中国・ロシア・北朝鮮への核攻撃のために使われる、
ということ。

そうなったときの結果がどういうことになるか?

これが今年の段階ですでに開始されていた。

アメリカから距離と置こうとした小沢、鳩山らが駆逐された理由も、おそらくはここに集約されてしまうだろう。

イカサマの中央銀行とイカサマの菅・仙石政権がTPPにそそくさと嵌め込もう
としてる今現在の動きも「なるほど押して知るべしだな!」となる。

しっかり聴いて確かめておこう、そして今後の現政権の動静に最大の注意を払って
監視が必要となろう。メディアがなぜ日本の国益ではなくアメリカ小泉竹中の
援護メディアであったのかの、本当の理由がだんだん露となっていくよ。すべては (*1)のためだったのさ。

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1289744594/



02. 2010年11月18日 23:44:49: wIcpB1Tc7I

 検索→ グローバル経済と現代奴隷制   ・連鎖検索で拾い物?
グローバル経済と現代奴隷制
http://www.gaifu.co.jp/review/global.html


03. 2010年11月19日 04:18:02: 91lNtYtmRk
イルミナティさんのニューワールドオーダーの準備ね。

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