真実を探すブログさんのサイトより
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3384.html
ヒトラーの計画が実行されていくのでしょうか?
「ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図」より
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1272545.html
2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。」

<転載開始>
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イスラエルのパレスチナ侵攻で対ユダヤ人への感情が大きく悪化しています。特にドイツでは今まで反ユダヤ的な言論が抑えられていた影響でその反動が大きく、遂にはユダヤ教礼拝所に火炎瓶を投げたり、ユダヤ人に暴行を加える事例が発生しました。また、反イスラエルデモでも「ユダヤ人に死を」「ガス室に送れ」などと叫ぶ方が増え、明らかに反ユダヤ主義が拡大しています。

このように極端な方向へ社会や世論が流れた時には細心の注意が必要です。それが今までの自分と主張と一致するものだとしても、大きな流れになった時には仕組まれた物である可能性があります。尚且つ、「ユダヤ人」と一括りにして全員を否定するのもおかしな話です。
ユダヤ人の中にも今回のイスラエルには抗議している者も居るわけで、ユダヤ人の過激派や強硬派だけを非難するべきだと私は思います。民族全体の批判になると、いずれは「民族浄化」という話になるので非常に危険です。

イスラエルの行動を見ていると、どうにも意図的に反ユダヤ感情を煽っているように見えます。ここまでパレスチナを集中攻撃すれば、世論の反発は誰でも予想が出来る事です。聡明なユダヤ人がこれを予想出来なかったとは考えられ難く、反ユダヤの流れも予定の一つなのではないでしょうか?
いずれにせよ、世界情勢が動き出していることは紛れも無い事実です。私達は流れに翻弄されず、その先を見据えなければいけないと言えます。

☆反ユダヤ主義拡大の兆候=抗議行動が激化-ドイツ
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014080200178

引用:
 【ベルリン時事】イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの軍事作戦で、多数の死者が出たのを受け、ドイツでイスラエルに対する抗議行動やユダヤ教を標的とした暴力行為が頻発している。ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の過去を抱えるドイツでは、イスラエル批判はタブー視されているが、過激なスローガンが掲げられ、反ユダヤ主義が拡大する兆しを見せている。
 抗議行動の参加者は「ユダヤ人に死を」「ガス室に送れ」などと叫んだと伝えられる。また、西部ブッパータールでシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)に火炎瓶が投げ込まれる事件が発生。ベルリンではユダヤ人青年が何者かに殴られた。
:引用終了