「櫻井ジャーナル」から抜粋転載。
ウクライナ関係のニュースや情報が最近少ない(と言うか、日本がこれからどうなるかの方が心配すぎるわけだが)ので、ここに書かれているだけでも貴重な情報である。
キエフ政権は露骨に米国出前政府化を進めているようだ。主要閣僚のうち3人に外国人を登用(就任数分前にウクライナ国籍取得!)というあきれた売国ぶりだ。まあ、外国人を閣僚に登用するのも、このグローバル時代ならおかしくはない、と言う人があるいはいるかもしれない。しかし、国境が(少なくとも経済と文化の面では)無くなり、国籍が無意味になっても、なぜか戦争や内乱はどんどん増えているという不思議さ。
来年の世界の状況を「播州武侯祠偏照院」の忠武飛龍さんがタロットで占っているので、その解釈抜粋を同ブログリンク先からコピーしておく。「ケ・セラ・セラ」の歌詞ではないが、「先のことなど分からない」のだから、占いで未来への心構えを作っておくのも案外賢い行為ではないか。(マスコミについての占断など、まさにぴったりで大笑いである。日本の政治や外交が案外うまく行きそうだという卦が出ているのは驚き。だが、それが当たれば結構だ。)
(以下引用)
現在、ウクライナではヌランド国務次官補から高く評価されていた銀行出身のアルセニー・ヤツェニュクは首相の座にあり、金融相にはシカゴ生まれでアメリカの外交官だったナタリー・ヤレスコ、経済発展相にはリトアニアの投資銀行家、アイバラス・アブロマビチュス、保健相にはグルジアで労働社会保護相を務めたことのあるアレキサンドル・クビタシビリが就任した。3名とも就任の数分前にウクライナ国籍を特例で取得している。「異例の登用」ではなく、「異常な登用」だ。いずれもアメリカが送り込んだ人物で、クビタシビリの妻はCIAの仕事をしているといわれている。
さらに「異常な登用」が噂されている。ウクライナの国立銀行総裁候補として投機家のジョージ・ソロスの名前が挙がっているのだ。ウクライナで誕生したオリガルヒのひとり、ユリア・ティモシェンコは2007年から10年まで首相を務めているが、その間、08年にはソロスからのアドバイスに基づく政策を実行すると発言している。それほどソロスもオレンジ革命に関与しているということだ。
ソロスはCIA系の団体とも連携している。つまり、CIAが工作資金の供給ルートとして利用しているUSAID、NED、NDI(国家民主国際問題研究所)、IRI(国際共和研究所)、さらにフリーダム・ハウス、アルバート・アインシュタイン研究所といったNGOと彼は手を組み、旧ソ連圏を自分たちに都合の良い国に作り替えようとしている。1983年にアメリカで「民主主義のための国家基金法」に基づいてNEDが創設された時から、アメリカ政府はNGOを体制転覆の橋頭堡とし利用し、そこに少数民族や労働組合などを絡めてくる。
アメリカはウクライナを露骨に植民地化、ロシアを再びボリス・エリツィン時代のように属国化しようとしている。ロシアのようにアメリカと対立している国がNGO、少数民族、労働組合をメディアと同じように警戒するのは当然だろう。こうした団体の頭には全て「エセ」がついている。
(引用2)徽宗注:字数制限のため、一部をカットしてあります。詳しくは元記事参照のこと。解釈部分(解釈の一部のみコピー)は色字にしました。
まあ、来年はみな「激動」とみてます。
タロットにも聞いてみました。
マンデン・ホロスコープとかいう型で行きました。
デッキはマルセイユ版
1、国民生活 カップの6 逆
新しい状況や可能性の中で、明るい未来や成功が見えてくる過程を表しています。
成長。未来。将来。挑戦。希望。前進。可能性。心機一転。新しい気持ち。
2、経済面 棒の5 逆
混乱した状況の中でも、友達やライバルと競い合うことで、気持ちが高まることや、技術などが磨かれていくことを表しています。
競争。対立。信用。信頼。影響。進歩。共闘。仲間。好敵手。
3、通信・交通・マスコミ 1{魔術師} 逆
自分に自信が持てなく、はっきりした目的や意識をもつことができずに、行動に移せないことで、周りの変化や状況についていけなくなることを表しています。
凡庸。鈍足。詐欺。不信。曖昧。悪知恵。不安定。無気力。保守的。優柔不断。
4、天候・地震 金貨の1 逆
ある面では成功したはずなのに、精神的な面での満足感や安定感が得られないこと、タイミングを逃してしまうことを表しています。
堕落。荒廃。失敗。挫折。後悔。不安定。不満足。中途半端な成功。
5、スポーツ・芸能 金貨の6 逆
将来に対しての明るい兆しや可能性が見てこなく、自分自身の力に失望してしまうことや、先に進めなくなってしまうことを表しています。
失敗。執着。過信。不安。偽善。嫉妬。不安定。自己満足。
6、健康・労働問題 金貨の3 逆
自分の技術や才能がまだ世間では通用しないことや、自己満足で終わってしまうこと、将来へのプレッシャーに変わってしまうことなどを表しています。
未熟。平凡。凡庸。自慢。半人前。自己満足。経験不足。中途半端。ありきたり。
7、外交・対外関係 8{正義} 正
仮に11{正義}でみます。
問題を解決し、状況を落ち着け安定させることができる状況と、その結果もたらされるプラス面を表しています。
正義。均衡。名誉。地位。裁判。安定。安住。正当性。正しい結論。正しい判断。
8、外国の経済 死亡率 16{塔} 逆
今までの状況に終止符を打ち、新しい状況が始まりを告げることを表しています。新しい始まりは、過去の出来事を上回る良い状況になります。
再生。改革。解放。再建。崩壊。再開。再婚。復縁。復活。開始。事故。再出発。
9、貿易 宗教界 棒の騎士 逆
はっきりしない状況や気持ちが引き金になって、感情的になってしまったり、あせってしまい状況や関係を壊してしまうことを表しています。
決裂。失敗。後退。喧嘩。不和。離婚。分かれ。優柔不断。判断ミス。
10、政府・政治 20{復活} 正
新しい目標や状況が確立され、過去より肯定的で前向きな気持ちや状況になって行く過程を表しています。
再生。復元。復縁。復活。再婚。再開。再会。改善。覚醒。仲直り。最終的な決断。
11、国会議員・友好国 棒の3 逆
新しい状況や、新しい人間関係を迎え、より肯定的で前向きな環境に身を置くことができることを表しています。また、肝心な最初の一歩を踏み出すことや、幸先の良いスタートを迎えられたことも表します。
旅立。信頼。尊敬。社会。計画。形成。門出。始まり。良い人間関係。
12、福祉問題 病気 犯罪 剣の8 逆
抑圧的で拘束されていた状況から抜け出すチャンスや、実際に抜け出すことにより前向きな気持ちになって行くことを表しています。
自由。解放。出口。脱出。突破。救済。克服。改善。無制限。
13、総合的な運勢 カップの10 逆
落ち着かない状況や、不安定な未来から来る不安や悲観的な気持ちを表しています。また、関係が崩れていく過程や、孤立してしまう状況なども表します。
堕落。問題。障害。孤独。不安。不和。不安定。関係の崩壊。見せ掛けの幸福。
見かけだけの幸せにとらわれている。
さらに、金融恐慌やら国家や社会や権威はボロボロになるでしょう。
でも未来のへの曙光は見えてくるようです。
復古主義の中でも健全なモノもでてくるかも?
明治よりも前の時代の良さがわかってくるかも。
大変だけど、来年が底かな・・・。
お読みくださりありがとうございます。
ウクライナ関係のニュースや情報が最近少ない(と言うか、日本がこれからどうなるかの方が心配すぎるわけだが)ので、ここに書かれているだけでも貴重な情報である。
キエフ政権は露骨に米国出前政府化を進めているようだ。主要閣僚のうち3人に外国人を登用(就任数分前にウクライナ国籍取得!)というあきれた売国ぶりだ。まあ、外国人を閣僚に登用するのも、このグローバル時代ならおかしくはない、と言う人があるいはいるかもしれない。しかし、国境が(少なくとも経済と文化の面では)無くなり、国籍が無意味になっても、なぜか戦争や内乱はどんどん増えているという不思議さ。
来年の世界の状況を「播州武侯祠偏照院」の忠武飛龍さんがタロットで占っているので、その解釈抜粋を同ブログリンク先からコピーしておく。「ケ・セラ・セラ」の歌詞ではないが、「先のことなど分からない」のだから、占いで未来への心構えを作っておくのも案外賢い行為ではないか。(マスコミについての占断など、まさにぴったりで大笑いである。日本の政治や外交が案外うまく行きそうだという卦が出ているのは驚き。だが、それが当たれば結構だ。)
(以下引用)
現在、ウクライナではヌランド国務次官補から高く評価されていた銀行出身のアルセニー・ヤツェニュクは首相の座にあり、金融相にはシカゴ生まれでアメリカの外交官だったナタリー・ヤレスコ、経済発展相にはリトアニアの投資銀行家、アイバラス・アブロマビチュス、保健相にはグルジアで労働社会保護相を務めたことのあるアレキサンドル・クビタシビリが就任した。3名とも就任の数分前にウクライナ国籍を特例で取得している。「異例の登用」ではなく、「異常な登用」だ。いずれもアメリカが送り込んだ人物で、クビタシビリの妻はCIAの仕事をしているといわれている。
さらに「異常な登用」が噂されている。ウクライナの国立銀行総裁候補として投機家のジョージ・ソロスの名前が挙がっているのだ。ウクライナで誕生したオリガルヒのひとり、ユリア・ティモシェンコは2007年から10年まで首相を務めているが、その間、08年にはソロスからのアドバイスに基づく政策を実行すると発言している。それほどソロスもオレンジ革命に関与しているということだ。
ソロスはCIA系の団体とも連携している。つまり、CIAが工作資金の供給ルートとして利用しているUSAID、NED、NDI(国家民主国際問題研究所)、IRI(国際共和研究所)、さらにフリーダム・ハウス、アルバート・アインシュタイン研究所といったNGOと彼は手を組み、旧ソ連圏を自分たちに都合の良い国に作り替えようとしている。1983年にアメリカで「民主主義のための国家基金法」に基づいてNEDが創設された時から、アメリカ政府はNGOを体制転覆の橋頭堡とし利用し、そこに少数民族や労働組合などを絡めてくる。
アメリカはウクライナを露骨に植民地化、ロシアを再びボリス・エリツィン時代のように属国化しようとしている。ロシアのようにアメリカと対立している国がNGO、少数民族、労働組合をメディアと同じように警戒するのは当然だろう。こうした団体の頭には全て「エセ」がついている。
(引用2)徽宗注:字数制限のため、一部をカットしてあります。詳しくは元記事参照のこと。解釈部分(解釈の一部のみコピー)は色字にしました。
まあ、来年はみな「激動」とみてます。
タロットにも聞いてみました。
マンデン・ホロスコープとかいう型で行きました。
デッキはマルセイユ版
1、国民生活 カップの6 逆
新しい状況や可能性の中で、明るい未来や成功が見えてくる過程を表しています。
成長。未来。将来。挑戦。希望。前進。可能性。心機一転。新しい気持ち。
2、経済面 棒の5 逆
混乱した状況の中でも、友達やライバルと競い合うことで、気持ちが高まることや、技術などが磨かれていくことを表しています。
競争。対立。信用。信頼。影響。進歩。共闘。仲間。好敵手。
3、通信・交通・マスコミ 1{魔術師} 逆
自分に自信が持てなく、はっきりした目的や意識をもつことができずに、行動に移せないことで、周りの変化や状況についていけなくなることを表しています。
凡庸。鈍足。詐欺。不信。曖昧。悪知恵。不安定。無気力。保守的。優柔不断。
4、天候・地震 金貨の1 逆
ある面では成功したはずなのに、精神的な面での満足感や安定感が得られないこと、タイミングを逃してしまうことを表しています。
堕落。荒廃。失敗。挫折。後悔。不安定。不満足。中途半端な成功。
5、スポーツ・芸能 金貨の6 逆
将来に対しての明るい兆しや可能性が見てこなく、自分自身の力に失望してしまうことや、先に進めなくなってしまうことを表しています。
失敗。執着。過信。不安。偽善。嫉妬。不安定。自己満足。
6、健康・労働問題 金貨の3 逆
自分の技術や才能がまだ世間では通用しないことや、自己満足で終わってしまうこと、将来へのプレッシャーに変わってしまうことなどを表しています。
未熟。平凡。凡庸。自慢。半人前。自己満足。経験不足。中途半端。ありきたり。
7、外交・対外関係 8{正義} 正
仮に11{正義}でみます。
問題を解決し、状況を落ち着け安定させることができる状況と、その結果もたらされるプラス面を表しています。
正義。均衡。名誉。地位。裁判。安定。安住。正当性。正しい結論。正しい判断。
8、外国の経済 死亡率 16{塔} 逆
今までの状況に終止符を打ち、新しい状況が始まりを告げることを表しています。新しい始まりは、過去の出来事を上回る良い状況になります。
再生。改革。解放。再建。崩壊。再開。再婚。復縁。復活。開始。事故。再出発。
9、貿易 宗教界 棒の騎士 逆
はっきりしない状況や気持ちが引き金になって、感情的になってしまったり、あせってしまい状況や関係を壊してしまうことを表しています。
決裂。失敗。後退。喧嘩。不和。離婚。分かれ。優柔不断。判断ミス。
10、政府・政治 20{復活} 正
新しい目標や状況が確立され、過去より肯定的で前向きな気持ちや状況になって行く過程を表しています。
再生。復元。復縁。復活。再婚。再開。再会。改善。覚醒。仲直り。最終的な決断。
11、国会議員・友好国 棒の3 逆
新しい状況や、新しい人間関係を迎え、より肯定的で前向きな環境に身を置くことができることを表しています。また、肝心な最初の一歩を踏み出すことや、幸先の良いスタートを迎えられたことも表します。
旅立。信頼。尊敬。社会。計画。形成。門出。始まり。良い人間関係。
12、福祉問題 病気 犯罪 剣の8 逆
抑圧的で拘束されていた状況から抜け出すチャンスや、実際に抜け出すことにより前向きな気持ちになって行くことを表しています。
自由。解放。出口。脱出。突破。救済。克服。改善。無制限。
13、総合的な運勢 カップの10 逆
落ち着かない状況や、不安定な未来から来る不安や悲観的な気持ちを表しています。また、関係が崩れていく過程や、孤立してしまう状況なども表します。
堕落。問題。障害。孤独。不安。不和。不安定。関係の崩壊。見せ掛けの幸福。
見かけだけの幸せにとらわれている。
さらに、金融恐慌やら国家や社会や権威はボロボロになるでしょう。
でも未来のへの曙光は見えてくるようです。
復古主義の中でも健全なモノもでてくるかも?
明治よりも前の時代の良さがわかってくるかも。
大変だけど、来年が底かな・・・。
お読みくださりありがとうございます。
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