徽宗皇帝のブログ

「大摩邇」所載の「地球の記録」記事だが、後半は、岡氏お得意の「太陽黒点の数と地球の暴力的事件は関連する」というアホな妄想説なので、省略。記事タイトルもアホだが、そのままにしておく。
いや、「アホな妄想」というのは私の批判的意見で、単なる主観だが、こういう岡氏的な説は詐欺的論理で、地球上の暴力的事件は無数に起こっているわけで、それが太陽の黒点の増減と関係があると言われても、証明しようもないし、また証明（らしいことを）されても対応不可能な、どうしようもない話であり、つまり詐欺宗教の手法に近いから私は批判しているわけだ。これまで岡氏のブログによる情報には大いに恩義を感じているが、それとこれは話が別だ。

問題は、パリ、あるいはフランスの暴動がどういう性質のもので、今後どういう影響を世界に与えるかという論理的分析の有無だろう。下手をしたら、この傾向は日本にも生まれかねない（すでに一部では起こっているらしいが。）のである。世界から移民を自由に、無制限に受け入れるというのは、こうした事態を引き起こす可能性が高いということは明白なのではないか。この点ではリベラルよりネトウヨ言説のほうが正しいと私は思う。参考までに、その種のネトウヨスレッドの一部を（引用２）としておく。
世界には宗教を法律より上位に置く民族もあるし、順法精神のほとんど無い少数民族もあるという事実を、井の中の蛙である日本人の大半は知らない。


（以下引用）