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徽宗皇帝のブログ

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AI期待論と人間の労働強化の矛盾
現代のビジネス社会では長期間の雇用による給与上昇や地位上昇の希望はほとんど無いのだから、労働者が自分の生活や人生の充実を求めて短時間労働を希望するようになるのは当然の流れだろう。たとえ職場の地位上昇があっても、苦労の増えるのと給与上昇が見合わないことも多いはずだ。企業は頭の中身を変える必要があるのではないか。
まあ、そもそも、やって面白い仕事というのがあるのかどうか分からないが、大多数の労働者は働くことを苦痛と考えているはずだ。「嫌な仕事ならやめろ」と言うのは簡単だが、「嫌でない仕事」というのは、自分の「趣味・嗜好」「自分に可能な労働内容」に合うという難しい条件なのである。
まあ、とりあえず、短時間労働を増やすというのが企業と労働者の双方を救う「正解」だろう。

AIの発達で労働者(人間)の大半は不要になる、とWEFのキチガイたちは呼ばわっているが、現実は下の記事の通りなのである。
AIにできる仕事など、非常に限定的なのだ。株の投資とかねww 
現実の仕事とは、人間の習熟した手と感性と経験的直観が大事なのである。

(以下引用)

「9時~17時労働でおかしくなりそう」新社会人の涙に賛否…回避する術はあるのか?


配信

弁護士ドットコムニュース

ブリエルさんのTikTokより(https://www.tiktok.com/@brielleybelly123/video/7291443944347405614)



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