https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12867170006.html
<転載開始>
世界経済フォーラムの「社会実験」発言から考えるコロナ禍の違和感の正体
コロナ禍は社会実験だったらしいです・・・
こんにちは!生チョコぽん酢です。
日本は長きにわたり政治的愚策により蝕まれ続けてきたわけですが、ここ数年はもう目も当てられない状況となっております。
その最も大きなトリガーとなったのがコロナの存在です。
コロナと言ってもウイルスに対してではなく、コロナ対策に便乗して強制されたワクチンを含む様々な社会的変化に対するものです。
私はこのブログで、日本が崩壊していく様子を色々な角度から述べてきましたが、その代表的なものは病気の時代になるというものですが、
人々の健康以外にも精神性は確実に壊れてきており、それに伴う治安の悪化、事故の増加についての懸念にも触れてきたつもりです。
世界のコロナ対策のトップを務めている人物はここにきて、世界中の人々に強制してきたコロナ対策には科学的な根拠が無かったことを激白するわけですが、
こうした世界的なニューノーマルを計画し、牽引してきた世界経済フォーラムが2022年に驚きの発表をしていることを知ります。
以下、世界経済フォーラムのホームページです。
COVID-19は社会的責任のテストだった
これはどういう経緯で出てきている文章かを説明しますね。
私なりに要約して書いてしまいますので、私の言葉が疑わしい方は遠慮せず原文側を読んでください。
まず上記記事は世界経済フォーラムによるスマートシティ構想の説明となるわけですが、
スマートシティ実現に向けて3つの進展があったとして書かれています。
1)COVID-19は社会的責任のテストだった.
想像を絶する膨大な数の制限を受け入れたことは、個人の社会的責任の核心であることを示している
2)第四次産業改革の技術ブレイクスルー.
AIやブロックチェーン、各種デジタル化の技術進歩により、個人や企業を監視・追跡できる技術が培われている為、これら技術を使えば将来的に環境改善が見込まれる
3)自然と環境に対する意識と所有権の高まり.
気候変動に対する世界的な意識が高まってきており、80%もの人々が気候変動と戦う為なら生活と仕事の方法を変える意思があると述べている
大変な目にあってきたこちらからすると、マジで胸糞ですよね。
Googleに異変が起きている?
「COVID-19は社会的責任のテストだった」の原文は以下のようになるのですが、
COVID-19 was the test of social responsibility
この文章をGoogle翻訳を使うと、次のようになるのですね。
新型コロナ感染症は社会的責任の試練だった
これだと意味合いがかなり変わってきます。
恐らくGoogleが提供するブラウザ「クローム」でWebを閲覧しているとGoogle翻訳が適用されますので「新型コロナ感染症は社会的責任の試練だった」と表示されるでしょう。
一方、冒頭に載せたスクショ「COVID-19は社会的責任のテストだった」はiPhoneの翻訳機能を使っているのですよ。
どっちが正しいのって思いませんか?
・かたや、人為的に引き起こされた実験というニュアンスであり、
私は英検3級しか持ってないお馬鹿さんなので英語を解説する資格なんてないわけですが、
その上で言わせていただくと、testを試練と訳すのは、完全な間違いではないものの、ちょっと違うのではないかなと。
というのも、単語辞典で調べると、testは次のようになります。
やはりtestは人間が人間を試すニュアンスの単語なのですよ。
そもそも自然の災難を、スマートシティに向けた進展だなんて言ったら、それはそれで問題発言ですしね・・・。
やはり、コロナ禍は意図的なテスト(社会実験)の側面があったという解釈で、大きな誤りはないのだろうと思います。
なぜならCOVID-19という部分を消すと次のように、きちんと「社会的責任のテスト」と出てくるからです。
ちなみに、ここで書いたGoogleの違和感が正しいかは別としても、実は私が抱く疑念のほんの片鱗でしかありません。
皆様も「最近Googleに異変や違和感を覚える」という方がいれば、それは間違いではないと私も思います。
実は私、ミュージシャンを辞めてからは長らくIT系の仕事をしておりまして、こうした検索エンジンの仕組みには昔から馴染みがあるのですよ。
上記ブログ記事で述べていたのは「未接種 不安」という検索ワードに対して、
ガチガチに接種を促す検索結果が表示されているのは明らかに意図的であり不自然だ、という経験則でしたが、
実はこうした現象が最近みるみる顕著になってきているのです。
このような事は、例えば旧Twitterのシャドーバンを思い出してもらえれば分かる通り、素人では大変分かりづらく、
でも気付いておかないと、知らず知らずのうちに誘導されてしまう危険性をはらんだ危うい問題なので、
一昨日投稿した裏記事では、こうしたGoogleの異変への考察と、SNSで巻き起こっている壮絶な攻防について書かせてもらいましたので、よろしければ合わせてご参考ください。
Twitterのシャドーバンとは
これは陰謀論ではなく、旧Twitterをイーロンマスクさんが買収しXにする際に暴露された事実だと記憶しております。
私なりの解釈を要約すると、コロナ禍において、ワクチンやロックダウン等、冒頭述べてきたようなコロナ対策に否定的な発言をするアカウントを、運営側がシャドーバンしまくっていたというもの。
シャドーバンというのは当人側は正常に動作するものの、実はそのアカウントの投稿は他者には表示されないというもので、
要するにアカラサマなバン(アカウントの抹消)ではなく、当人にバレないようにこっそりバンする仕組みです。
この操作がもたらした影響は計り知れません。
なぜなら当時SNS上で情報を望んでいた人々は、情報にたどり着けなかったわけですから。
そしてその犯罪が、国家主導で行われていた可能性が、最近になり見え隠れしてきているのですね(詳しくは裏記事をご覧ください)。
シャドーバンされた面々は、私のような胡散臭い人物などではなく、各分野の世界的権威など、そうそうたる顔ぶれで、私も当時驚きました。
意図的に情報操作などしなければ、今のような惨状にはならなかったかもしれませんね。
当時はこのようなSNSでの印象操作が行われていた事実があるのに加えて、
ここで書いたように検索エンジンの印象操作も行われていたのだとすると。
そしてテレビやYouTube等から聞こえてくる有名人のワクチン打て打てアピールも、
実はただお金をもらって宣伝していただけだったわけですよ。
こうした世界的で広域的なコロナ戦略により、多くの人が現状を理解せず流されてしまった、
そして自分で考える力を失っていってしまった、という構図が今の世界だと私は認識しております。
そしてこれが進展だというのです。
気候変動に対する恐怖心から、更に多くの変化を許容される事が進展だというのです。
技術により個人を追跡・監視することが進展だというのです。
この不気味さが伝わりますでしょうか。
そもそも私には、スマートシティにより気候変動を抑えられる・対応できる、という理屈もコロナワクチン並に意味不明なのでした。
私が感じている違和感は、三島由紀夫さんが上手に言葉にしてくれていますので、最後にそれを載せて締めくくらせて頂きます。
(引用)https://meigen-univ.com/words/single/43830/
おわり
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