TPP見送りで目出度い限りなんだが、それというのも、アメリカが及び腰になっているから。TPPとは何かというと、「国家間の貿易協定」なんて甘いシロモノではないです。国家の上にユダ金グローバル資本のネットワークを置いて、国家を解体して行こうというアナーキズム資本主義だ。アメリカ人は、やっと、その正体に気が付いた。政府・与党は、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案について、今国会での成立を見送る方向で調整に入った。 自分のところの肉が売れるかと期待したら、ニュージーランドの安い肉で、テキサスの牧場がみんな潰されるという、それがTPP。最終的には、どこの国も得はしない。金儲けでウハウハのユダ金だけが儲かる仕組み。既に時代は変わった。アメリカからグローバリズムは駆逐される。ユダヤ人は、再び彷徨える流浪の民になる。判ってないのはアベシンゾーだけです。 |
TPPがお蔵入りになりそうな形勢で、まずはめでたい。これが成立したら、3.11どころではない悲惨が日本を襲うことになる、と私も他の多くのブロガーも警鐘を鳴らしていた。
記事は、簡潔な解説付きの「ネットゲリラ」記事から転載。
まあ、まともな頭の議員のいる国会のある国なら、TPP批准などしないわな。何しろ、国の主権以上の権力を大企業に与えるというとんでもない条約だ。
(以下引用)
記事は、簡潔な解説付きの「ネットゲリラ」記事から転載。
まあ、まともな頭の議員のいる国会のある国なら、TPP批准などしないわな。何しろ、国の主権以上の権力を大企業に与えるというとんでもない条約だ。
(以下引用)
アナーキズム資本主義
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